[2022] 5分でわかるFireタブレット、全モデルの違い。Fire 7|Fire HD 8|Fire HD 10を性能比較

Amazonが販売する 「Fire タブレット」 シリーズには、大きく分けて 「Fire 7」 「Fire HD 8」 「Fire HD 10」 の3種類がラインナップされている。

このうち、「Fire HD 8」 「Fire HD 10」 にはより高機能な 「Fire HD 8 Plus」 「Fire HD 10 Plus」 モデルが用意されており、さらに全モデルにお子さん向けモデルとして 「キッズモデル」 も展開されているため、合計8機種が存在することになる。

当然ながらそれぞれのデバイスごとに性能が異なるため、いざ買おうと思っても各モデルの違いに困惑してしまうかもしれない。

そこで当記事では、これからFire タブレットシリーズの購入を考えている方のために、すべてのFire/Fire HDシリーズを要点をまとめて比較してみた。各モデルでどのような違いがあるのか、ぜひ確認していただきたい。

ラインナップは大きく分けて3モデル。Plus/キッズモデルを含めると全8モデル

まず、Fireタブレットシリーズ全体のラインナップについて知っておこう。

現在の 「Fireタブレット」 シリーズには、大きく分けて3つのラインナップが存在する。エントリーモデルの 「Fire 7」 、中間モデルの 「Fire HD 8」 、上位モデルの 「Fire HD 10」 の3機種だ。

このうち、「Fire HD 8」 と 「Fire HD 10」 には、RAM容量が多かったり、ワイヤレス充電が利用できるなど、さらに高機能な 「Fire HD 8 Plus」 「Fire HD 10 Plus」 も存在する。

当然ながら上位モデルになるにつれて性能・価格が高くなる傾向にあるが、それでもタブレット製品としては破格レベルの価格で提供されているのが 「Fireタブレット」 シリーズの特徴。

最安6,980円と原価計算を間違ったのでは?と思えるような価格で販売されているため、手軽に購入できるのがポイントだ。

各端末の性能を比較すると以下のとおり。

Fireタブレット モデル比較
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
世代 第12世代 第12世代 第11世代
予約開始日 2022年5月18日 2022年9月21日 2021年4月27日
発売日 2022年6月29日 2022年10月19日 2021年5月26日
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10/10 Plusを購入
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 247 x 166 x 9.2mm
重量 282g 337g 342g 465g 468g
画面 7インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・SDビデオ再生
・反射防止技術採用
8インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・偏光フィルター搭載
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
10.1インチフルHDタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
解像度 1024 x 600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi)
ディスプレイミラーリング × ×
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 2.0GHz 8コア
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで
背面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
5MP
720p HD録画
前面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大12時間
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間
ワイヤレス充電 × × ×
Showモード ×
Alexa搭載
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ
Dolby Atmos ×
コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ
3.5mmステレオジャック
通信 (Wi-Fi) IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac
センサー ・アクセロメータ ・アクセロメータ
・環境光センサー
・アクセロメータ
・環境光センサー
カラー ・ブラック Fire HD 8
・ブラック
・ブルー
・ローズ
Fire HD 10
・ブラック
・デニム
・オリーブ
Fire HD 8 Plus
・グレー
Fire HD 10 Plus
・スレート
同梱物 ・Fire 7本体
・USB 2.0ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8
・Fire HD 8本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 10
・Fire HD 10本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8 Plus
・Fire HD 8 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 10 Plus
・Fire HD 10 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
価格 (税込) 16GB: 6,980円 Fire HD 8
32GB: 11,980円
64GB: 13,980円
Fire HD 10
32GB:15,980円
64GB: 19,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
Fire HD 10 Plus
32GB: 18,980円
64GB: 22,980円
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10/10 Plusを購入

なお、キッズモデルについては無印モデルと基本性能は同じであるため、まずは無印モデルのみを比較する。キッズモデルのみの特徴は記事後半でまとめているので、ぜひチェックいただければと思う。

本体デザイン/サイズ・重量

Fire 7

Fire タブレットシリーズは、2022年5月18日に発表された新型 「Fire 7」 に新デザインが採用されたことで、Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10の全モデルで共通のデザインが採用されることになった。

本体の違いとしてはサイズと重量のみ。Fire 7が最もコンパクトで軽く、次いでFire HD 8、そしてFire HD 10が最も大きく重い。持ち運びをする機会があるのなら、片手で持てるサイズのFire 7/Fire HD 8がオススメ。自宅に据え置きで使うのが前提ならFire HD 10が個人的にはオススメだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 247 x 166 x 9.2mm
重量 282g 337g 342g 465g 468g

本体サイズが大きければ画面サイズも大きく、解像度も高くなる。詳しくは次の項目で述べるが、大きな画面で綺麗なコンテンツを楽しみたい人はFire HD 8かFire HD 10を選ぶようにしよう。

画面サイズ・画面の質

Fire HD 10 Plus

「Fireタブレット」 各モデルの最も大きな違いは、画面サイズにあると言っても過言ではないだろう。搭載される画面は3サイズが用意されており、「Fire 7」 が7インチ、「Fire HD 8」 シリーズが8インチ、「Fire HD 10」 シリーズが10.1インチのディスプレイを搭載する。

いずれもIPS液晶となっており、iPhoneなどに採用されている有機ELディスプレイほどではないものの、十分に綺麗な画質でコンテンツを楽しむことが可能だ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
画面 7インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・SDビデオ再生
・反射防止技術採用
8インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・偏光フィルター搭載
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
10.1インチフルHDタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
解像度 1024  600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi)

解像度は 「Fire 7」 が1024 x 600、「Fire HD 8」 シリーズが1280 x 800、「Fire HD 10」 シリーズが1920 x 1200(フルHD)となっていて、上位モデルになるにつれて解像度が高くなっていく。

ビデオ再生に関しても 「Fire 7」 シリーズはSD画質での再生となるが、「Fire HD 8」 「Fire HD 10」 はHDでの再生が可能となるため、もし高い画質で映像を視聴したいのであれば、個人的には 「Fire HD 8」 あるいは 「Fire HD 10」 の購入をオススメしたい。

また、「Fire HD 8」 と 「Fire HD 10」 は、ディスプレイの前面を覆うスクリーンガラスに強化アルミノシリケートガラスを使用しており、Fire 7よりも割れたり傷がついたりしにくいという特長もある。

ディスプレイミラーリング

Fire HD 8 Plus

Fire タブレットの画面をMiracast対応テレビなどにミラーリングする 「ディスプレイミラーリング」 機能は、2022年9月に発表された最新のFire HD 8/Fire HD 8 Plusのみが利用できる。

Fire タブレット内にある動画や写真などのコンテンツを家族で楽しみたい人、Fire タブレットでプレイ中のゲームアプリを大画面に出力して楽しみたい人は、現時点ではFire HD 8もしくはFire HD 8 Plusを購入していただきたい。

プロセッサ性能

搭載されるプロセッサは、Fire 7が2.0GHzのクアッドコア、Fire HD 8が2.0GHzの6コア、Fire HD 10のみ2.0GHzの8コアとなっている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 2.0GHz 8コア

クロック周波数はいずれも同じ2.0GHzではあるものの、コア数が多い方が処理性能が高くなるため、Fire 7よりもFire HD 8、Fire HD 8よりもFire HD 10の方が電子書籍やアプリをよりサクサク読み込める。

Fire 7に搭載されている2.0GHzのクアッドコアプロセッサも、一般的に使う分には十分な性能ではあると思うが、少しでも高い性能を望むのであればぜひFire HD 8やFire HD 10を選んでいただきたい。

▼ AmazonでFireタブレットを購入する
Fire 7
Fire HD 8
Fire HD 8 Plus
Fire HD 10
Fire HD 10 Plus

RAM容量

RAM容量は、Fire 7とFire HD 8が2GB、Fire HD 8 PlusとFire HD 10が3GB、Fire HD 10 Plusが4GB。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB

メモリは作業机の広さに例えられることが多い。容量が大きければ大きいほど作業机の大きさが広くなり、同時にできる作業が多くなる。

たとえばFire HD 8とFire HD 10なら、Fire HD 10の方が1GB分同時にできる作業が多くなるということになる。ゲームなど重めのアプリ用途に購入するつもりなら、なるべくRAM容量の多いモデルを購入しておこう。

ストレージ容量/microSDへの対応

ストレージ容量は 「Fire 7」 が16GBのみ、「Fire HD 8」 シリーズが32GB/64GB、「Fire HD 10」 シリーズも32GB /64GBのラインナップになっている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB

Amazonデバイスということもあり、小説やコミックなどのKindle本 (電子書籍) をデバイス内に保存するユーザーが多いのではないかと思う。そんなユーザーには64GBの大容量モデルをオススメしたいところだが、実は 「Fireタブレット」 はmicroSDを内蔵ストレージとして利用することができるため、必ずしも内蔵ストレージ容量にこだわる必要はなかったりする。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで

まずは最少容量モデルを購入しておき、必要になったらmicroSDカードを追加購入して、ストレージを拡張すると良いのではないだろうか。ちなみに、microSDカードは全モデルで1TBをサポートしているため、大抵のユーザーは容量に困ることはなさそうだ。

バッテリー持ち

バッテリー駆動時間は、スペック上は10〜13時間。「Fire 7」 が最大10時間、「Fire HD 8」 シリーズが最大13時間、「Fire HD 10」 シリーズは最大12時間となっている。もっとも電池持ちが長いのが 「Fire HD 8」 シリーズだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大12時間

Fire HD 8/Fire HD 10シリーズになると、ほぼ半日は充電せずに使い続けられることになる。さすがに1日持つことはないようだが、1万円前後のタブレットとしては十分な電池持ちと言えるだろう。

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Fire 7
Fire HD 8
Fire HD 8 Plus
Fire HD 10
Fire HD 10 Plus

充電コネクタ

Fireタブレットシリーズに搭載されている外部コネクタは、いずれもUSB Type-C。

従来はUSB 2.0 Micro-Bコネクタが採用されていたが、2022年5月に新型Fire HD 7でUSB Type-Cが搭載されたことによって、USB 2.0 Micro-B搭載モデルは絶滅。すべてUSB Type-Cに置き換えられている。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間
同梱する電源アダプタ 5W 5W 9W 9W

フル充電までにかかる時間は3〜5時間。「Fire HD 8」 には5W電源アダプタが搭載される関係で5時間となっているが、上位モデルの 「Fire HD 8 Plus」 や 「Fire HD 10」 シリーズには9Wの電源アダプタが搭載されており、3〜4時間でフル充電が可能だ。

ワイヤレス充電

Fire HD 8 Plus

Fireタブレットは基本的に有線での充電となるが、上位モデルの 「Fire HD 8 Plus」 「Fire HD 10  Plus」 のみワイヤレス充電に対応しており、別売りのワイヤレス充電スタンドに置くだけで充電が可能だ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
ワイヤレス充電 × × ×

ワイヤレス充電スタンドは、縦置き/横置きの両方に対応しているため、コンテンツを好きな形で楽しみながら充電もできてしまう。内蔵されている、Alexaでハンズフリーで操作することも可能だ。

なお、横向きで置くとShowモードが自動で起動する仕組みも内蔵されているため、Showモードを利用したい方はぜひワイヤレス充電スタンドも別途購入しておこう。

スピーカー性能

内蔵スピーカーは、Fire 7がモノラル、Fire HD 8とFire HD 10がデュアルステレオだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ

もしAmazon Musicなどで音楽を楽しむことが多いなら、Fire 7のモノラルスピーカーでは実力不足のため、できればステレオで楽しめるFire HD 8かFire HD 10を選んでおきたいところ。

また、Fire HD 8とFire HD 10のスピーカーはDolby Atmosに対応するため、対応コンテンツをサラウンド音声で楽しめる。この点を踏まえると、音質に少しでもこだわりがあるならFire HD 8かFire HD 10を選ぶのがオススメだ。

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Fire 7
Fire HD 8
Fire HD 8 Plus
Fire HD 10
Fire HD 10 Plus

カメラ性能

Fire 7

Fireタブレットには、背面と前面に1つずつカメラが搭載されている。背面カメラは主に写真や動画の撮影に使うもので、前面カメラは自撮り写真/動画の撮影のほか、ビデオ通話に使用するためのカメラだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
背面カメラ 2MP 2MP 5MP 5MP

まず背面カメラに関しては、Fire 7とFire HD 8が2MP、Fire HD 8 PlusとFire HD 10シリーズが5MPとなっている。Fire 7やFire HD 8に比べると、Fire HD 8 PlusやFire HD 10シリーズの画質は高いものの、それでも2MPや5MPで撮影できる写真のクオリティはあまり高いとは言えない。

もしスマートフォンを持っているなら、そちらのカメラで撮影した方が良い写真を撮影できると思うので、Fireタブレットの背面カメラの画質はあまり気にしなくても良さそうだ。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
前面カメラ 2MP 2MP 2MP

前面カメラに関しては、全てのモデルで2MPのカメラを搭載している。かろうじてビデオ通話ができるレベルの画質ではあるが、全モデルで共通ということもあり、モデルを選ぶ上ではあまりこだわらなくて良いだろう。

Showモード/Alexaの対応有無

Showモード利用時

Fireタブレットは、全モデルにAlexaが搭載されていて、「Alexa、明日の天気は?」 「Alexa、ジャズをかけて」 と声で呼びかけることで、様々な情報を聞いたり、操作のリクエストができる。

  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
Showモード ×
Alexa搭載

また、Fire HD 8とFire HD 10においては、「Showモード」 が利用できる。同モードはFire HD 8とFire HD 10を全画面表示にし、スマートディスプレイのように使えるようにする機能で、切り替えスイッチをタップしたり、Alexaにお願いすることで簡単にモードを切り替えることができる。

「Showモード」 はFire 7では利用できないため、Fireタブレットをタブレット兼スマートディスプレイとして使いたい人は、Fire HD 8とFire HD 10のどちらかを選んでいただきたい。

キッズモデル

Fire 7 キッズモデル

Fireタブレットシリーズのうち、Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10には 「キッズモデル」 と呼ばれるお子さん向けのモデルが用意されている (Fire HD 8 Plus/Fire HD 10 Plusのキッズモデルはなし) 。

キッズモデルは、基本的な仕様はFire 7/Fire HD 8/Fire HD 10と同じなのだが、子ども向け電子書籍など、数千点のコンテンツが読み放題になる 「Amazon Kids+」 の1年間のサブスクリプションや、本体保護のためのキッズカバーが付属する。

さらに、故障・破損時に、無償で本体を交換できる限定保証が2年間提供されるのも大きなメリットだ。お子さんに持たせるにはぴったりのモデルなので、もしお子さんの使用がメインになるなら、ぜひともキッズモデルを選んでいただきたい。

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Fire 7 キッズモデル
Fire HD 8 キッズモデル
Fire HD 10 キッズモデル

カラーラインナップ

Fire HD 10

展開されるカラーラインナップは、各モデルによって異なる。

Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 10
カラー ・ブラック ・ブラック
・ブルー
・ローズ
・ブラック
・デニム
・オリーブ

下位モデルから順に、「Fire 7」 がブラックのみ、「Fire HD 8」 がブラック/ブルー/ローズの3色。「Fire HD 10」 がブラック/デニム/オリーブの3色。

Fire HD 10 Plus

Fire HD 8 Plus/Fire HD 10 Plus
  Fire HD 8 Fire HD 10
カラー ・グレー ・スレート

プラスモデルは基本的に1色展開となっていて、「Fire HD 8 Plus」 がグレー、「Fire HD 10 Plus」 はスレートが採用されている。

Fire HD 8 キッズモデル

Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10 キッズモデル
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 10
カラー ・ブルー
・パープル
・ブルー
・パープル
・レッド
・アクアマリン
・スカイブルー
・ラベンダー

キッズモデルは、「Fire 7 キッズモデル」 がブルー/パープルの2色、「Fire HD 8 キッズモデル」 がブルー/パープル/レッドの3色、「Fire HD 10 キッズモデル」 がアクアマリン/スカイブルー/ラベンダーの3色展開となっている。

本体カラーは端末選びの際のとても重要なポイントになるため、ぜひチェックしておきたい。

価格

Fire HD 10 Plus

「Fireタブレット」 シリーズの最大の魅力は、1〜2万円以下で購入できる安さにある。価格は端末ごとに異なるが、最安が 「Fire 7」 で6,980円、「Fire HD 8」 は11,980円〜、「Fire HD 10」 が15,980円(税込)〜となっている。

「Fire HD 8 Plus」 は13,980円〜、「Fire HD 10 Plus」 は18,980円〜と2万円以下で買えてしまう。参考として、国内で最も人気のあるAppleのiPadシリーズは最安モデルでも49,800円(税込)〜と、価格にはだいぶ開きがある。

Fireタブレット モデル比較
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
価格 (税込) 16GB: 6,980円 Fire HD 8
32GB: 11,980円
64GB: 13,980円
Fire HD 10
32GB:15,980円
64GB: 19,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
Fire HD 10 Plus
32GB: 18,980円
64GB: 22,980円

もちろん、FireタブレットとiPadでは性能面や仕様面で大きな隔たりがあるため一概にどっちが安いとは言えないものの、“大きな画面が搭載されたタブレット” という観点だけで見れば、Fireタブレットはとても魅力的な製品のひとつと言えるだろう。

しかも、Amazon.co.jpでは 「Amazonタイムセール祭り」 や 「プライムデー」 「ブラックフライデー」 「初売り」 などでFireタブレットのセールを開催することがあるため、さらに安く買えるタイミングがある。Fireタブレットをお得に買いたいようなら、ぜひ Amazon.co.jp をチェックしてみていただきたい。

あなたにオススメの 「Fireタブレット」 は?

以上、「Fireタブレット」 の各モデルを比較してきたが、あなたにピッタリの1台は見つかっただろうか。

もし、まだ悩んでいるようなら以下に簡単な選び方を示しておいたので参考にしていただきたい。

▶︎ Fire 7
性能はそこそこで良いので安いモデルが欲しい方向け

▶︎ Fire HD 8
画質と価格の両方に優れた高いコストパフォーマンスモデルが欲しい方向け

▶︎ Fire HD 8 Plus
「Fire HD 8」 にワイヤレス充電機能をつけたい方向け

▶︎ Fire HD 10
大画面でコンテンツを楽しみたい方、処理性能は高いほうが良い方向け。

▶︎ Fire HD 10 Plus
「Fire HD 10」 にワイヤレス充電機能をつけたい方向け

人によって使い方やこだわりポイントは様々だと思うので、ぜひ当比較記事でじっくり検討いただき、ご自身にあった一台をお選びいただければと思う。

比較表:Fire 7/Fire HD 8/Fire HD 10

Fireタブレット モデル比較
  Fire 7 Fire HD 8 Fire HD 8 Plus Fire HD 10 Fire HD 10 Plus
世代 第12世代 第12世代 第11世代
予約開始日 2022年5月18日 2022年9月21日 2021年4月27日
発売日 2022年6月29日 2022年10月19日 2021年5月26日
購入リンク ▶︎ Fire 7を購入 ▶︎ Fire HD 8/8 Plusを購入 ▶︎ Fire HD 10/10 Plusを購入
画像
本体サイズ 181 x 118 x 9.7 mm 201.9 x 137.3 x 9.6mm 247 x 166 x 9.2mm
重量 282g 337g 342g 465g 468g
画面 7インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・SDビデオ再生
・反射防止技術採用
8インチタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・偏光フィルター搭載
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
10.1インチフルHDタッチスクリーン
・IPSディスプレイ
・HDビデオ再生
・強化アルミノシリケートガラスのスクリーン
解像度 1024 x 600 (171ppi) 1280 x 800 (189ppi) 1920 x 1200 (224ppi)
CPU 2.0GHz クアッドコア 2.0GHz 6コア 2.0GHz 8コア
RAM 2GB 2GB 3GB 3GB 4GB
内部ストレージ 16GB 32GB/64GB 32GB/64GB
microSDカード 最大1TBまで 最大1TBまで 最大1TBまで
背面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
5MP
1080p HD録画
5MP
720p HD録画
前面カメラ 2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
2MP
720p HD録画
バッテリー持ち 最大10時間 最大13時間 最大12時間
充電時間 5W充電アダプタで約4時間 Fire HD 8
5W充電アダプタで約5時間
9W充電アダプタで約4時間
Fire HD 8 Plus
9W充電アダプタで約3時間
ワイヤレス充電 × × ×
Showモード ×
Alexa搭載
スピーカー モノラル デュアルステレオ デュアルステレオ
Dolby Atmos ×
コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ USB-C コネクタ
3.5mmステレオジャック
通信 (Wi-Fi) IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac IEEE 802.11a/b/g/n/ac
センサー ・アクセロメータ ・アクセロメータ
・環境光センサー
・アクセロメータ
・環光センサー
カラー ・ブラック Fire HD 8
・ブラック
・ブルー
・ローズ
Fire HD 10
・ブラック
・デニム
・オリーブ
Fire HD 8 Plus
・グレー
Fire HD 10 Plus
・スレート
同梱物 ・Fire 7本体
・USB 2.0ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8
・Fire HD 8本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・5W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 10
・Fire HD 10本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 8 Plus
・Fire HD 8 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
Fire HD 10 Plus
・Fire HD 10 Plus本体
・USB-C (2.0) ケーブル
・9W電源アダプタ
・スタートガイド
価格 (税込) 16GB: 6,980円 Fire HD 8
32GB: 11,980円
64GB: 13,980円
Fire HD 10
32GB:15,980円
64GB: 19,980円
Fire HD 8 Plus
32GB: 13,980円
64GB: 15,980円
Fire HD 10 Plus
32GB: 18,980円
64GB: 22,980円
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(画像:Amazon)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。