復活報道のAirPower、筐体にホワイトレザーが採用か。Lightningポート廃止の次世代iPhoneのために開発中との情報

Appleが一度開発を諦めたワイヤレス充電器 「AirPower」 が、少し ”形” を変えて帰ってくる可能性があることが先日の情報から明らかになった。リーカーJon Prosser氏(@jon_prosser)が24日、先日のリーク情報に加える形で新情報を伝えている。

AirPowerにはホワイトレザーが採用か

Jon Prosser氏は23日、AppleがAirPowerの開発を再開した可能性を伝えていた。AppleはAirPowerの開発を再びゼロからスタートさせており、現在はプロトタイプの開発段階。ワイヤレス充電器の熱を効率よく放熱できるよう充電器のコイルの配置設計を見直していると伝えられていた。

そして同氏は24日、上記情報に付け加える形で、現在開発されているAirPowerのプロトタイプについて言及した。より大きなコイルの搭載、そしてコイル数は従来のAirPowerから減少、さらに筐体素材としてシリコンではなくホワイトレザーが採用される可能性を伝えている。筐体素材にホワイトレザーが使用される理由については明らかにされていないが、Appleはなんらかの理由で製品筐体の素材を変更する必要があったとみられる。

また、Jon Prosser氏は “AppleがAirPowerの開発を再開させた理由” としてLightningポートを廃止した次世代iPhoneの存在を挙げている。

Appleは2020年から2023年のどこかで、すべての有線コネクタを廃止した次世代iPhoneを発売する計画と伝えられている。この次世代iPhoneは有線コネクタを廃止したことによって、ケーブルを使った充電やペアリング、同期をすべてワイヤレスに置き換える予定だが、開発が再開されたAirPowerはiPhoneの充電に必要不可欠な存在になるというのがJon Prosser氏の見方だ。

もしこれらの情報が合っているのであれば、AppleはiPhoneを充電するために使う純正のワイヤレス充電器を同梱するようになるはずだ。現在は有線タイプの電源アダプタおよびLightningケーブルを同梱しているが、もし本当に有線コネクタがiPhoneから廃止されるのであればワイヤレス充電器の同梱は必須となるだろう。そして、その同梱されるワイヤレス充電器こそが “新生AirPower” である可能性が出てくる。

あくまでこれはひとりのリーカーからもたらされた情報を繋ぎ合わせた予測に過ぎないため、実際こうはならない可能性は十分にある。ただし、Appleがワイヤレス充電器の開発を再開した理由はどこかにあるはずで、もしかすると数年後のiPhoneを見据えた布石として同製品を投入することを考えているのかもしれない。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。

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