AirPowerのクローン 「Zens Liberty」 登場 16個のコイルが内蔵されどこに置いても充電できるワイヤレス充電器

あなたは 「AirPower」 を覚えているだろうか。Appleが2017年9月に発表し、当初は2018年に発売予定だったが、発熱の問題を解決できずにキャンセルされた幻の製品だ。

iPhoneとApple Watch、AirPodsを3台同時に充電できる夢のワイヤレス充電器ということもあり、同製品を心待ちにしていた方も意外と多いはず。そんなユーザーの希望を叶える、AirPowerのクローンとも呼べる製品 「Zens Liberty」 が登場だ。

16個のコイルにより充電マット上のどこに置いても充電可能

Zens Liberty 通常モデル

「Zens Liberty」 は、16個のコイルを内蔵したワイヤレス充電器。iPhoneなどQiに対応した製品であれば充電マットの上のどこに置いても充電が可能。まさにAirPower。

ただし、AirPowerと異なる点がいくつかある。まずApple Watchの充電ができないこと。Apple製品であればiPhoneとAirPodsが充電できるが、Apple Watchは少しだけ充電仕様が異なるため対応することはできなかったようだ。

ただし本製品にはUSB-Aポートが搭載されているため、Apple Watchの充電ケーブルなどを接続して充電することも可能。別途、Apple Watchの充電アダプタ 「ZENS Aluminium Apple Watch USB-stick」 も販売されているため、これを利用すればスマートにApple Watchを充電することもできる。

また、同時に充電できるデバイス数は最大2台までとなっている。1台のデバイスを最大15Wで充電可能で、2台で最大30Wで充電することが可能だ。iPhoneの7.5W高速充電にも対応しているという。

給電はUSB-C(PD)によって行う仕組みになっている。60W対応アダプタが付属するため、それを利用すればOKだ。

ZENS Libertyのスケルトン仕様 「Glass Edition」

「Zens Liberty」 は表面の仕様によって価格が異なる。ファブリック素材を使ったモデルは139.99ユーロ(約1万6800円)、内蔵のコイルが見えるスケルトン仕様のものは179.99ユーロ(約21,700円)となっている。別途送料として14ユーロ(約1,700円)が必要なため、その点には注意が必要だ。

高額なのが少しネックだが、どこに置いてもワイヤレス充電できるのは地味に便利。興味のある方はぜひ本製品をチェックしてみていただきたい。

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[ via The Verge ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。

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