Apple DeveloperアプリがWWDC21開催に向けてアップデート。デザイン刷新の新ステッカーが利用可能に
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現地時間6月1日、Appleは 「Apple Developer」 アプリの最新バージョン9.2を公開した。
同バージョンにアップデートすることで、WWDC21のパビリオンやセッションビデオなどすべてのコンテンツが閲覧できるようになるほか、アプリから直接WWDC21のラボに登録できるようになる。
さらにiOSアプリに関しては、メッセージアプリでデザインが刷新された新ステッカーが利用可能になっている。
Apple Developer バージョン9.2 リリースノート
- パビリオン、セッションビデオ、1対1のラボ、コーディングとデザインのチャレンジなど、WWDC21で提供されるすべてを閲覧可能。
- Developer App内から直接WWDC21のラボに登録可能。今後の予定についての通知も受け取れます。
- デザインが刷新されたWWDC21ステッカー。
- バグ修正とその他さまざまな機能向上。
iOSアプリの新ステッカー
WWDCは日本時間6月8日から約5日間にわたり開催される。今年も昨年同様、新型コロナウイルスの影響を考慮してオンラインのみの開催となるが、果たして何が発表されるのだろうか。
例年通りだと 「iOS 15」 などの各種OSの次期バージョンが発表されるが、今年はそのほかにも新型MacBook Proなどの新ハードに関する発表も予想されている。WWDCの最新情報は当サイトで追っていく予定なので、ぜひ更新情報をチェックいただきたい。
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