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Apple、キーボタンがない「ForceTouchキーボード」を開発中
先日、新型iMacの発売と同時に発表された「Magic Keyboard」、もう既に使っている人も結構いるだろう。だが、Appleはさらに未来のデバイスの開発に既に着手しているとのこと。
Force Touchを導入した新しいキーボード
Appleは「キーボードにForce Touchを導入する技術」の特許を申請していることが米国特許商標庁(USPTO)により明らかになった。
今回Appleが申請している特許技術は、キーボタンの下にForceTouchセンサーを導入することでそれぞれのキーの押す力を検知することが可能になる。そして、ユーザーが指で押した箇所のアクチュエーターが、触覚フィードバックを与えることで実現するものになるようだ。
Magic KeyboardやMacbookが薄型化
Appleが開発する未来のキーボードは従来のキーボードのように「キーボタン」が存在せず、真っ平らなキーボードになるとのこと。
外見イメージとしてはMacの周辺機器である「Magic Trackpad」のようなものになるのではと予想されており、さらにキーボタンが不要になるため、Magic KeyboardやMacBookの薄型化に一役買う可能性がある。
[ via Apple Insider ]
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。