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1,200Wh&合計1,500W出力が可能なモンスター級ポータブル電源がAnkerから2021年冬に登場へ

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5月25日、アンカー・ジャパンは新製品発表イベント 「Anker Power Conference – ’21 Spring」 をメディア向けに開催。イベント内で、新製品 「PowerHouse III 1200」 を発表した。

「Anker Power House III 1200」 2021年冬頃発売

「PowerHouse III 1200」 は約1,200Whの超大容量バッテリーと、合計最大1,500Wの超高出力を兼ね備えたポータブル電源のフラグシップモデル。性能や搭載ポートなど、これまでの製品をさらにパワーアップしたものになっている。

搭載ポートはAC出力ポートx6、USB-Cポートx2、USB-Aポートx4、シガーソケットx1の合計13個。合計最大出力は1,500Wで、AC出力は1,200W (瞬間最大1,800W)。電子レンジやトースターも動かせてしまう。

バッテリー容量は1,200Whと大容量であるにも関わらず、なんとフル充電まで最短わずか1.5時間。まさにモンスター級スペック。アウトドアや防災用途として使えるほか、自宅内でも移動式電源として使用することも可能だ。

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「PowerHouse III 1200」 は2021年冬頃に発売予定。価格は未定で、製品仕様に関するさらなる詳細は今後明らかになるとのこと。

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Anker、Soundcore、Eufy、Nebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。