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Apple、Apple Pay利用の支払い1回につき1ドルを自然保護基金に寄付。アースデイを記念して

4月19日、Appleはアースデイを記念した寄付キャンペーンを展開すると発表した。

本日から4月22日までの期間、Apple公式サイトおよびApple Storeアプリ、Apple Store直営店にてApple Payを使って商品を購入すると、支払い1回につき1ドルがAppleから世界自然保護基金に寄付される。

寄付金額は最大100万ドルで、対象国は日本、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、イタリア、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国だ。

(画像:9to5Mac)

なお、Appleはアースデイを記念して複数の取り組みの実施を発表している。

まずは毎年恒例のApple Watchの限定アクティビティチャレンジ 「アースデイチャレンジ」 が実施される。4月22日に何らかのワークアウトを30分以上行うことで、限定バッジやステッカーを手に入れることが可能だ。

同チャレンジは1日だけのチャレンジとなるため、ぜひ参加をお忘れなく。

また、世界各地のApple Store直営店では、Appleの環境への取り組みについてユーザーにさらに学んでもらえるよう、窓に特別な装飾を施すとのこと。どのような装飾になるのかは案内されていないため、気になる人は4月22日にお近くのApple Storeを見に行ってみてはどうだろうか。

Appleは毎年、再生素材の利用の拡大を続けており、2021年にApple製品に使用された全素材のうち、およそ20パーセントが再生素材で、再生素材の使用量がこれまでで最も多くなったと発表している。詳細についてはニュースリリースを確認していただきたい。

関連リンク:Apple、製品全体で再生素材の利用を拡大 – Apple (日本)

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