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CoD最新作『コール オブ デューティ ヴァンガード』11月5日に発売。第二次世界大戦が舞台、アフリカ戦線や太平洋戦線も登場

8月20日、Activision BlizzardはCoDシリーズ最新作『コール オブ デューティ ヴァンガード』を正式発表した。

本作の対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC。発売は2021年11月5日を予定している。

『コール オブ デューティ ヴァンガード』11月5日に発売

『コール オブ デューティ ヴァンガード』の舞台は、第二次世界大戦。ヨーロッパ戦線や東部戦線、さらには太平洋戦線や北アフリカ戦線も登場するとのこと。

キャンペーンは、第二次世界大戦の特殊部隊にフォーカス。登場キャラクターは実在の人物がモデルとなっており、それぞれの戦いが描かれる。

マルチプレイモードは、クロスプレイに対応。ローンチ当初は20マップが展開。新マルチプレイモードやシーズンイベントが用意される。また、ゾンビモードもちゃんと用意されているようだ。

開発は『コール オブ デューティ ワールドウォーII』を手掛けたSledgehammer Gamesが行う。発売は2021年11月5日を予定。

なお、『コール オブ デューティ ヴァンガード』を予約すると、本作のオープンベータの早期アクセス権をゲットできる (PlayStationで先行配信)。さらに『CoD:BOCW』と『WARZONE』で利用できる 「NIGHT RAID」 マスタークラフト設計図を入手可能とのことだ。

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