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BeatsとWasted Youthがコラボ。特別エディションの 「Solo Pro」 登場、12月19日から抽選販売

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12月15日、Beats by Dr. DreはWasted Youthとのコラボ企画を発表。両社コラボによって誕生した 「Solo Pro スペシャルエディション」 と共同ブランドのTシャツがセットになったカプセルコレクションの抽選販売を行うことを明らかにした。

カプセルコレクションの価格は35,000円(税別)。抽選販売は12月19日(土)12時から14時までVERDY’S GIFT SHIPにて受付が行われ、12月21日に当選発表が行われる。

BeatsとWasted Youthのコラボレーションモデル 「Solo Pro スペシャルエディション」 が発表

「Solo Pro スペシャルエディション」 は、VERDY が手がけるWasted Youthのアートワークとデザインを採用した特別なオンイヤー型ヘッドホン。ヘッドバンドおよびイヤーカップ全体にトーナルグレイのWasted Youthロゴがデザインされ、両方のサイドアームにブランドのイニシャルとおなじみのメッセージ 「Don’t bother me anymore」 が入っている。

製品のデザインは、パンクとスケートボードというサブカルチャーからインスピレーションを得ているとのこと。この2つは絶えずVERDYに影響を与えただけでなく、ブランドの力強い表現と不屈の精神にとって欠かせない要素となってきた。 今回のコラボレーションが実現したのは、両者が 「音楽には若者をインスパイアしてその個性を自覚させる力がある」 ことを共通認識として持っていたからである、とBeatsは説明している。

VERDYによるコメント
「音楽はいつでも自分にインスピレーションを与えてくれる存在です。パンクミュージックを聴いて育ち、Travis Barker (トラヴィス・バーカー) は大好きなドラマーの一人でした。そんな彼やBeats と関わることが出来たこのプロジェクトは、新たな出発点となる節目になると思います。」

同カプセルコレクションの販売を記念して、VERDYが高校生の時に作成した思い出のプレイリスト 「VERDY Sounds」 をApple Musicにて公開している。

また、この特別エディションのSolo Proの発売に合わせて、写真家で映像作家でもあるDexter Navy (デクスター・ネイビー) 氏が特別なショートムービーを公開した。同ムービーでは、子どもがSolo Proを装着したとたんにTravis Barker (トラヴィス・バーカー) に変身するという内容になっている。

ちなみにBeatsとVERDYは今回が初の公式コラボとなったが、両者は2019年のVERDY HARAJUKU DAYの際、カスタム仕様のBeats Pill+、BeatsX およびStudio3 Wirelessで共同作業を行っていた。

Wasted Youthについて

Wasted Youth は、VERDYがこよなく愛するパンクとスケートボードカルチャーにインスピレーションを得て大阪で誕生したプロジェクト。VERDY は自身のホームタウンと新しい世代を中心に据えたプロジェクトを立ち上げようと考えました。大阪のスケーターで構成されるWasted Youth スケートチームもその一つです。Wasted Youthは、ポップアップやインスタレーションのほか、UNDERCOVER、BOUNTY HUNTER、Babylon、UNDEFEATED、UNION Los Angeles など多くのブランドとのコラボレーションにより世界中で高い評価を得ている。

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Beats、Beats by Dr. Dreおよび 「b」 のロゴは、Appleの子会社であるBeatsの商標、サービスマークです。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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