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「Apple ホームキャンプ」 の日程が発表。予約受付も開始

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7月14日、Appleは 「Apple ホームキャンプ」 プロジェクトの日程を発表。本日より、各セッションの予約受付を開始している。

「Apple ホームキャンプ」 の日程が発表

「Apple ホームキャンプ」 は、Appleが毎年夏に開催している 「Apple サマーキャンプ」 のオンラインイベント。例年はApple Storeで実施されるが、今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を考慮して、オンラインで参加できるようになっている。

「Apple ホームキャンプ」 は、大きく分けて3つのプロジェクト 「ビデオプロジェクト:ポジティブな変化を呼び起こそう」 「アート&デザインプロジェクト:ハッピーになれる空間をデザインしよう」 「コーディングプロジェクト:お助けロボットのコーディングを学ぼう」 が用意されていて、これらを通じて子どもたちにちょっと特別な体験をさせてあげることが可能だ。

プロジェクト名 開催期間 内容
ビデオプロジェクト:ポジティブな変化を呼び起こそう 8月1日〜8月7日 1分間のビデオを作って、地域の人々に変化を呼びかけるポジティブなメッセージを伝えましょう。
アート&デザインプロジェクト:ハッピーになれる空間をデザインしよう 8月8日〜8月14日 あなたや家族が幸せな気持ちになれる夢の空間を想像しながら描いてみませんか。
コーディングプロジェクト:お助けロボットのコーディングを学ぼう 8月15日〜8月21日 Swift Playgroundsの基礎的なプログラミングスキルを使って、みんなの役に立つお助けロボットを作ってみませんか。

各プロジェクトの所要時間は約1時間だが、キャンプ参加者は自分のペースで作品づくりに取り組みながら創造力を発揮することができる。アクティビティブックは、参加者に作品の構想から仕上げまでの工程を案内するプロジェクトのロードマップで、参加者はライブのオリエンテーションセッションで各プロジェクトの内容について詳しく学び、サポートが必要な場合はライブのQ&Aセッションに参加することができるという。

現在これらのプロジェクトの予約受付が開始されているが、すべてのセッションが満員になっても毎週新しいセッションが追加されるそうなので、今年は参加しやすそうだ。

「Apple ホームキャンプ」 はこちらのリンクから参加登録することが可能。ワークショップの対象とするお子さんの年齢は8~12歳。参加費は無料。今年はオンライン開催ということもあり、お近くにApple Storeがない方でも参加できるため、お子さんがいる方はぜひ参加登録をしてみていただきたい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。