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Ankerのポータブル電源に新型モデル 「Anker PowerHouse 200」 登場 前モデルからコンパクト化、最大30WのUSB-PDにも対応

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3月15日、Anker Japanは新製品 「Anker PowerHouse 200」 を発売した。価格は39,800円(税込/初回限定20%オフで31,840円)、Amazonで購入可能だ。

「Anker PowerHouse 200」 は大容量のバッテリーを搭載したポータブル電源。バッテリー容量は57600mAhと大容量で、AC電源やシガーソケット、USB-PDに対応したポートを含む3つのUSBポートを備える。

Ankerのポータブル電源といえば、2016年5月に発売した前モデル 「Anker PowerHouse」 が人気だが、今回の 「Anker PowerHouse 200」 はそれよりもバッテリー容量は減ったもののコンパクトで持ち運びしやすいなど、さらなる実用性の向上を追求している。

57600mAhの大容量バッテリーのおかげで、スマートフォンであれば約15回、MacBookであれば3回以上、ミニ冷蔵庫のような小型電化製品であれば連続4時間以上使用できる。また、搭載されている30W出力のUSB-PD対応ポートのおかげで、MacBookだけでなくMacBook Air (2018)もフルスピード充電可能だ。

ポータブル電源自体は、USB-PDポート搭載のカーチャージャーまたは各USB急速充電器もしくはACアダプターを使用して充電できる。重量は2.7kg。持ち手に滑りにくく握りやすい太めのラバーバンドを採用しているため、女性でも簡単に持ち運ぶことができる。

また、「Anker PowerHouse 200」 はパススルー充電にも対応する。同製品を充電しながら別の接続機器も同時充電が可能。ただし、接続機器が要求する電力消費量がPowerHouse 200への給電量を超える場合は、接続機器への出力を優先するため 「Anker PowerHouse 200」 を充電することはできない仕様になっている (USB-AおよびUSB-Cポート経由でのパススルー充電は不可) 。

「Anker PowerHouse 200」 は本日3月15日から販売開始。通常価格は39,800円だが、初回200個限定で20%オフの31,840円で購入可能なので、アウトドアや災害時への備えとして最適な同ポータブル電源を購入したい方はぜひ安いうちに購入を。

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Anker、Soundcore、Eufy、Nebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。