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Apple Watch Ultra用ダイビングアプリ 「Oceanic+」 本日より提供開始。料金は月額1,380円(税込)~

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11月28日、Appleは 「Apple Watch Ultra」 専用アプリケーション 「Oceanic+」 を配信すると発表した。アプリ自体の価格は無料、月額1,380円もしくは年額11,000円。14,800円でファミリー共有も利用でき、最大5人までアクセスできる (価格はいずれも税込) 。

「Oceanic+」 は、レクリエーショナルダイビング器材の開発で知られるHuish Outdoorsとのパートナーシップから生まれたダイビング用アプリケーション。Apple Watch Ultraの発表当時に2022年のリリースが宣言されていたが、ついに正式リリースに至った形。

Apple Watch Ultraに搭載された水深計と水温センサーで、Bühlmann減圧アルゴリズムを実行し、ダイブプランやダイビング指標、視覚と触覚のアラーム、減圧不要限界、浮上速度、安全停止ガイドなどの機能が利用可能。Apple Watch Ultraをレクリエーショナルなダイブコンピュータとして使用することが可能だ。

ダウンロードはApp Storeから可能。利用するにはiOS 16.1を搭載したiPhone 8以降のiPhoneとペアリングされた、watchOS 9.1を搭載したApple Watch Ultraが必要だ。

ちなみに、Apple Watch Ultraには標準で 「水深」 アプリが搭載されており、時刻や現在の水深、水温、水中の時間、最大水深などが確認できる。同アプリはApple Watch Ultraが水中に入ったときに自動起動するよう設定することも可能だ。

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(画像:Apple)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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