AirPowerの開発が完全に終了か。著名リーカーが伝える

一度開発が断念されながらも開発は秘密裏に継続中と噂されていたAppleの純正ワイヤレス充電器 「AirPower」。しかし最近になって再び開発が中止されたことがわかった。著名リーカーJon Prosser(@jon_prosser)氏が現地時間10月26日にTwitterにて伝えた。

AirPowerの開発は完全に終了か

Jon Prosser氏によれば、AppleはこれまでAirPowerの開発を継続していたようだが、最近になって同製品の試作やテストが終了したという。2021年以降の開発スケジュールも削除されているとのことから、AirPowrは事実上開発終了したとみていいだろう。今後も開発が再開されることはないと、同氏が持つ匿名情報源は伝えているという。

「AirPower」 は2017年に発表されたApple純正のワイヤレス充電器。iPhoneだけでなく、Apple WatchやAirPodsなど複数デバイスを同時に充電できることで大いに期待された製品だったが、熱処理などの問題で開発が難航したことから2019年3月に開発中止が発表されていた。

しかし今年になってから、AirPowerの開発が継続されているという情報が出てきた。情報の発信は主にJon Prosser氏が行っていたが、Bloombergの名物記者であるMark Gurman氏も同様にAirPowerの開発機とみられる写真を投稿しており、Appleが本当にAirPowerの開発を継続していた可能性があることがAppleコミュニティの間で大きな話題になっていた。

とはいえ、今年8月の段階でAirPowerは以前発表された夢のような野心的な製品ではなく、一般的なワイヤレス充電器と同じような仕様になる可能性があるとJon Prosser氏は伝えていた。このことから、同氏は先日発表されたMagSafeのことをAirPower(あるいはAirPower後継機)であると誤認していたのかもしれない。実際は、Jon Prosse氏がこれを発言した2ヶ月後にAppleの純正ワイヤレス充電器 「MagSafe」 が発表されたことから、あながち間違いではなかったとも言えるが、少なくともAirPowerが今後登場することはもうないのだろう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。