ケンドリック・ラマーの新アルバム『Mr. Morale & The Big Steppers』、2022年におけるApple Musicの初日再生最高記録を更新

Appleは5月16日、同社音楽配信サービス 「Apple Music」 で、ケンドリック・ラマーの新アルバム『Mr. Morale & The Big Steppers』が配信初日における再生回数の最高記録を更新したと発表した。

『Mr. Morale & The Big Steppers』は、5月13日にリリースされたケンドリック・ラマーのニューアルバム。前作『DAMN.』以来約5年ぶり、通算5作目となる今回のアルバムは、所属レーベル 「Top Dawg Entertainment」 からリリースする最後の作品となる予定で、収録楽曲は計18曲。すべての楽曲がドルビーアトモスによる空間オーディオに対応しており、臨場感あふれるオーディオ体験が可能。

Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオは、2021年6月より提供開始された立体音響機能。アーティストは周囲のあらゆる方向や頭上から音が聞こえるように音楽をミキシングすることが可能で、非対応曲に比べてより立体的に音楽を楽しむことが可能。Apple Musicのサブスクリプション登録者であれば、追加料金なしで利用できる。

対応デバイスはAirPods(第3世代)、AirPods Pro、AirPods Max、最新バージョンのiPhone、iPad、Mac の内蔵スピーカー、Apple TV 4Kなど。ドルビーアトモス対応のアルバムは、詳細ページにバッジが表示され、簡単に見つけることができる。

Apple Japanによると、”ドルビーアトモスによる空間オーディオ” はApple Musicのサブスクリプション登録者の大半が体験しており、空間オーディオのリスナー数は2021年9月以降80%以上増加、再生回数は2021年9月以降4倍以上に増加したとのことだ。

また、Apple Musicで空間オーディオで聴くことができる楽曲数は、昨年夏から8倍に増えており、プレイリストにおける空間オーディオに対応した楽曲の再生回数は、提供を開始して以来125%増加しているという。

現在、世界40カ国以上で400以上のドルビーアトモスのスタジオが稼働しており、さらに200のスタジオが近日中に稼働する予定となっている。

Appleとドルビーは、ミュージシャン、プロデューサー、ミックスエンジニアがドルビーアトモスで楽曲を制作しやすくなるように環境を構築中。主要マーケットにおけるドルビーに対応したスタジオの倍増、教育プログラムの提供、インディーアーティストへのリソース提供、アーティストが楽曲のドルビーアトモスミックスを作成できるようにするLogicProのアップデートなどの取り組みが行われている。

(画像提供:Apple Japan)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。