Apple GlassにはマイクロOLEDが搭載?いまは試作生産の段階との情報

AppleはAR・VRヘッドセットを開発中と噂されているが、同製品はARメガネ 「Apple Glass」 の足がかりとなる製品とも言われている。

このARメガネに関する新しい情報がNikkei Asiaからもたらされた。同メディアは10日、「Apple Glass」 にはマイクロOLEDが採用される可能性があると伝えている。

Apple GlassにはマイクロOLEDディスプレイが採用?

マイクロOLEDは、Appleが次期製品のために出資・開発しているマイクロLEDとはまったく異なるものだ。従来のOLEDパネルをマイクロサイズに抑えることで、小さい画面でも高解像度の映像を出力できるというものになる。

Nikkei Asiaによれば、このマイクロOLEDがAppleが開発しているとされるARメガネ 「Apple Glass (仮称)」 に搭載される可能性があるという。マイクロOLEDは従来のLCD画面とは異なり、ガラス基板ではなくウェーハ上に直接組み込むことが可能。そのおかげでディスプレイの薄型化と小型化、そして省電力化が可能とされる。

AppleはマイクロOLEDとマイクロLEDディスプレイの開発をおなじ施設内で行なっているようだ。まだ開発は初期段階にあり、現在は試作段階だという。試作品に搭載されているディスプレイのサイズは1インチ未満となっているようだ。

大量生産に漕ぎ着けるまでにはこれから数年を要するという話だが、チラホラと情報が出てきていることから計画は着実に進んでいるようだ。

関連記事
AppleはARメガネとAR/VRヘッドセットの2種類を開発中。Apple Glassには「Steve Jobs Heritage Edition」 が存在か
Apple Glassは2021年に発売か。少量生産が2021年前半に開始との情報

[ via 9to5Mac ]

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。