AirTagのセットアップ画面のコンセプトが作成・公開。ARモードのイメージ画像も独自入手 発売はコロナで遅れている可能性

最新iOSの中から存在が発見されており、発表間近と噂されているApple純正の紛失防止タグ 「AirTag」 。このAirTagをiPhoneでセットアップするときの画面のコンセプトを、日本人の匿名リーカーあおいカニ(@blue_kanikama)氏が作成。当サイト宛に連絡してくれた。

AirTagのセットアップ画面のコンセプトが公開

以下が、あおいカニ氏が公開したコンセプト。AirTagの回転アニメーションはKomiya (@komiya_kj) 氏が作成した。

電源の入ったAirTagをiPhoneに近づけることでAirPodsのようにAirTagのセットアップ画面が登場。ペアリングが完了したら、セーフロケーション (つまり安全な場所として特定の場所を登録することで、紛失した際に通知が届かないようにする設定) をセッティングすることができるとあおいカニさんは予想しているようだ。

最後はAirTagの現在地を示す画面。複数のAirTagをリスト化しており、それぞれつけているアイテムの名前やアイコンを割り当てられるとしている。

実際のセットアップ画面がどうなるかは分からないが、AirTagを使用するときのイメージを膨らますには持ってこいではないだろうか。

このコンセプト画像は単なる予想ではなく、iOSのベータの中から見つかった画像などを使用しているため、実際のセットアップ画面に近い可能性がある。

また、あおいカニ氏によればAirTagのセットアップは 「Find My (探す)」 アプリで行われるため、通常 「設定」 アプリで行うほかのBluetooth機器とは別の場所で管理することになるかもしれない。

AirTagについてはすでに多くの情報が出回っているが、共通している情報としてはAppleが独自で開発した紛失防止タグで、財布やカバンなど大事なものにくくりつけておくことで紛失や盗難を防止できる便利アイテム。紛失防止タグといえばTileやMAMORIOといった製品が既に存在するが、AirTagはそれと似た製品になると予想される。

ARモードのイメージ

「Tile」 のように音を鳴らしてアイテムの位置を見つけることができるとされているが、その他の手段としてiPhoneのARカメラを使った目視によるアイテムの位置を探す機能も用意されると言われている。また、紛失したとしてもAirTagの通信範囲に出入りすると自動でiPhoneに通知が届くなどの仕組みも用意されているようだ。

本体はコイン電池が内蔵されていて、それによって駆動する仕組みになっているとみられており、バッテリーが切れたらユーザーの手で適宜交換できると予想されている。

AirTagについてはAppleが自ら公式動画を投稿してしまったことから存在するのは確実。この動画では、AirTagの追跡はWi-Fiもしくはモバイルネットワークを使って行い、これらのネットワークに接続していないときでもオフライン検出できる機能が搭載されていることが明らかになってしまっていた。

ちなみにあおいカニ氏によれば、AirTagについては新型コロナの影響で当初の発売予定から遅れている可能性があるとのこと。

上記画像は本格的な製造を開始する前にAppleの従業員(とごく限られたApple Master認定者)が最終チェック時のフィードバックをするために使用している社内アプリであるとのこと。このデータは数ヶ月以内のものとなっているため現在はどうなっているかは不明だが、コロナの影響がなければ我々はすでにAirTagを手にすることができていたのかもしれない。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。