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Apple、「watchOS 5.1」 の配信を一時的に停止 アップデート時の文鎮化問題を受けて
10月31日、Appleは 「watchOS 5.1」 の配信を一般ユーザー向けに開始したが、同日午前10時頃(日本時間)に 「watchOS 5.1」 の配信を一時的に停止したことがわかった。米メディアの9to5Macが報告している。
Appleが 「watchOS 5.1」 の配信を停止した理由は、一部ユーザーからApple Watchを「watchOS 5.1」へアップデートする際、再起動時に表示されるリンゴマークからアップデートが進捗しないとの報告が上がっていたからだ。
報告されているケースは今のところ少ないようだが、この不具合に遭遇するとアップデートが完了できないどころか再起動できなくなるため、実質的にApple Watchが使用できなくなってしまうとのこと。
現状、「watchOS 5.1」 へのアップデートが成功した場合については不具合が発生することはないようなので、すでにアップデートが完了している場合は安心していただきたいのだが、まだアップデートしていない場合、もし「アップデートが可能」と表示されても、万が一を考えてアップデートをしないことをオススメする。不具合が発生してしまった場合は、速やかにAppleサポートに連絡を。
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。