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iOS・iPadOS向けアプリ、4月30日から 「iOS 13 SDK」 を使った開発が必須に

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iOS・iPadOSアプリ開発者の方は注意が必要だ。現地時間3月4日、Appleはアプリ開発者向けに対して、iOS・iPadOS向けアプリは 「iOS 13 SDK」 以降を使って開発されていることが必須条件となることを伝えた

この変更は2020年4月30日から行われ、同日以降に提出されるアプリはいずれも 「iOS 13 SDK」 を使ってビルドされたものである必要があるとのこと。

さらに、すべてのアプリはXcodeのストーリーボードを利用して起動画面を提供する必要があり、iPhone向けアプリはすべてのiPhoneの画面を、iPad向けアプリはすべてのiPadの画面をサポートする必要があるとのことだ。こちらも2020年4月30日以降から適用される。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。