新型iMac(M1, 2021)のベンチマークスコアが判明。従来製品を上回る性能に

Appleが今月後半に発売予定の新型24インチiMac (M1, 2021) のベンチマークスコアが判明した。

ベンチマークサイトGeekbenchに、同デバイスのベンチマークスコアが掲載されていることを、米Apple系メディアMacRumorsが報じた。

24インチiMac (M1, 2021) 下位モデルのベンチマークスコアが判明

掲載されているのは、24インチiMac (M1, 2021) の8コアCPU、7コアGPUを搭載した下位モデル。

シングルコアスコアは1729、マルチコアスコアは7459。これはIntelプロセッサ(Core i7-8700)を搭載した実質的先代モデルの21.5インチiMacを凌駕する性能になっていて、シングルコアスコアは50%以上、マルチコアスコアは25%程度、高速化したことになる。

また、同じM1チップを搭載したMacBook AirやMacBook Pro、Mac mini、iPad Proと性能は同じことになる。

モデル プロセッサ シングルコアスコア マルチコアスコア
24インチiMac (2021) Apple M1 (8コアCPU/7コアGPU) 1729 7459
27インチiMac (2020) 第10世代 Intel Core i5-10500
(6コア/3.1GHz/TB使用時4.5GHz)
1090 5688
第10世代 Intel Core i5-10600
(6コア/3.3GHz/TB使用時4.8GHz)
1280 6077
第10世代 Intel Core i7-10700K
(8コア/3.8GHz/TB使用時5.0GHz)
1340 7643
第10世代 Intel Core i9-10910
(10コア/3.6GHz/TB使用時5.0GHz)
1288 9714
21.5インチiMac (2019) Intel Core i7-8700
(6コア/3.2GHz/TB使用時4.6GHz)
1109 6014

上位モデルとしての位置付けとなっている27インチiMacとも比較してみたが、こちらはシングルコアスコアで上回っていたものの、マルチコアスコアでは残念ながら勝ることができず。

この結果から、ハイエンドなiMacを購入したい方は現状では27インチモデルを購入する、もしくは今年後半に登場すると噂されているApple Siliconを搭載した上位iMacの登場を待つ必要があると言えるだろう。

新型iMacは、24インチのRetina 4.5Kディスプレイと、Appleの自社製プロセッサ 「M1チップ」 を搭載したデスクトップMacだ。

本モデルは本体デザインが大幅に変更。画面の周りのベゼルが狭くなったことで、筐体面積に占める画面の割合が大きくなったほか、背面も従来の丸みを帯びたデザインからPro Display XDRのような平らなデザインになり、本体の厚みは11.5mmと薄くなった。

プロセッサには、Apple自社製の 「M1チップ」 が搭載。Apple曰く、従来の21.5インチモデルと比べてCPU性能は最大80%向上、グラフィック性能は最大2倍になっている。

24インチiMacには7コアGPUモデルと8コアGPUモデルの2つが用意されていて、8コアGPUモデルにはいくつかの上位版仕様が用意されている。カラーラインナップは7コアGPUモデルが4色、8コアGPUモデルが7色。

24インチiMac (2021) の価格は154,800円 (税込) 〜。予約はApple公式サイトから。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。