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「DJI Pocket 2」 に新色サンセットホワイト。本日から販売開始

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7月8日、DJIは小型ジンバルカメラ 「DJI Pocket 2」 に新色 “サンセットホワイト” を追加。同日より販売を開始した。価格は56,100円(税込)、数量限定で販売する。

DJI Pocket 2の新カラー 「サンセットホワイト」 発売

今回投入された新色 “サンセットホワイト” は、ゴージャスな夏の夕暮れに沈んでいく太陽をイメージした、これからの季節にピッタリなニューカラーになっている。

「DJI Pocket 2」 は、昨年10月に発売したスタビライザー搭載4Kカメラ。先代の 「DJI Osmo Pocket」 の性能を向上させた後継モデルとして販売されている。

DJI史上最小の3軸スタビライザーを搭載した4Kカメラを内蔵し、片手で操作できるコンパクトさを実現したおかげでポケットに入れて持ち歩くことも容易い。3軸スタビライザーで手ブレを抑えながら、ActiveTrack 3.0で被写体を追尾するなど、いつでもどんな時でも大事な瞬間を逃さず撮影することが可能だ。

先代モデルから大きく進化したのは、イメージセンサーの大型化 (1/2.3インチ→1/1.7インチ) 、そしてより広角な撮影に対応(26mm→20mm/35mm換算)した点にある。より広い画角でより綺麗な写真を撮影できるようになった。

動画は4K/60fpsでの撮影に対応、HDRもサポートする。最大4倍のロスレスズーム(フルHD画質までサポート)が可能なほか、8倍までのデジタルズームが利用できる。

集音能力も改善されており、搭載されたマイクの数は2個から4個に倍増。指向性オーディオをサポートしているため、カメラを向けた方向やズームをした先の音を集中的に捉えることが可能。

そのほか 「DJI Pocket 2」 の電源をすばやくオンにできるFast Wake機能や、落下時に故障を防ぐDrop Aware機能などが搭載されている。

USB-CもしくはLightningのアタッチメントを導入することでスマートフォンをプレビューモニタとして利用することができる。「DJI Pocket 2」 にも小さな画面は搭載されているが、それよりも大きな画面で撮影状況を確認したい場合に有効だろう。

「DJI Pocket 2」 の “サンセットホワイト” モデルには、Pocket 2 本体のほか、ミニ操作スティック、カバー、Do-It-All ハンドル、 スマートフォン アダプター、電源ケーブル、リストストラップ、スリングストラップが含まれる。価格は56,100円で、DJI 公式オンラインストアとAmazonにて購入が可能だ。

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(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。