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Apple新製品発表イベント「There’s more in the making.」 ライブ配信先まとめ 10月30日23時開始(日本語翻訳中継あり)

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いよいよ今晩、Appleの新製品発表イベント「There’s more in the making.」が米ニューヨークで開催される。イベントは日本時間10月30日午後11時から開始される予定だ。

今回のイベントでは、新型iPad Proをはじめ、新型MacBookや新型Mac miniなど各種新型モデルの登場が期待されている。いつも通り、Apple公式サイトでのライブストリーミングが予定されているため、環境さえあれば誰でも視聴することが可能だ。

また、公式の他にも日本語にリアルタイム翻訳してくれる配信先や、海外メディアを中心にライブブログも実施予定。さらに前回の「iPhone XS/XS Max」発表イベントと同様、Twitterでのライブ配信も実施される予定となっている。

同記事では「There’s more in the making.」の各種ライブ配信先をまとめてみた。どんな新製品が発表されるのかリアルタイムで確認したい方は、イベント開始直前になって慌てないためにも、各配信先を事前にチェックしておくことをオススメする。

映像配信・ライブブログ中継先まとめ

  配信先(追記中)
公式映像配信 Apple公式サイト
「There’s more in the making.」
日本語同時通訳 macwebcaster.com
YouTube / ニコニコ動画 / Xbox mixer
(10月30日22時20頃から配信開始)
独自映像・画像配信

TechCrunch Japan & Engadget日本版
合同ニコ生配信

【新型iPad発表!?】アップル新製品発表イベント実況生放送~Engadget日本版 & TechCrunch Japan

【出演者】(敬称略)
吉田博英(TechCrunch Japan)
池澤あやか(タレント&エンジニア)

映像 Twitter
ライブブログ
(英語)

CNET.com
ArsTechnica.com
Engadget.com
Mashable
Gizmodo.com
Cult of Mac

以下メディアは実施するか不明
The Verge
MacObserver

developing…

ライブブログ
(日本語)

Gizmodo.jp

developing…

Apple公式サイトでの公式映像配信

まずは、Apple公式サイトでの配信について。こちらは会場の映像を確認できるライブ配信先となっており、CEOティム・クック氏の「Morning !!(おはよう!)」を聞くなら同配信先が確実。

ただし、音声言語は英語だけになっており日本語での視聴はできないので注意が必要だ。この配信先が視聴できる環境は以下の通り。

視聴できる端末 対応OS ブラウザ・アプリ
iPhone, iPad, iPod touch 「iOS 10」以降 Safari
Mac 「macOS Sierra 10.12」以降 Safari
Apple TV (第2〜4世代) 最新のApple TVソフトウェアまたはtvOSが動作するApple TV (第2世代以降) 「Apple Event」アプリ
Windows PC  Windows 10 以降 Microsoft Edge
他ブラウザ MSE, H.264, AACが動作 Chrome / Firefox

また、前回の新型iPhoneのイベントと同様、Twitterでのライブ配信も行われる予定だ。同ライブ配信を視聴するには、以下のツイートを「いいね」することでライブ配信前に通知が届き、そこからライブ配信を視聴することができるようになっている。公式サイトからではなく、気軽にTwitterで視聴したい方はぜひとも利用していただければと思う。

日本語での配信先

次は、Apple公式サイト以外の配信先について。まずは、日本語同時翻訳を行うmacwebcaster.comの放送。こちらは発表内容をリアルタイムで翻訳し、視聴者に内容を教えてくれる便利なサービス(メディア)だ。

放送はYouTubeニコニコ生放送Xbox mixerで実施される。放送開始は10月30日の午後10時20分頃。英語に自信がない方は、こちらの放送を利用するといいかもしれない。

WWDC16Keynote_CraigFederighiOnStage

そして、今回もTechCrunch JapanとEngadget日本版がニコニコ公式チャンネルで独自番組「【新型iPad発表!?】アップル新製品発表イベント実況生放送~Engadget日本版 & TechCrunch Japan」を放送する。

TechCrunch Japanの吉田博英氏やタレント&エンジニアの池澤あやか氏が出演し、発表イベントを実況しながらApple新製品について解説するという内容になる予定だ。

ライブブログを実施するメディア

最後は「ライブブログ」形式で中継を行うメディアについて。ライブブログはテキストや写真で会場の様子や発表内容を伝えるもので、主に海外メディアを中心に行われている。ちなみに、数はかなり少ないものの日本のメディアでも実施される予定となっている。

現時点ではCNET.comArsTechnicaEngadget.comなどがライブブログの実施を発表している。また、日本ではGizmodo.jpがライブブログの実施を発表、すでに更新予定のページも公開されている状態だ。

今回の新製品発表イベント「There’s more in the making.」では、ベゼルレスになり、ホームボタン廃止&Face IDを搭載した新型iPad Proや、「MacBook Air」を置き換える13インチの新型「MacBook」、プロユーザー向け新型「Mac mini」の3種類の新製品の発表が濃厚とみられている。

その他、昨年発表されたもののまだ発売時期が未定となっているワイヤレス充電器「AirPower」やワイヤレス充電に対応した「AirPods」の発売日の発表や、iMacやiMac Pro、12インチMacBookなど各種Mac製品のプロセッサアップデートなども予想されている。

発表が期待されている製品一覧 名称(仮)
新型iPad Pro iPad Pro (11-inch) / (12.9-inch)
新型13インチMacBook MacBook (2018)
新型Mac mini Mac mini (2018)
iMac・iMac Pro・12インチMacBook
(プロセッサアップグレード)
iMac (2018)
iMac Pro (2018)
MacBook (2018)
純正ワイヤレス充電器 AirPower
(昨年9月に発表済み)
新型AirPods AirPods (2018)
ワイヤレス充電対応が予告済み

これらの新製品は、イベント終了後すぐに予約受付が開始、もしくはすぐに発売される可能性がある。購入予定の方は、ストレージ容量やカラーなどをある程度考えておくようにしよう。

また、イベント後には一般ユーザー向けに正式版「iOS 12.1」がリリースされる予定となっている。同バージョンでは70以上の絵文字が新たに追加されるほか、グループFaceTimeやeSIMのサポートなどが行われる予定だ。いち早くアップデートしたい方はバックアップの取得など準備をお忘れなく。


Appleの新製品発表イベント「There’s more in the making.」は日本時間30日の午後11時から開催予定。今回はニューヨークでのイベントということで、時差の関係でいつもよりもイベントの開始時間が早いため、時間を間違わないように注意しよう。

また、当サイトでは速報記事を掲出する予定なので、Appleの新製品が気になる方は、ぜひ当サイトの更新情報をチェックしていただければと思う。フォローは記事下からお願いします。

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Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。