Apple、2021年にAirTag・ARデバイスなど多数の”新製品”を発表へ。著名アナリストが言及

昨年、何度も発売が噂されたAppleの紛失防止タグ 「AirTag」 。いよいよ今年、発売することになりそうだ。

Appleの未発表製品に関して高い予測精度を誇る、著名アナリストMing-Chi Kuo氏は現地時間5日に最新の投資家向けレポートを公開。その中で、AppleがAirTagやAR(拡張現実)デバイスを含む多数の新製品を2021年にリリースする予定であると言及している。

AirTagやAR関連の新製品が2021年に発売予定

Kuo氏が公開した最新レポートで、言及されたAppleの新製品は以下のとおり。すべて2021年内に発売する予定であるという。

  • AirTag
  • ARデバイス
  • 新型AirPods
  • Apple Silicon搭載Mac
  • ミニLEDディスプレイを搭載した初のMac

ARデバイス

Kuo氏は個別の製品に関して、詳細な情報は提示していないが、”ARデバイス” に関してはARヘッドセット、あるいはARメガネ、もしくはその両方を示している可能性がある。ただし米メディアBloombergの著名記者Mark Gurman氏は、昨年5月にARとVRが組み合わせられたヘッドセットが2021年に、ARメガネが2022〜2023年に発売すると伝えていたことから、今年発売する製品としてARヘッドセットが用意されている可能性はありそうだ。

AirTag

AirTagは、Appleが独自で開発した紛失防止タグ。財布やカバンなど大事なものにくくりつけておくことで、紛失や盗難を防止できる便利アイテム。

音を鳴らしてアイテムの位置を見つけることができるほか、iPhoneのARカメラを使った目視によるアイテムの位置を探す機能も用意されると言われている。また、紛失したとしてもAirTagの通信範囲に出入りすると自動でiPhoneに通知が届くなどの仕組みも用意されているとされる。これまで何度も発売が噂されてきたが、何らかの理由で発売が遅れていると伝えられている。

新型AirPods

新型AirPodsは、AirPods(第2世代)の後継機種になる予定。AirPods Proからノイズキャンセリング機能を省いた廉価モデルになるとみられているが、2つのサイズが用意されているなど気になる情報も。

ミニLEDディスプレイ搭載Mac

最後はミニLEDディスプレイを搭載したMacについて。ミニLEDディスプレイは、現行のLEDよりも小さな発光ダイオードをバックライトに使用する次世代ディスプレイ。ディスプレイの色域表現をより広くし、高いコントラストやダイナミックレンジの表現が可能になると言われている。さらに消費電力の向上や薄型化も期待できる。

ミニLEDディスプレイが初めて搭載されるApple製品はiPad Proになるとみられているが、続くような形でMacにも搭載される可能性がある。MacBook ProあるいはiMacなどが有力視されている。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。