当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

iOS/iPadOS/watchOS向けアプリ、4月25日から提出要件が変更。Xcode 13でのビルドが必須に

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

(画像:Apple)

現地時間3月15日、Appleはデベロッパー向けサイトにて、App Storeに提出するiOS/iPadOS/watchOS向けアプリの提出要件が4月25日から変更になることを案内した。

具体的には、これらのアプリはiOS 15/iPadOS 15/watchOS 8用のSDKを含む 「Xcode 13」 でビルドされていることが要件となる。

Xcode 13では、Swiftの非同期関数を利用したコードのリファクタリングによってアプリのパフォーマンスを向上させることができるほか、SwiftUIの最新のアップデートの活用により、改善されたリスト表示や、さらに使いやすくなった検索機能、コントロールフォーカスエリアへの対応などの新機能でアプリをより使いやすく強化することができる。

アプリの提出要件の変更は4月25日から適用される。まだXcode 12以前のバージョンでビルドしているアプリ開発者の人は、早めに対応しておくようにしよう。

関連リンク:4月25日からApp Storeへの提出要件の適用を開始 – ニュース – Apple Developer

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。