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Beats Studio Pro レビュー|超ひさしぶりのオーバーイヤーヘッドホン。音質やノイキャン、外音取込みなどじっくり検証してみた

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8月10日、Apple傘下のオーディオブランド 「Beats by Dr. Dre」 は、新型ワイヤレスヘッドホン 「Beats Studio Pro」 を発売した。

Beatsのヘッドホンといえば、2019年に発売した 「Beats Solo Pro」 以降、新型モデルは登場していない上に、「Beats Solo Pro」 はオンイヤー型のヘッドホンだったこともあり、“Beatsのオーバーイヤー型のヘッドホン” の新型モデルが登場するのはかなり久しぶりということになる。

発売日の8月10日に、Apple Storeで購入して使ってみたので、実際の使用感や音質についてレビューをお届けする。

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デザイン:従来のBeatsデザインを踏襲した新ヘッドホン

さっそく今回発売した 「Beats Studio Pro」 のデザインをチェックしていきたい。

本製品は、アクティブノイズキャンセリング (ANC) 機能に対応した、Beatsの新型オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン。2017年に発売した 「Beats Studio3 Wireless」 の実質的後継モデルだ。

上記写真は、「Beats Studio Pro」 のパッケージ。Beatsらしくないミリタリーケースのようなゴツさのあるパッケージでちょっとビックリしつつ、開封していく。

開封すると出てきたのがキャリングケース。中にヘッドホンが収納されている状態で梱包されていた。

「Beats Studio Pro」 のキャリングケースは、ハードタイプではなくソフトタイプ。ぐにゃぐにゃと形状変化するが、Beats Solo Proの頃に比べると多少頑丈なナイロン素材で作られていることもありあまり持ちづらさは感じなかった。

むしろキャリングケース込みでコンパクトに収まっていて、出張の多い筆者には嬉しいサイズ感になっていた。AirPods MaxやWH-1000XM5に比べると、カバン内のスペースを圧迫せず良き。

キャリングケースからヘッドホン本体を取り出してみた。

写真を見ていただければわかると思うが、Beats Studio Proのデザインは先代モデルから大きくは変わっていない。「Beatsのヘッドホンといえばまさにこれ!」 といった感じで、慣れ親しんできたデザインはそのままに、中身がアップグレードされている印象だ。

今回選んだカラーは、ベージュに近い 「サンドストーン」 。Beatsのヘッドホンといえば筆者は明るめのカラーが好きで、公式サイトでモデルさんがつけている写真も素敵だったことから、今回はサンドストーンを選ばせてもらった。

ヘッドホン本体はヒンジ部分から折りたためるようになっていて、コンパクトに持ち運び可能。折りたたむと片手でヒョイっと持ち運べるくらいのサイズ感なので、飛行機の中など手荷物を最小限にしたいときに便利だ。

ヒンジには耐久性と美しさの両方を兼ね備えた、つや消し金属 (たぶんアルミニウム) が採用。AirPods Maxのステンレススチールほどではないものの、高級感も感じられてとてもグッド。

イヤーカップは、Beats Solo Proのように耳の上にのせるオンイヤー型とは異なり、耳全体をスッポリと覆ってしまうオーバーイヤー型。以前のBeats Solo Proに比べると耳への負担は少ないものの、イヤーカップの深さがやや浅めなので、人によっては窮屈さを感じることもありそうだ。

また、ピアスなどのアクセサリをつける方は、イヤーカップに圧迫されないような小さめのものを選ぶ必要があるかもしれない。ちなみに筆者は小さめのピアスをつけているものの、ギリギリ干渉せず使用することができた。

イヤーパッド部分には、新たに 「UltraPlush」 が採用。低反発フォーム素材をシームレスなレザー素材で包むことにより、長時間装着しても快適な着け心地と優れた耐久性を実現しているという。

ヘッドホンを頭で支えるヘッドバンド。内側のクッションはすこし薄めだ。痛みを感じやすい部分なのでこの薄さは同ヘッドホンにおける懸念点のひとつだったが、実際に使ってみるとヘッドホン本体が軽い (重量260g) からか、数時間程度の使用で痛みを感じることはなかった。

Beats Studio Proの装着感の総評としては、もっちりと厚みのあるイヤークッションが耳の周りをピッタリと覆っていることもあり、耳まわりで痛みを感じることはなかった。ただし、左右の締め付け (側圧) はちょっぴりキツめなので、2〜3時間ほどヘッドホンをつけたままで作業すると、すこし疲れを感じることがあったことを書き記しておきたい。

また、外出時に気になる音漏れに関しては、ほぼ気にしなくてOK。耳が痛くなるくらいまで音量を上げてみたが、静かな部屋のなかでも20cmくらいまで近づかないと音漏れを感じることはなかった。

もし電車内で音楽を大音量で聴いたとしても、電車の走行音や周囲の人の話し声もあるなかでは隣の人にほぼ聴こえないか、聴こえたとしてもわずかにシャカシャカ鳴る程度でなんの曲を聴いてるか判別することは不可能だと思われる。

ヘッドホン装着中にiPhoneなどのデバイスを開かずとも操作ができるよう、左右のイヤーカップには様々なボタンが用意されている。

左イヤーカップは、中央の 「Beats」 のロゴボタンと、その上下に物理ボタンが用意されている。「b」 ボタンは押し方や押す回数によって楽曲の再生/一時停止/曲送り/曲戻し、音声アシスタントの起動等ができる。

「b」 の上下に用意されたボタンはどちらも音量調節が可能で、上側を押すと音量アップ、下側を押すと音量ダウンといった具合。

右イヤーカップには小さなシステムボタンが搭載。このボタンで電源のオン/オフ、Bluetoothペアリングモードの起動、ANCと外部音取り込みのモード切り替え等が操作できる。

ヘッドホン装着時、左イヤーカップのボタンは比較的押しやすい一方で、右イヤーカップのシステムボタンが小さくて押すのがすこし大変。特に、ANCと外部音取り込みのモード切り替えはスムーズにできないと困る場面もある。スムーズに押せるようになるには、すこし慣れが必要になるかもしれない。

ひっくり返して置いてしまったので、左側が右イヤーカップ、右側が左イヤーカップ

上記写真はヘッドホンを下から見た様子。左イヤーカップ側に3.5mmオーディオジャックが、右イヤーカップ側にはUSB-Cポートが搭載されている。

3.5mmオーディオジャックでは、3.5mmオーディオケーブルを使用してのアナログ接続が可能。USB-Cポートは本体充電が可能だが、USB-CオーディオというType-Cケーブルを利用した有線接続も利用できる。なお、USB-Cオーディオに対応したヘッドホンは、Beats製品では初めて。

システムボタンのすぐ下には、小さな5つのLEDが並んでいる。このLEDはバッテリー残量をヘッドホン側で確認したり、Beats Studio Proのシステムの状態を視覚的に確認できる。

バッテリー残量を確認するには、電源オン時にシステムボタンを1回押せばOK。もしバッテリー残量が80%程度ならLEDは4つ点灯する仕組みだ。

ペアリングモード起動中には、LEDがチカチカと点滅する。USB-Cオーディオの使用中には、LEDの点灯数によって使用しているサウンドプロファイル (後述) も確認できる。

同梱物は、USB-C – USB-C充電ケーブルと3.5mm – 3.5mmオーディオケーブル。どちらもキャリングケース内に収納されている。

音質:Beatsらしい “楽しめる” 音質だが曲によって表情が違う

Beatsファンがもっとも楽しみにしているのが、Beats Studio Proの音質だろう。久々のオーバーイヤーヘッドホン、しかも約5万円とワイヤレスヘッドホンとしては高額であることから、どれほどの音なのか期待している人も多いはず。

実際に音楽を聴いてみると、目が覚めるようなクリアな音のおかげで、第一印象は良い感じ。音の傾向としては中〜高音域が前に出てきやすく、ボーカルやギターなど楽曲の中心になっている音や、パーカッションの音などが目立ちやすい。ポップスとの相性はかなり良かった。

Beatsのイヤホンやヘッドホンは、重すぎない音で気軽に楽しく音楽を聴くことができる印象だが、Beats Studio Proもその特徴はしっかり受け継いでいる。音楽をカジュアルに楽しみたいときには、ピッタリなヘッドホンと言えるだろう。

ただし、他のヘッドホンと比較してみたところ低音が少し控えめに感じることもあった。Bose QuietComfort 45やSony WH-1000XM5などの低音がしっかり出るヘッドホンに比べると迫力不足で、音が軽すぎるように感じた。たとえば、エド・シーランの 「Shivers」 との相性は良く、楽しく聴くことができるが、重めの音が多いスノウ・パトロールの 「Life On Earth」 は迫力不足、といった具合だ。

総評すると、Beats Studio Proは 「Beatsらしさ」 をしっかりと受け継いだサウンドになっていて、音楽をカジュアルに楽しみたい人向けのヘッドホン。音の明瞭さは非常に高いため、ハイエンドクラスのヘッドホンと比べても遜色ない音になっていることは間違いないものの、”総合的” に優れた音で音ではないため、約5万円の価格に見合っているかというとそうではないかなとも感じた。

試しにAirPods Maxと比較してみたところ、全体的な音の解像感が高く情報量が多いのはやはりAirPods Maxだった。Beats Studio Proが約5万円なのに対し、AirPods Maxが約8.5万円とグレードも大きく異なる製品ということもあるが、良い音を追求したいならもうすこし予算を追加してAirPods Maxを購入したほうが ”音” における満足度は高いかもしれない。

ノイキャン&外部音取り込み性能:ANCは他社ヘッドホンと同等の静けさ

Beats Studio Proは、ANC (アクティブノイズキャンセリング) に対応しており、電車や飛行機などの乗り物の音や、エアコンの作動音のような継続的なノイズを軽減し、静かな環境で音楽を楽しむことができる。

実際に電車での移動中にANCモードを使ってみたところ、走行音や人の話し声などはかなり消すことができていた。室内でも、エアコンの作動音やキーボードの打鍵音はほぼ消すことができていたので、作業集中用ヘッドホンとしてはかなり優秀と言えるだろう。

AirPods Maxとノイキャン性能を比較してみたところ、どちらも同程度の音を消すことができていたように思うが、低い音に関してはAirPods Maxのほうが若干だが上手に消すことができているように感じた。

多くのユーザーが気になるところだと思うので他社製品とも比べてみたが、ここ数年で各ヘッドホンのノイズキャンセル機能の性能は底上げされていることもあり、ノイズキャンセリング性能はほぼ横並び。

また、Beats Studio Proは外部音取り込みモードにも対応していて、ヘッドホンを装着した状態で周囲の音を聞くことができる。実際に電車の中で外部音取り込みモードをオンにしてみたところ、少しシャカシャカした音にはなるものの、周囲の音は比較的クリアに聞き取ることができていた。

ただし、自分の声がこもって聞こえる&外部音取り込みモードで外からも聞こえるという二重構造になってしまって、会話時にはちょっぴり違和感を感じることも。会話に支障が出るレベルではないが気になる人はいると思うので、純粋に外の音を聞くためのモードとして使うのが良さそうだ。

見た目ではわからないシステムあれこれ

ここからは、実際にBeats Studio Proのシステム面について、実際に使ってみてわかったことや感じたことを紹介していく。

搭載チップ&ペアリングについて

Beats Studio Proに搭載されているチップセットは、AirPodsシリーズに搭載されている 「H1チップ」 や 「H2チップ」 ではなく独自のもの。

これはAndroidデバイスとの互換性などを意識したチョイスだと思うが、チップが異なってもAppleデバイスとのペアリングや接続の安定性などの体験は、AirPodsシリーズとほぼ変わらない。

今回は 「iPhone 14 Pro」 と接続してみた。初期ペアリング時には、AirPodsシリーズと同様にデバイスにポップアップが表示されるため簡単にペアリングできる。また、一度ペアリングしてしまえばiCloudアカウントに登録されている別のデバイスであれば、すぐにペアリングできる。チップが異なってもAppleのエコシステムが利用できる点は、さすがAppleといった感じ。

Androidデバイスとは、Google Fast Pairを利用したワンタッチペアリングが利用できるほか、Gmailアカウントに登録しているすべてのAndroidデバイスやChromeデバイスに自動でペアリングする機能も利用できる。

USB-Cオーディオモード

Beats製品では今回が初搭載となる 「USB-Cオーディオモード」 について。USB-Cオーディオモードは、MacなどのデバイスとUSB-Cケーブルで繋ぐと、充電しながらでも音楽を聴くことができるモードだ。

バッテリー残量がないときに便利なほか、海外旅行時においてフライト中だけでなく飛行機から降りたあとでも使用したい、というときにバッテリーを切らさず使用できるメリットがある。

USB-Cオーディオ使用時は、3つのサウンドプロファイルから音質を選択できる。簡易的なイコライザ機能のようなものだが、自分で好きな音に調整することはできないので注意していただきたい。モードの詳細は以下。

  • Beats Signatureプロファイル:あらゆるジャンルの音楽をバランスよくチューニングする
  • エンターテイメントプロファイル:周波数カーブの特定部分を強化し、ダイナミックな映画、ゲーム体験をもたらす。
  • 会話プロファイル:声の周波数特性を調整する。電話をかけたり、ポッドキャストを聴くのに最適

会話プロファイルは人の声をより強調して伝えるプロファイルということもあり、ハッキリと音声を聞くことができた。低音を少なく中音域の際立たせてくれるため、筆者の場合だと取材中に記録した音声データを書き出すのに最適だと感じた。

一方で、Beats Signatureプロファイルとエンターテイメントプロファイルに関しては、正直なところ大きな違いは感じられなかった。視聴するコンテンツとの相性があまり良くなかったのかもしれないので、ここはもっと深く使い込んでもっと検証していく予定。

USB-Cオーディオ使用時には、Beats Studio Proをヘッドセットとして使うことも可能。Discordで友人と通話してみたところ音の途切れはなく、音質も問題なかったとのことだ。

ちなみに、USB-Cオーディオ使用時にはANCや外部音取り込みモードは使用不可。おなじ有線接続でも3.5mmオーディオケーブルによる有線接続時にはANCや外部音取り込みモードが使えるため若干混乱してしまいがちだが、状況に応じてうまく切り替えて使っていただきたい。

「探す」 アプリへの対応

Beats Studio Pro は、Apple純正の 「探す」 アプリに対応しており、地図上で場所を確認できる。

ただし、検出できるのは電源が入っているときだけで、電源オフの状態だと最後にデバイスと通信した場所が表示されるだけに留まるため、紛失時にAirPodsシリーズほど詳細な追跡はできないのがちょっぴり残念なところ。

「探す」 アプリを使うことでサウンドを鳴らしてBeats Studio Proを探すこともできる。サウンドの大きさは結構大きめ。ヘッドホンはサイズが大きく、AirPodsシリーズと違ってソファーの隙間などの狭い場所に入り込んでしまうこともないため、ほとんどお世話になる機会はなさそうな機能かなと筆者は感じている。

AndroidデバイスでBeats Studio Proを探す機能を利用したい場合は、Beatsアプリをダウンロードする必要がある。Beatsアプリはシステムアップデートなどにも必要なので、Beats Studio Proを使うなら基本的にはインストールしておこう。

着脱検知機能はなし

個人的に筆者が残念だと感じたのは、Beats Studio Proに着脱検知機能が搭載されていないこと。

ヘッドホンを外したとしても音楽再生は止まらず、音楽が再生され続ける。最近のヘッドホンやイヤホンは着脱検知機能がついているものがほとんどということもあり、個人的にはBeats Studio Proも対応してほしかった。

当然ながら電源も自動でオフにはならないので、使い終わったらシステムボタンを長押しして電源を切る必要がある。ケースに収納すれば自動で電源がオフになるAirPodsシリーズに比べると、この点の使い勝手は若干悪い。ちなみに、Beats Solo Proは折りたたむと自動で電源がオフになる機能が用意されていた。

ヘッドホンの電源がオフになっているかどうかは、システムボタン中央のLEDで確認できる。LEDは電源オンの状態だと点灯し続けるため、このLEDが消えていればきちんと電源がオフになっているということになる。バッテリー節約のため、使い終わったらバッテリーをちゃんとオフにする癖をつけよう。

バッテリー持ち

Beats Studio Proのバッテリー持ちは、公式ではANCもしくは外部音取り込みモード使用時には最大24時間、全モードオフの状態では最大40時間の音楽再生ができるとしている。

実際のバッテリー持ちはどれほどか、ANCをオンにした状態で数時間使ってみた。

経過時間 バッテリー残量
0:00 40%
0:30 38%
1:00 36%
1:30 33%
2:00 31%
2:30 28%

バッテリーの減りは、1時間に4〜5%くらい。100%から使ったとして、約20〜25時間使える計算だ。概ね公式の発表どおりと言えるだろう。

もし外出時にバッテリーが足りなくなってしまっても、わずか10分間の充電でANCオフの状態で最大4時間の再生ができるくらいまで充電できるFast Fuelに対応している。そもそもバッテリー持ちも長く、USB-C経由で充電しながら音楽を聴くこともできるためバッテリー切れに悩まされる機会は少ないはずだ。

総評:Beatsらしく仕上がった、音楽を “楽しみたい人” 向けのヘッドホン

Beats Studio Proを実際に使ってみて、デザインや音質などBeatsらしさをしっかりと継承した製品になっているのはとても良い点だと感じた。ANCや外部音取り込みモードも完成度が高く、日常で使う上での実用性は高いと感じている。

また、イヤーカップに搭載されているコントロールが物理ボタンだったことも個人的には気に入っている部分。タッチセンサーだと誤操作が起こりやすいのだが、物理ボタンなら押したいときに押すことができて便利だった。

ただし、万人にオススメはできないというのが 「Beats Studio Pro」 に対する筆者の率直な感想だ。イヤーカップが浅いことや側圧が強めなこと、着脱検知機能がないこと、価格相応の音質に仕上がっているとは言えないことなどが理由として挙げられる。

良い点と悪い点の両方を踏まえた上での結論は、まずはBeatsファンなら不満点がそこまで気にならなければ買ってもよし。久々のBeatsのオーバーイヤー型ヘッドホンということもあり、基本的には満足できる仕上がりになっているはずだ。

もしBeatsにこだわりがないのなら、他の選択肢としっかり比較した上で購入は多少慎重に。価格も約5万円とそれなりに高いので、Apple Storeなどで実際に触ってみた上で購入するのが望ましいだろう。現在使っているお気に入りのヘッドホンがあるなら、Apple Storeに実機を持って行って音質などを比較してみるのもアリだ。その際には実質的上位機種と言えるAirPods Maxもぜひお試しいただければと思う。

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Beats、Beats by Dr. Dreおよび 「b」 のロゴは、Appleの子会社であるBeatsの商標、サービスマークです。

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。