Adobe、PhotoshopとFrescoをアップデート。iPad版Photoshopに修正ブラシや自動選択ツールが導入

8月18日、アドビはAdobe Photoshop とAdobe Frescoの8月アップデートの情報を公開した。今回のアップデートでは、Adobe Photoshop (iPad版) に修正ブラシが導入されるほか、複数の新機能がiPad版、デスクトップ版に実装される。

Adobe Photoshop とAdobe Frescoに複数の新機能が追加

アップデートによって追加される新機能は以下。

Adobe Photoshop (iPad版)

  • 修復ブラシ:「修復ブラシ」 機能をiPad版Adobe Photoshopでも利用できるように
  • 自動選択ツール:平坦な背景からオブジェクトをすばやく切り出したり、不規則な形状の領域を選択したり、はっきりとした色の要素を選択したりできるように
  • カンバスを投影:Adobe PhotoshopのUIを含まない状態のカンバスがフルスクリーンでその画面に投影され、編集中のドキュメントをライブでコラボレーションすることが可能に

Adobe Photoshop (デスクトップ版)

  • 「空を置き換え」 の強化:空の画像が新たに多数追加され、最大5,000点を一度に読み込むことが可能
  • ワープの変形のベジェハンドル:ベジェハンドルを個別に操作して 「ワープの変形」 をコントロールでき、ボトルや箱などの表面にフィットするように画像を伸ばしたり曲げたりする必要のあるパッケージデザイナーなどにとって、これまで不可能だった変形ができるように

Adobe Fresco (iPad版)

  • カラー調整レイヤー:カラーの変更や調整をいつでも元に戻せる状態で行うことが可能に。また、ドキュメントに適用済みのカラー調整レイヤーがAdobe Fresco内で編集可能になったため、Photoshopとの互換性がさらに高まることに。

また、ベータプログラムにAdobe Photoshopが登場。リリース前のバージョンを、ユーザーの一足先に試すことが可能になり、安定性やパフォーマンス、時には新機能についてテストし、フィードバックできるようになっている。興味のある方は利用してみてはどうだろうか。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。