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Anker、ノイキャン付きワイヤレスヘッドホン 「Soundcore Space NC」 「Soundcore Vortex」を発売

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Anker Japanは5月22日、「Soundcore」ブランドから3つの新しいオーディオ製品を発表している。

まず一つは、別記事で紹介した「Soundcore Motion Q」。こちらはパワフルな360°ワイヤレススピーカーになっており、アウトドアなどで使用すると最適な製品だ。

そして残る2つはワイヤレスヘッドホン。Anker Japanは同社初となるオーバーイヤー型ヘッドホン「Soundcore Vortex」、そして同じくオーバーイヤー型のハイエンドモデル「Soundcore Space NC」を発表、すでに販売が開始されている。

エントリーモデルの「Soundcore Vortex」

まずはエントリーモデルの「Soundcore Vortex」、こちらは音質と使いやすさの絶妙なバランスが魅力的な製品。価格5,999円と手頃な価格ながら、aptXに対応しており高解像度サウンドを追求している。

BluetoothモードとAUX接続に対応しており、Bluetoothモードでは最大20時間の連続再生が可能。ヘッドホンの中には長時間頭に装着していると締め付けで頭が痛くなったりすることがあるが、「Soundcore Vortex」の場合は柔らかい合成皮革で覆われた形状記憶イヤーカップとヘッドバンドによって、長時間装着しても快適さを保つ設計になっている。

また、ハンズフリー通話にも対応しており、「CVC 6.0ノイズキャンセリング機能」クリアな会話をすることができる。

ハイエンドモデルの「Soundcore Space NC」

そして、 ハイエンドモデル「Soundcore Space NC」について。こちらは価格が14,980円と、エントリーモデル「Soundcore Vortex」から1万円近く値段が上がるもののノイズキャンセリング機能を搭載していて、周囲の環境音をシャットアウトすることができる。低周波音は最大93%、高周波音は最大96%除去するとのこと。

ハウジング部分にはタッチパッドが搭載されており、触れることで音楽再生のコントロールをすることが可能。タップで音楽の再生・停止、スライドで曲送りやボリューム調節をすることができ、スマートフォンなどのデバイスを操作する必要がないのが重要ポイントだ。

BluetoothモードとAUX接続に対応しており、Bluetoothモードでは最大20時間の連続再生が可能。AUXモードではノイズキャンセリング機能を使用しても最大50時間持つ設計になっているとのこと。

また、「Soundcore Vortex」と同様にハンズフリー通話に対応しており、「CVC 6.0ノイズキャンセリング機能」によってクリアな会話をすることができる。

発売記念でお得な価格に、数量限定なのでお早めに

「Soundcore Vortex」と「Soundcore Space NC」、どちらも本日5月22日から注文受付が開始されている。

価格はそれぞれ5,999円と14,980円だが、発売を記念して「Soundcore Vortex」は1,000円オフの4,999円、「Soundcore Space NC」は3,000円オフの11,980円で購入することが可能。数量限定(300個)になっているので、購入を検討している方は早めに決断を。

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Anker、Soundcore、Eufy、Nebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。