【予約開始】PS4タイトル「Detroit: Become Human」国内発売は5月25日 予約受付も開始
本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation4向け新作タイトル「Detroit: Become Human」を日本国内で2018年5月25日に発売することを発表した。海外でも同日に発売する。
「Detroit: Become Human」は本日から予約受付が開始されており、早速PlayStation Storeから予約可能に。また、家電量販店など全国の取扱店で予約受付が開始されているとのこと。Amazonではまだ予約受付されていないが、まもなく開始されると予想される。
【追記】Amazonで予約受付が開始。予約は以下から。
売り上げランキング: 8
売り上げランキング: 73
売り上げランキング: 106
パッケージ版とダウンロード版、それぞれに通常版と限定版が用意されている。価格は以下の通り(いずれも税別)。
パッケージ版
通常版:6,900円
Premium Edition:8,900円
ダウンロード版
通常版:6,900円
Digital Deluxe Edition:7,900円
Premium Edition
数量限定生産となるパッケージ版「Premium Edition」は、ゲーム本編に加えて100点以上のアート、グラフィックやさまざまな設定資料、開発者ほかの特別インタビューを収録した約100ページにも及ぶ日本限定特別編集アートブックが付属。
さらにゲーム内楽曲を多数収録したオリジナルデジタルサウンドトラック、オリジナルPS4用テーマ、オリジナルステッカーを、本作の世界観でデザインした特装ボックスに封入。
Digital Deluxe Edition
PS Storeで販売される「Digital Deluxe Edition」には、ゲーム本編に加えて数十点のコンセプトアートを収録した海外版デジタルアートブック、ゲーム内の音源を多数収録したオリジナルデジタルサウンドトラック、オリジナルPS4用テーマがセットになったコレクターズ商品となっているとのこと。
通常盤(ダウンロード)とDigital Deluxe Edition
また、ダウンロード版の通常版と「Digital Deluxe Edition」には、PS Store限定の予約購入特典として「Detroit: Become Human」予約特典ダイナミックテーマが付属。
この予約特典ダイナミックテーマや「Digital Deluxe Edition」に収録されるオリジナルPS4用テーマとは異なるPS4用テーマも、早期購入特典として6月7日(木)まで付属するとのこと。同作に期待している方は、ぜひ予約を。
「Detroit: Become Human」はフランスのデベロッパーQuantic Dreamが製作する新作ゲームタイトル。PlayStation3向けにリリース(のちにPlayStation4に移植)された「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」を製作したスタジオだ。
本作のストーリーは以下の通りとなっている。
本作の舞台は、現在から数十年後のデトロイト。そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになりました。
人間と同等の作業をこなせる便利な「道具」としてさまざまな労働を担い、社会に不可欠な存在となったアンドロイド。しかし、それが生み出した豊かさや便利さの一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢も生み出されました。
そんな中、メイド用アンドロイドがオーナーに対し反逆し、子どもを人質に立てこもるという事件が発生。本来アンドロイドが持つはずのない、自らの意思で行動する個体”変異体”の出現をきっかけに、物語は動き始めます。
発売は前述の通り、2018年5月25日。発売日決定を受けて、アナウンストレーラーも公開されているためぜひ視聴を。また、今後も発売に向けて本作に関するトレーラーや情報を公開していくとのことだ。
売り上げランキング: 8
売り上げランキング: 73
売り上げランキング: 106
東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。