Apple、サードパーティメーカー向け 「Find My Certification Asst.」 アプリ配信。「探す」 アプリで自社製品が動作するかテスト可能

Appleは 「iOS 14」 で 「探す」 アプリをサードパーティ製品に開放すると明らかにしたのは、昨年6月のWWDCのときのこと。「Find Myネットワーク アクセサリ プログラム」 というプログラムのもと、サードパーティのアクセサリ製品をFind My(=探す)アプリで検出できるよう、サポートを追加すると発表していた。

あれから10ヶ月近くたったいまでも、同プログラムの提供は始まっていないが、いよいよローンチが近づいているようだ。

米Appleが 「Find My Certification Asst.」 という新しいアプリを開発者向けに配信した。米TechCrunchによると現地時間4月4日に配信開始されたとのことだ。現在、誰もがダウンロード可能だが実際に利用することはできない。

新アプリ 「Find My Certification Asst.」 が配信開始。「探す」 アプリ対応製品用テストアプリとみられる?

App Storeの説明によると、「Find My Certification Asst.」 はFind My認定アシスタントを利用して、Find Myネットワークテクノロジを組み込んだサードパーティのアクセサリ製品の接続・検出を 「Find My(=探す)」 アプリで正常にできるかどうかテストするためのアプリケーション。

同アプリを利用することで、接続性や音量、NFC機能、ファームウェア、Bluetooth接続性などをテストできるという。

このアプリが配信されたということは、サードパーティのアクセサリ製品をサポートする 「Find Myネットワーク アクセサリ プログラム」 の提供が近づいている可能性が高いということ。

まもなくAppleはいくつかの新製品を発表する予定だが、その中に純正の紛失防止タグ 「AirTags」 の存在が噂されている。これまで何度も登場が予想されてきた 「AirTags」 、いよいよそのベールがはがされる時がやってくるのかもしれない。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。