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【2019年版】MacBook Proはエントリーモデルと上位モデルどちらを買うべきか。スペック・価格で徹底比較

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2019年5月、AppleはMacBook Proの上位モデルに新型 「MacBook Pro (2019)」 を投入した。同新型モデルはプロセッサのアップグレードによって処理能力が向上。さらにキーボードにも改良が加えられ、故障の危険性が減っている。

そして7月9日には、MacBook Pro(2017) のエントリーモデルだったTouch Bar非搭載モデルをアップデートした新型モデル 「MacBook Pro, 13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 Ports」 が投入されている。こちらもプロセッサのアップグレードとキーボードの改良が実施されたが、それ以外にもTouch BarやTouch IDが搭載されるなど大きな変更が実施されている。

これで、AppleはすべてのMacBook Proのアップグレードを完了したことになるが、ここで気になるのは13インチMacBook Proの上位モデルとエントリーモデルのどちらを購入するべきかということ。これまでのTouch BarなしモデルはTouch Barを不要と感じている人にとって理想の端末とも言われていたが、Touch Barが搭載されたことでその魅力は大きく変わっている。

そこで当記事では13インチMacBook Proのエントリーモデルの特徴を解説しながら上位モデルの性能と比較、どちらのモデルを購入するべきか検討してみた。購入を考えている方の参考になればと思う。

上位モデルとエントリーモデルは一体どこが違うのか?

まずは今夏にアップデートされた13インチMacBook Proの上位モデルとエントリーモデルの違いについて改めて紹介しよう。

上位モデル:MacBook Pro (2019, 13-inch, Four Thunderbolt 3 Port)
エントリーモデル:MacBook Pro (2019, 13-inch, Two Thunderbolt 3 Port)

13インチMacBook Proは、もともと2017年モデルから上位モデルとエントリーモデルの間に性能差が設けられていたが、2018年と2019年に上位モデル (Touch Barありモデル) のみに新型モデルが投入されたこともあり、上位モデルとエントリーモデルの間には実質的に “2年分” の性能差が発生してしまっていた。

しかし、2019年7月にエントリーモデルに久々のアップデートが行われたことで、両者の差は縮められることに。

具体的なスペックの違いを簡単にまとめると以下の表の通りとなる。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
Touch Bar・Touch ID
プロセッサ 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
128MB eDRAM

第8世代の1.7GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
128MB eDRAM

第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
128MB eDRAM

第8世代の2.8GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.7GHz)
128MB eDRAM

キーボード 改良された第3世代バタフライキーボード 改良された第3世代バタフライキーボード
ストレージ容量 128GB / 256GB / 512GB / 1TB / 2TB 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
Apple T2チップ
True Toneテクノロジー
Thunderbolt 3ポートの数 左側面2 左側面2、右側面2
価格(税別) 139,800円〜 198,800円〜

これらの変更点を踏まえつつ、ひとつひとつの違いについて詳しくチェックしていこう。

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Touch Bar・Touch IDは上位・エントリーモデルのどちらも搭載されるように

まず、これまでエントリーモデルと上位モデルの最も大きな違いだった 「Touch Bar」 そして 「Touch ID」 の有無について。

上位モデルの 「13インチ MacBook Pro Four Thunderbolt 3 Port」 には以前からTouch BarとTouch IDが搭載されており、エントリーモデルの 「13インチ MacBook Pro Two Thunderbolt 3 Port」 にはTouch BarとTouch IDは搭載されていなかった。

しかし2018年11月当時の新型MacBook AirにTouch IDが搭載されたこともあって、満を持してMacBook ProのエントリーモデルにもTouch IDが搭載されるように。さらにTouch IDだけでなくTouch Barも搭載されたことによって、エントリーモデルは上位モデルの仕様に近くなっている。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
Touch Bar・Touch ID 搭載 搭載

Touch Barは、キーボード上部にファンクションキーの代わりとして搭載されている細長い有機ELディスプレイのことで、ユーザーはこのTouch Barを直接指でタッチして直感的に操作することが可能だ。

画面の明るさや音量の調整、再生中の動画や音楽のシークバー操作、画像編集アプリでのコントラストや露光量、彩度などのスライダー調節など様々な場面で使うことができる。

Touch IDはTouch Barの右端に搭載された指紋認証センサー。端末のロック解除やApple Payでのオンライン決済がスムーズにできるようになっている。

Touch IDはiPhoneやiPadにも搭載されていたことから、その便利さについては言うまでもないが、肝心のTouch Barはどうなのか。2016年からTouch Bar搭載モデルを使用し続けている筆者からズバリ言わせていただくと便利に感じる場面もあるが、なくても困らない機能であると言うのが本音。

実際どれくらいの頻度でTouch Barを触っているかというと、音量調節やディスプレイの明るさ調節をしたり、iTunesで再生位置をいじる程度。むしろTouch Barがあることでバッテリー持ちが目に見えて悪くなるため、一部のユーザーからは必要ないという声もあがっている。

ただ、最近筆者はPDFの文字をワンタップでマークアップできるTouch Barの便利な使い方を見出したおかげで仕事の効率化ができたこともあり、Touch Barが不要かというと 「そうでもない」 と思っている。

とはいえ、Touch Barの有無で端末を選べたのはついこの前まで。現在のMacBook ProはすべてのモデルにTouch BarとTouch IDが搭載されるようになったことから、MacBook Proを買う以上、Touch Barは必ずついてくると考えるべきだろう。

もし、どうしてもTouch Barの搭載を許さないならMacBook Airを購入するほか方法はない。

上位モデルとエントリーモデルの性能を比較

Touch Barの搭載によって上位モデルとエントリーモデルの仕様はかなり似たり寄ったりなものになったが、それでも性能には依然として大きな違いが存在する。

プロセッサの違い

上位モデルには第8世代Intel Core i5 (2.4GHzクアッドコア) が搭載されているが、エントリーモデルには第8世代のIntel Core i5 (1.4GHzクアッドコア) が搭載されている。同じ第8世代でコア数も4つで同じだがクロック周波数が2.4GHzと1.4GHzで大きく異なるのがお分かりいただけると思う。

まだエントリーモデルのベンチマークスコアが判明していないため、両モデルの性能を数字で比較することはできないものの、やはりクロック周波数の違いは処理能力に違いがある可能性が高い。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
標準搭載のプロセッサ 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
128MB eDRAM
第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
128MB eDRAM
CTOオプション 第8世代の1.7GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
128MB eDRAM
第8世代の2.8GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.7GHz)
128MB eDRAM

ちなみに、以下は13インチMacBook Pro (2017) とMacBook Pro (2019) の性能比較。2018年モデルの時点でマルチコアスコアに2倍以上の差が発生していたが、2019年モデルではその差は縮まっていることが予想される。こちらの表はMacBook Pro (2019) エントリーモデルのベンチマークスコアが判明次第、更新する予定だ。

  2017年モデル 2019年モデル
シングルコア マルチコア シングルコア マルチコア
上位モデル 4302 9081
エントリーモデル 4203 8839 5256 17379

MacBook Pro (2019) のエントリーモデルと上位モデルくらいの性能差となれば、画像や動画編集など重めの作業をする際は作業スピードに大きな影響が出る可能性がある。もし高い処理能力を求められる機会が多いなら、ここは素直に上位モデルを選んでおいた方が良さそうだ。

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USB-C(Thunderbolt 3)ポートは上位モデルが4個、エントリーモデルが2個

MacBook ProにはUSB-C (Thunderbolt 3)ポートが搭載されているが、実は上位モデルとエントリーモデルでポート数が異なるのをご存知だろうか。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
Thunderbolt 3ポートの数 左側面2 左側面2、右側面2

上位モデルは左側面に2個、エントリーモデルは左側面に2個、右側面に2個の合計4個だ。MacBook ProはTouch Barのおかげでややバッテリー持ちが悪く、6~7時間程度でバッテリー切れを起こしてしまうことが多い。そうなると、自宅で使うにしても外出先で使うにしても電源ケーブルを接続しながら使う機会が多くなりがちだ。

USB-C (Thunderbolt 3)は充電の他に映像出力やデータ転送などに使うことが多いため、できれば2口~3口はUSB-Cポートが欲しいところ。サードパーティのアクセサリを使ってポート数を増やすことも可能だが、そこに費用をかけるくらいなら最初から4口のUSB-C (Thunderbolt 3)ポートを搭載した上位モデルを購入するのもアリだと筆者は個人的に考えている。

また、エントリーモデルはUSB-C (Thunderbolt 3)が左側面に集約されているため、デスクの形状によってはケーブルが繋ぎにくくなるなどちょっとしたストレスを感じることもある。その点上位モデルは両側面に2口ずつ搭載されているため、どんな場所でも臨機応変にケーブルを繋ぐことができる。

MacBook Proにたくさんの周辺機器を繋ぐ、もしくは限られたスペースで周辺機器を繋ぐ機会が多いなら、やはり上位モデルを選んだ方が良いだろう。エントリーモデルを購入するべき人は、そういったアクセサリ類を複数個繋ぐ予定がない方だ。

どちらも「改良された第3世代バタフライ構造キーボード」が搭載

次に重要なのがキーボード。上位モデル、エントリーモデルのどちらも 「改良された第3世代バタフライ構造キーボード」 が採用されるようになった。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
キーボード 改良された第3世代バタフライキーボード

この改良された第3世代バタフライキーボードは、iFixitの分解レポートによってキーボードのスイッチを覆うメンブレンの素材がポリアセチレン製からナイロン製に変更され、よりクリアで手触りが柔らかくなっていることが明らかになっている。また、各キーの下にあるドームスイッチに改良が施されており、静音化が図られたほかキーボードの故障が発生しにくいよう改善されている。

[ img via iFixit ]

さらに、これらすべてのMacBook AirとMacBook Proは、今年6月に発表された 「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」 の対象になっており、発売から4年以内であれば故障しても無償修理が受けられる。

発売時点から修理プログラムの対象になっていることに抵抗がある方もいるかもしれないが、例え故障しても今後4年間は無料で修理できるという安心感があると考えることもできる。

バタフライ式キーボードはとにかく故障しやすいことで有名だったため、この改善はかなり重要。長く使うことを想定しているのであれば尚のことだ。

前述したように、この 「改善された第3世代バタフライキーボード」 は上位モデルとエントリーモデルのどちらにも搭載されているため、キーボードでどちらのモデルを買うべきか選択肢が変わることはない。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
キーボード 改良された第3世代バタフライキーボード 改良された第3世代バタフライキーボード
ストレージ容量 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB 256GB/512GB/1TB/2TB
Apple T2チップ
True Toneテクノロジー
Thunderbolt 3ポートの数 左側面2 左側面2、右側面2

ちなみに、プロセッサの性能とThunderbolt 3(USB Type-C)ポートの個数、キーボードの世代以外では、「Apple T2」 チップによる 「Hey Siri」 への対応や、眩しい太陽の下や薄暗い寝室でもディスプレイが正しい色で表示される 「True Toneテクノロジー」 、最大ストレージ容量などの要素も端末選びで重要になってくるかもしれないが、これらはすべて今回のアップデートでエントリーモデルにも採用されるようになった。

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価格はエントリーモデルの方が数万円安い

最後は価格について。13インチMacBook Proは上位モデルとエントリーモデルで性能が異なるため、価格も大きく異なる。

上位モデルは高性能プロセッサと4口のThunderbolt 3ポート、256GBのSSDストレージが搭載されており、198,800円(税別)で販売されている。

対するエントリーモデルは、ミドルクラスのプロセッサとThunderbolt 3ポートが2口、128GBのSSDストレージが搭載されており、価格は139,800円(税別)。差額は約6万円だ。

  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
価格(税別) 128GB:139,800円〜
256GB:159,800円〜
256GB:198,800円〜
512GB:220,800円〜

ちなみにストレージ容量を同じ256GBにして計算すると上位モデルが同じ198,800円(税別)で、エントリーモデルは159,800円(税別)。これでも約4万円の違いがある。これを聞くと、13インチMacBook Pro(エントリーモデル) にはTouch BarやTouch IDなどの最新機能が搭載されたこともあり、同モデルに魅力を感じている人もいるだろう。

ただし安易に安いからといってエントリーモデルを選択するのはオススメしない。その理由は処理性能の違いにある。これまで述べてきたような性能や機能の差を考えるとこの4~6万円の差額はある意味妥当とも言える。

より高性能なモデルが欲しい人にとっては上位モデルは20万円以上の価値があるだろうし、そこまで高い性能のモデルが必要ない方にとってはエントリーモデルで十分と考える人もいるはず。問題は、どこまでの予算をMacBook Proにつぎ込めるかどうかだ。

どうしても予算が限られていて、今すぐ購入しなければならないなど特別な理由があるならエントリーモデルを購入するしかないがそうでない場合は今後長くMacBook Proを使っていくためにも、この4~6万円の差額は妥協するべきではないと個人的にはアドバイスさせていただきたい。

結論:MacBook Proは上位モデルとエントリーモデルはどちらを選ぶべきか

以上が13インチMacBook Proの上位モデルとエントリーモデルのスペックや価格の違い。そしてどんな方がどちらのモデルを選ぶべきかなど、MacBook Pro歴10年の筆者の見解をお伝えした。

以前まではTouch Barが必要かどうかだけで判断しても良かったが、今回の新型モデルの登場によって、MacBook Proには全モデルにTouch BarとTouch IDが搭載されるようになったため、Touch Barの有無で上位・エントリーモデルを選ぶことができなくなっている。

よって選ぶ指標は実質3つ。性能と機能、そして価格だ。

  • MacBook Pro 上位モデルのほうが性能は高い
  • 上位モデルにはThunderbolt 3 ポートが4つ、エントリーモデルには2つ
  • 価格差は約6万円、ストレージを揃えると約4万円

エントリーモデルは最大5,000円値下げされたことも相まって魅力度がグーンとアップしている。とはいえ、依然として 「予算が確保できるなら上位モデルが断然オススメ」 というのが筆者の結論だ。

処理性能とポートの数にさえ目を瞑ることができれば、購入費用を安くすることができる。ただし、先述したようにエントリーモデルだと画像・動画編集など重い作業をした時に動作がモタつくことも起こり得るため、そういう作業が多い場合はケチらずに上位モデルを購入することをお勧めしたい。

逆にそこまでの性能を求めていない、予算が限られている、次のラップトップPCを購入するまでの繋ぎとして使うなどの理由がある方はエントリーモデルを選択するのもアリだが、エントリーモデルもやはり高額な買い物になるのは事実。数年以上の長い期間使うことになる大事な端末になる可能性が高いため、自分がどのようにMacBook Proを使いたいのかをもう一度じっくり考えてから、どちらを購入するか決定するようにしよう。

ちなみに、そもそもTouch Barが乗ってるのが不満だ・不快だという方はMacBook ProではなくMacBook Airを購入することも検討するべきだ。スペックは残念ながらMacBook Proには劣るのだが、Touch IDが搭載されているためMacBook Proと似た感覚で使うことができる。バッテリー持ちも良いため、あえてそちらを選ぶのもアリだろう。

当サイトではMacBook AirとMacBook Proを比較した記事を公開しているので、そちらもぜひチェックを。

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  13インチ MacBook Pro
Two Thunderbolt 3 Port
(エントリーモデル)
13インチ MacBook Pro
Four Thunderbolt 3 Port
(上位モデル)
ディスプレイ 13.3インチRetinaディスプレイ
広色域(P3)
True Toneテクノロジー
解像度 2,560 x 1,600ピクセル(227ppi)
Touch Bar
Touch ID
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB / 1TB / 2TB 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
プロセッサ

第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
128MB eDRAM

オプションで以下に変更可能
第8世代の1.7GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
128MB eDRAM

第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5
(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
128MB eDRAM

オプションで以下に変更可能
第8世代の2.8GHzクアッドコアIntel Core i7
(Turbo Boost使用時最大4.7GHz)
128MB eDRAM

メモリ 8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
オプションで16GBに変更可能
グラフィック Intel Iris Plus Graphics 645 Intel Iris Plus Graphics 655
本体サイズ 幅30.41 × 奥行き21.24 × 高さ1.49 cm
重量 1.37kg
通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
カメラ 720p FaceTime HDカメラ
ポート Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 2 Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 4
オーディオ ハイダイナミックレンジステレオスピーカー
3つのマイクロフォン
3.5mmヘッドフォンジャック
キーボード
トラックパッド
改良された第3世代バタフライ式キーボード
感圧タッチトラックパッド
バッテリー ブラウジング:最大10時間
iTunesムービー再生:最大10時間
カラー シルバー
スペースグレイ
価格(税別) 139,800円〜 198,800円〜

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Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。