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ColorWare、iPhone 7に続き今度はAirPodsをクラシックMacintoshカラーに塗装するサービス開始

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「AirPods」が1970~1980年代台のMacintoshカラーに。

Apple製品に様々な塗装を施すことで有名な米ColorWareが、AirPodsの新しい塗装「AirPods Retro」を発表した。今までは赤や紫、青、緑などカラフルな色に塗装するサービスを提供していたが、新たにクラシックMacintoshカラーに変えるサービスを開始した。

「Apple IIe」のデザインを元に作った「AirPods Retro」

新しいカラーを採用した「AirPods Retro」は上記の画像。ベージュの本体カラーに、レインボーの旧Appleロゴを彷彿とさせるペアリングボタン。エッジにはグレーのストライプがあしらわれ、まさにクラシックなMacintoshに。

デザインの基となった端末は、「Apple IIe」。世界で初めて個人向けに大量生産された「Apple II」の拡張モデル。後継機種のApple IIIが失敗に終わったことを受け、前モデルをアップグレードし販売された端末だ。ColorWareに依頼すれば、このデザインをAirPodsに施すことができる。

同カラーを塗装したAirPodsは、399ドル(約44,000円)で購入することができる。ちなみに、ColorWareがAppleから新品を購入し、それに対して塗装したものを販売する形となるため、持っているAirPodsを塗装してもらうのは不可能だ。

つまり、すでにAirPodsを持っている方でもし同カラーを採用したAirPodsが欲しいなら、今持っているものに加えてさらに新品をひとつ手に入れることになる。

オンラインサイトの注文確認画面を確認すると、同製品は最短で3~4週間で出荷される予定とのこと。Appleから通常モデルに比べて159ドルと倍近い価格になってしまうが、特別なAirPodsが欲しい方はぜひ購入してみてはどうだろうか。

Apple公式サイトでAirPodsシリーズを購入する
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[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。