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カリフォルニア州の修理施設にあるAppleデバイスから緊急通報が多発 Appleは問題を解決中

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現在、カリフォルニア州エルクグローブにあるAppleの修理施設にあるデバイスから、911への緊急通報が相次いで発信されるという問題が発生しているようだ。現地メディアのCBS 13 Sacramentoが報じている。

この問題は数ヶ月に渡って継続中で、1日に平均20件ほどの通報が行われており、昨年10月以降からは1,600件を超えているという。これらの通報には誰かが出るということはなく、遠くから従業員たちが話している声がかすかに聞こえるだけであるとのこと。

これについて、Appleのスポークスマンは「この問題を真摯に受け止め、現地の法執行機関と協力して原因を調査し、問題が継続しないようにすることを保証する」と発言。まだ緊急通報を行なっているデバイスは特定できていないとのことだが、問題の早期解決に向けて努力しているようだ。

現在、「iOS 11」「watchOS 3」以降のOSがインストールされたiPhoneやApple Watchには、緊急サービスに発信することができる「緊急SOS」機能が搭載されている。Appleデバイスからの通報ということなので、これらが関係している可能性は高そうだが、現時点では同機能との関連性は不明だ。

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[ via The Verge ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。