当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

App Store、10月3日から全アプリのプライバシーポリシー導入が義務化

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

現地時間8月30日、Appleはアプリ開発者に対して、全アプリのプライバシーポリシー導入を義務化することを通知した。App Store Connectのメタデータフィールドと各アプリケーション内にアクセスしやすい形で、プライバシーポリシーへのリンクを必ず含める必要がある。

この新しいルールは10月3日から実施され、今後はアプリの新規提出はもちろんのこと、アップデート申請でもプライバシーポリシーが必要となる。

App Store内のアプリに対して、プライバシーポリシー表示が必須化したのは今回が初めてではなく、HealthKitやHomeKitなどのAppleが提供するフレームワークを利用し、ユーザーの個人情報を扱うものなど特定のアプリジャンルに関しては、以前からプライバシーポリシーの表示を義務化していた。しかし、今回の変更では個人情報を取り扱うかは関係なく、全アプリがプライバシーポリシーが必要に。

ちなみに、Testflightを介した各種βテストも例外なくプライバシーポリシーが必要になるとのこと。詳細はこちらから確認を。

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。