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[2023] 5分でわかるFireタブレット、全モデルの違い。Fire 7|Fire HD 8|Fire HD 10|Fire Max 11を性能比較

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Amazonが販売する 「Fire タブレット」 シリーズには、大きく分けて 「Fire 7」 「Fire HD 8」 「Fire HD 10」 「Fire Max 11」 の4種類がラインナップされている。

このうち、「Fire HD 8」 にはより高機能な 「Fire HD 8 Plus」 モデルが用意されているほか、さらにお子さん向けの 「キッズモデル」 「キッズプロ (Fire HD 10のみ)」 も展開されているため、合計9機種が存在することになる。

当然ながらそれぞれのデバイスごとに性能が異なるため、いざ買おうと思っても各モデルの違いに困惑してしまうかもしれない。

そこで当記事では、これからFire タブレットシリーズの購入を考えている方のために、すべてのFire/Fire HDシリーズを要点をまとめて比較してみた。各モデルでどのような違いがあるのか、ぜひ確認していただきたい。

ラインナップは大きく分けて4モデル

まず、Fireタブレットシリーズ全体のラインナップについて知っておこう。

現在の 「Fireタブレット」 シリーズには、大きく分けて4つのラインナップが存在する。エントリーモデルの 「Fire 7」 、中間モデルの 「Fire HD 8」 「Fire HD 10」 、そして最上位モデルの 「Fire Max 11」 の4機種だ。

このうち、「Fire HD 8」 には、RAM容量が多かったり、ワイヤレス充電が利用できるなど、さらに高機能な 「Fire HD 8 Plus」 も存在する。

当然ながら上位モデルになるにつれて性能・価格が高くなる傾向にあるが、それでもタブレット製品としては破格レベルの価格で提供されているのが 「Fireタブレット」 シリーズの特徴。

最安8,980円と原価計算を間違ったのでは?と思えるような価格で販売されているため、手軽に購入できるのがポイントだ。

各端末の性能を比較すると以下のとおり。

Fireタブレット モデル比較
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
世代 第12世代 第12世代 第13世代 第13世代
予約開始日 2022年5月18日 2022年9月21日 2023年9月21日 2023年5月23日
発売日 2022年6月29日 2022年10月19日 2023年10月18日 2023年6月14日
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10を購入 ▶︎ Fire Max 11を購入
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 246 x 164.8 x 8.6mm 259.1 x 163.7 x 7.50mm
重量 282g 337g 342g 434g 490g
画面 7インチ液晶 8インチ液晶 10.1インチ液晶 11インチ液晶
解像度 1024 x 600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi) 2000 x 1200 (213ppi)
低ブルーライト × × × ×
スタイラスペン対応 × × ×
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 8コア (2×2.05GHz、6×2.0GHz) 8コア (2×2.2Ghz、6×2.0GHz)
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB 64GB/128GB
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで
背面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画
オートフォーカス
前面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大13時間 最大14時間
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間 9W充電アダプタで約4.2時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間
ワイヤレス充電 × × × ×
Showモード ×
Alexa搭載
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ デュアルステレオ
Dolby Atmos ×
コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ
3.5mmステレオジャック ×
通信 (Wi-Fi) IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
(Wi-Fi 6)
センサー ・アクセロメータ ・アクセロメータ
・環境光センサー
・アクセロメータ
・環光センサー
・アクセロメータ
・環光センサー
・ホールセンサー
・指紋センサー
カラー ・ブラック Fire HD 8
・ブラック
・ブルー
・ローズ
・ブラック
・ブルー
・パープル
・グレー
Fire HD 8 Plus
・グレー
同梱物 ・Fire 7本体
・USB 2.0ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8
・Fire HD 8本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
・Fire HD 10本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
・Fire Max 11本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・SDカード取り出しピン
・スタートガイド
Fire HD 8 Plus
・Fire HD 8 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
キーボード付きカバー対応 × × × ×
価格 (税込) 16GB: 8,980円 Fire HD 8
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
32GB:19,980円
64GB: 23,980円
64GB: 34,980円
128GB: 39,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 15,980円
64GB: 17,980円
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10を購入 ▶︎ Fire Max 11を購入

なお、キッズモデル/キッズプロについては無印モデルと基本性能は同じであるため、まずは無印モデルのみを比較する。キッズモデル/キッズプロのみの特徴は記事後半でまとめているので、ぜひチェックいただければと思う。

サイズ・重量

Fireタブレットシリーズは全モデルでほぼ共通のデザインが採用されており、本体の違いはサイズと重量のみ。Fire 7が最もコンパクトで軽く、次いでFire HD 8、Fire HD 10、そしてFire Max 11が最も大きく重い。持ち運びをする機会があるのなら、片手で持てるサイズのFire 7/Fire HD 8がオススメ。自宅に据え置きで使うのが前提ならFire HD 10/Fire Max 11が個人的にはオススメだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 246 x 164.8 x 8.6mm 259.1 x 163.7 x 7.50mm
重量 282g 337g 342g 434g 490g

本体サイズが大きければ画面サイズも大きく、解像度も高くなる。詳しくは次の項目で述べるが、大きな画面で綺麗なコンテンツを楽しみたい人は最低でもFire HD 8を、予算に余裕があるならFire HD 10やFire Max 11を選ぶようにしよう。

画面

「Fireタブレット」 各モデルの最も大きな違いは、画面サイズにあると言っても過言ではないだろう。搭載される画面は4サイズが用意されており、「Fire 7」 が7インチ、「Fire HD 8」 シリーズが8インチ、「Fire HD 10」 が10.1インチ、「Fire Max 11」 が11インチのディスプレイを搭載する。

いずれも液晶ディスプレイとなっており、iPhoneなどに採用されている有機ELディスプレイほどではないものの、十分に綺麗な画質でコンテンツを楽しむことが可能だ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
画面 7インチ液晶 8インチ液晶 10.1インチ液晶 11インチ液晶
解像度 1024 x 600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi) 2000 x 1200 (213ppi)
低ブルーライト × × × ×

解像度は 「Fire 7」 が1024 x 600、「Fire HD 8」 シリーズが1280 x 800、「Fire HD 10」 が1920 x 1200、「Fire Max 11」 が2000 x 1200となっていて、上位モデルになるにつれて解像度が高くなっていく。

さらに最上位モデルの 「Fire 11 Max」 はTÜV Rheinlandの低ブルーライト認証を取得しており、ブルーライトによる目への負担を軽減することができる。長時間画面を見て作業することが多い人にオススメだ。

ディスプレイミラーリング

Fire HD 8 Plus

Fire タブレットの画面をMiracast対応テレビなどにミラーリングする 「ディスプレイミラーリング」 機能は、2022年9月に発表されたFire HD 8/Fire HD 8 Plusのみが利用できる。

Fire タブレット内にある動画や写真などのコンテンツを家族で楽しみたい人、Fire タブレットでプレイ中のゲームアプリを大画面に出力して楽しみたい人は、現時点ではFire HD 8もしくはFire HD 8 Plusを購入していただきたい。

スタイラスペンへの対応

Fire Max 11

現行のFireタブレットシリーズのうち、「Fire HD 10」 と 「Fire 11 Max」 のみスタイラスペンに対応しており、スタイラスペンでのタッチ操作やイラスト制作、書類への文字の書き込みなどが利用可能。Write to Type機能を使って、あらゆるフィールドに手書き入力するだけで、タイプ入力に変換することもできる。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
スタイラスペン対応 × × ×

スタイラスペンは交換可能な電池で動作する仕組みになっており、最長6ヶ月間使用し続けることが可能だ。

スタイラスペンを使ってクリエイティブな作業をしたい人、PDFなどのデジタル書類への書き込みを多用する人は、Fire HD 10かFire Max 11がオススメと言えるだろう。スタイラスペンは4,980円(税込)で購入できる。

プロセッサ性能

搭載されるプロセッサは、Fire 7が2.0GHzのクアッドコア、Fire HD 8が2.0GHzの6コア、Fire HD 10が2.05GHzの8コア、そして最上位モデルのFire Max 11が2.2GHzの8コアとなっている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 8コア (2×2.05GHz、6×2.0GHz) 8コア (2×2.2Ghz、6×2.0GHz)

コア数が多い方が処理性能が高くなるため、Fire 7よりもFire HD 8、Fire HD 8よりもFire HD 10の方が電子書籍やアプリをよりサクサク読み込める。また、Fire HD 10とFire Max 11はどちらも同じ8コアだが、クロック周波数がわずかに高くなっていることから、Fire Max 11の方が処理性能が高いものとみられる。

Fire 7に搭載されている2.0GHzのクアッドコアプロセッサも、一般的に使う分には十分な性能ではあると思うが、少しでも高い性能を望むのであればFire HD 8やFire HD 10、Fire Max 11を選んでいただきたい。

RAM容量

RAM容量は、Fire 7とFire HD 8が2GB、Fire HD 8 PlusとFire HD 10が3GB、Fire HD 10 PlusとFire Max 11が4GB。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB

メモリは作業机の広さに例えられることが多い。容量が大きければ大きいほど作業机の大きさが広くなり、同時にできる作業が多くなる。

たとえばFire HD 8とFire HD 10なら、Fire HD 10の方が1GB分同時にできる作業が多くなるということになる。ゲームなど重めのアプリ用途に購入するつもりなら、なるべくRAM容量の多いモデルを購入しておこう。

ストレージ容量/microSDへの対応

ストレージ容量は 「Fire 7」 が16GBのみ、「Fire HD 8」 シリーズと 「Fire HD 10」 が32GB/64GB、「Fire Max 11」 シリーズが64GB /128GBのラインナップになっている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB 64GB/128GB

Amazonデバイスということもあり、小説やコミックなどのKindle本 (電子書籍) をデバイス内に保存するユーザーが多いのではないかと思う。その場合は64GBもしくは128GB (Fire Max 11のみ) の大容量モデルをオススメしたいところだが、実は 「Fireタブレット」 はmicroSDを内蔵ストレージとして利用することができるため、必ずしも内蔵ストレージ容量にこだわる必要はなかったりする。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで

まずは最少容量モデルを購入しておき、必要になったらmicroSDカードを追加購入して、ストレージを拡張すると良いのではないだろうか。ちなみに、microSDカードは全モデルで1TBをサポートしているため、大抵のユーザーは容量に困ることはなさそうだ。

バッテリー持ち

バッテリー駆動時間は、スペック上は10〜14時間。「Fire 7」 が最大10時間、「Fire HD 8」 シリーズと 「Fire HD 10」 が最大13時間、「Fire Max 11」 が最大14時間となっている。もっとも電池持ちが長いのが最上位モデルの 「Fire Max 11」 、次点が 「Fire HD 8」 シリーズと 「Fire HD 10」 だ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大13時間 最大14時間

Fire 7以外のモデルでは、ほぼ半日は充電せずに使い続けられることになる。さすがに1日持つことはないようだが、この価格帯のタブレットとしては十分な電池持ちと言えるだろう。

充電コネクタ

Fire 7

Fireタブレットシリーズに搭載されている外部コネクタは、いずれもUSB Type-C。

従来はUSB 2.0 Micro-Bコネクタが採用されていたが、2022年5月に新型Fire HD 7でUSB Type-Cが搭載されたことによって、USB 2.0 Micro-B搭載モデルは絶滅。すべてUSB Type-Cに置き換えられている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間 9W充電アダプタで約4.2時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間

フル充電までにかかる時間は3〜5時間。「Fire 7」 と 「Fire HD 8」 には5W電源アダプタが搭載される関係で約4〜5時間となっているが、上位モデルの 「Fire HD 8 Plus」 や 「Fire HD 10」 、「Fire Max 11」 には9Wの電源アダプタが搭載されており、約3〜4時間でフル充電が可能だ。

ワイヤレス充電

Fire HD 8 Plus

Fireタブレットは基本的に有線での充電となるが、「Fire HD 8 Plus」 のみワイヤレス充電に対応しており、別売りのワイヤレス充電スタンドに置くだけで充電が可能だ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
ワイヤレス充電 × × × ×

ワイヤレス充電スタンドは、縦置き/横置きの両方に対応しているため、コンテンツを好きな形で楽しみながら充電もできてしまう。Alexaに声でお願いすることで、ハンズフリーで操作することも可能だ。

なお、横向きで置くとShowモードが自動で起動する仕組みも内蔵されているため、Showモードを利用したい方はぜひワイヤレス充電スタンドも別途購入しておこう。

スピーカー性能

内蔵スピーカーは、Fire 7のみモノラルで、Fire HD 8/Fire HD 10シリーズとFire Max 11はすべてデュアルステレオだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ デュアルステレオ
Dolby Atmos ×

もしAmazon Musicなどで音楽を楽しんだり、Prime Videoなどの動画配信サービスを視聴することが多いなら、Fire 7のモノラルスピーカーではちょっと物足りなさを感じるため、できればそのほかのモデルを選んでおきたいところ。

また、ステレオスピーカー搭載モデルはいずれもDolby Atmosに対応するため、対応コンテンツをサラウンド音声で楽しめる。この点も踏まえると、音質に少しでもこだわりがあるならFire 7以外のモデルを選ぶのがオススメだ。

カメラ性能

Fire 7

Fireタブレットには、背面と前面に1つずつカメラが搭載されている。背面カメラは主に写真や動画の撮影に使うもので、前面カメラは自撮り写真/動画の撮影のほか、ビデオ通話に使用するためのカメラだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
背面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画
オートフォーカス

まず背面カメラに関しては、Fire 7とFire HD 8が2MP、Fire HD 8 PlusとFire HD 10が5MP、Fire Max 11が8MPとなっている。Fire 7やFire HD 8に比べると、Fire HD 8 PlusやFire HD 10、Fire Max 11の画質は高いものの、それでも2MP〜8MPで撮影できる写真のクオリティはあまり高いとは言えない。

もしスマートフォンを持っているなら、そちらのカメラで撮影した方が良い写真を撮影できると思うので、Fireタブレットの背面カメラの画質はあまり気にしなくても良さそうだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
前面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画

前面カメラに関しては、Fire Max 11が8MP、Fire HD 10が5MP、そのほかのモデルでは2MPのカメラを搭載している。ビデオ通話で少しでも高画質な映像を相手に届けたいならFire Max 11やFire HD 10を購入すべきだが、カメラ品質のためだけに上位モデルを購入するのはコストパフォーマンスに見合わない可能性があるため、そのほかの要素も含めた上で検討していただきたい。

Showモード/Alexaの対応有無

Showモード利用時

Fireタブレットは、全モデルにAlexaが搭載されていて、「Alexa、明日の天気は?」 「Alexa、ジャズをかけて」 と声で呼びかけることで、様々な情報を聞いたり、操作のリクエストができる。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
Alexa搭載
Showモード ×

また、Fire HD 8/Fire HD 10シリーズとFire Max 11では 「Showモード」 が利用できる。同モードに切り替えることでタブレットが全画面表示になり、スマートディスプレイのように使える機能で、切り替えスイッチをタップしたり、Alexaにお願いすることで簡単にモードを切り替えることができる。

「Showモード」 はFire 7では利用できないため、Fireタブレットをタブレット兼スマートディスプレイとして使いたい人は、そのほかのモデルを選んでいただきたい。

キーボード付きカバーの対応有無

Fire Max 11とキーボード付きカバー

FireタブレットをノートPCのように使って作業したいなら、「キーボード付きカバー」 の購入がオススメだ。同カバーにはキーボードとトラックパッドが搭載されており、装着することでFireタブレットをノートPCのように使えるようになる。ドキュメント作成など、文字入力の多い作業をするなら必須アイテムだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
キーボード付きカバー対応 × × × ×

キーボード付きカバーに対応しているモデルはFire Max 11のみ。価格は10,980円(税込)だ。

キッズモデル/キッズプロ

Fire 7 キッズモデル

Fireタブレットシリーズのうち、Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10には 「キッズモデル」 と呼ばれるお子さん向けのモデルが用意されており、Fire HD 10にはさらに小学生向けの 「キッズプロ」 も用意されている (Fire HD 8 Plus/Fire HD 10 Plus/Fire Max 11のキッズモデル/キッズプロはなし) 。

キッズモデルとキッズプロは、基本的な仕様はFire 7/Fire HD 8/Fire HD 10と同じなのだが、子ども向け電子書籍など、数千点のコンテンツが読み放題になる 「Amazon Kids+」 の1年間のサブスクリプションや、本体保護のための専用カバーが付属する。専用カバーはキッズモデルの方が分厚くなっており、キッズプロは少しスリムなカバーが採用されている。

Fire HD 10 キッズプロ

さらに、故障・破損時に、無償で本体を交換できる限定保証が2年間提供されるのも大きなメリットだ。お子さんに持たせるにはぴったりのモデルなので、もしお子さんの使用がメインになるなら、ぜひともキッズモデル/キッズプロを選んでいただきたい。

カラーラインナップ

Fire HD 10

展開されるカラーラインナップは、各モデルによって異なる。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
カラー ・ブラック Fire HD 8
・ブラック
・ブルー
・ローズ
・ブラック
・ブルー
・パープル
・グレー
Fire HD 8 Plus
・グレー

下位モデルから順に、「Fire 7」 がブラックのみ、「Fire HD 8」 がブラック/ブルー/ローズの3色。「Fire HD 10」 がブラック/ブルー/パープルの3色。「Fire Max 11」 は、グレーのみの展開。

「Fire HD 8 Plus」 はグレーモデルのみの取り扱い。

Fire HD 8 キッズモデル

キッズモデル
  Fire 7
キッズモデル
Fire HD 8
キッズモデル
Fire HD 10
キッズモデル
Fire HD 10
キッズプロ
カラー ・ブルー
・パープル
・ブルー
・パープル
・レッド
・グリーン
・ピンク
・ブルー
・ギャラクシー
・スマイル

キッズモデルはケースのカラーが複数種類用意されており、「Fire 7 キッズモデル」 がブルー/パープルの2色、「Fire HD 8 キッズモデル」 がブルー/パープル/レッドの3色、「Fire HD 10 キッズモデル」 がグリーン/ピンク/ブルーの3色、「Fire HD 10 キッズプロ」 がギャラクシーとスマイルの2色だ。

Fire HD 10 キッズプロ

「Fire HD 10 キッズプロ」 は、背面のカバーに専用のタブレットケースステッカー (別売り) を貼り付けることができる。現在は、「鬼滅の刃」 をモチーフにしたタブレットケースステッカーが販売中だ。価格は880円(税込)。

価格

「Fireタブレット」 シリーズの最大の魅力は、他社製のタブレット端末に比べて安価に購入できること。価格は端末ごとに異なるが、最安が 「Fire 7」 で8,980円、「Fire HD 8」 は13,980円〜、「Fire HD 8 Plus」 は15,980円〜、「Fire HD 10」 が19,980円〜、「Fire Max 11」 が34,980円〜となっている。

参考として、国内で最も人気のあるAppleのiPadシリーズは最安モデルでも49,800円〜と、価格にはだいぶ開きがある (価格はいずれも税込) 。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
価格 (税込) 16GB: 8,980円 Fire HD 8
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
32GB:19,980円
64GB: 23,980円
64GB: 34,980円
128GB: 39,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 15,980円
64GB: 17,980円

もちろん、FireタブレットとiPadでは性能面や仕様面で大きな隔たりがあるため一概にどっちが安いとは言えないものの、“大きな画面が搭載されたタブレット” という観点だけで見れば、Fireタブレットはとても魅力的な製品のひとつと言えるだろう。

しかも、Amazon.co.jpでは 「Amazonタイムセール祭り」 や 「プライムデー」 「ブラックフライデー」 「初売り」 などでFireタブレットのセールを開催することがあるため、さらに安く買えるタイミングがある。Fireタブレットをお得に買いたいなら、ぜひセール等をチェックしてみていただきたい。

あなたにオススメの 「Fireタブレット」 は?

以上、「Fireタブレット」 の各モデルを比較してきたが、あなたにピッタリの1台は見つかっただろうか。

もし、まだ悩んでいるようなら以下に簡単な選び方を示しておいたので参考にしていただきたい。

▶︎ Fire 7
性能はそこそこで良いので安いモデルが欲しい方向け

▶︎ Fire HD 8
画質と価格の両方に優れた高いコストパフォーマンスモデルが欲しい方向け

▶︎ Fire HD 8 Plus
「Fire HD 8」 にワイヤレス充電機能をつけたい方向け

▶︎ Fire HD 10
大画面でコンテンツを楽しみたい方、処理性能は高いほうが良い方向け

▶︎ Fire Max 11
スタイラスペンやキーボード付きケースを使って制作活動やドキュメント制作などの仕事をバリバリしたい方向け

人によって使い方やこだわりポイントは様々だと思うので、ぜひ当比較記事でじっくり検討いただき、ご自身にあった一台をお選びいただければと思う。

比較表:Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10/Fire Max 11

Fireタブレット モデル比較
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire Max 11
世代 第12世代 第12世代 第13世代 第13世代
予約開始日 2022年5月18日 2022年9月21日 2023年9月21日 2023年5月23日
発売日 2022年6月29日 2022年10月19日 2023年10月18日 2023年6月14日
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10を購入 ▶︎ Fire Max 11を購入
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 246 x 164.8 x 8.6mm 259.1 x 163.7 x 7.50mm
重量 282g 337g 342g 434g 490g
画面 7インチ液晶 8インチ液晶 10.1インチ液晶 11インチ液晶
解像度 1024 x 600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi) 2000 x 1200 (213ppi)
低ブルーライト × × × ×
スタイラスペン対応 × × ×
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 8コア (2×2.05GHz、6×2.0GHz) 8コア (2×2.2Ghz、6×2.0GHz)
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB 64GB/128GB
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで
背面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画
オートフォーカス
前面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
8MP
1080p HD録画
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大13時間 最大14時間
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間 9W充電アダプタで約4.2時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間
ワイヤレス充電 × × × ×
Showモード ×
Alexa搭載
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ デュアルステレオ
Dolby Atmos ×
コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ
3.5mmステレオジャック ×
通信 (Wi-Fi) IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
(Wi-Fi 5)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
(Wi-Fi 6)
センサー ・アクセロメータ ・アクセロメータ
・環境光センサー
・アクセロメータ
・環光センサー
・アクセロメータ
・環光センサー
・ホールセンサー
・指紋センサー
カラー ・ブラック Fire HD 8
・ブラック
・ブルー
・ローズ
・ブラック
・ブルー
・パープル
・グレー
Fire HD 8 Plus
・グレー
同梱物 ・Fire 7本体
・USB 2.0ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8
・Fire HD 8本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
・Fire HD 10本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
・Fire Max 11本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・SDカード取り出しピン
・スタートガイド
Fire HD 8 Plus
・Fire HD 8 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
キーボード付きカバー対応 × × × ×
価格 (税込) 16GB: 8,980円 Fire HD 8
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
32GB:19,980円
64GB: 23,980円
64GB: 34,980円
128GB: 39,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 15,980円
64GB: 17,980円
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10を購入 ▶︎ Fire Max 11を購入

(画像:Amazon)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。