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Galaxy S23 Ultraがドコモ/auから4月20日発売、本日から予約開始。1TBモデルついに登場、お得なWストレージキャンペーンも

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4月6日、サムスン電子ジャパンは国内向けに新製品発表会を開催。同社の最新スマートフォン 「Galaxy S23 Ultra」 を国内で発売すると発表した。

国内キャリアでは、NTTドコモ・auの2社が取り扱う。発売は4月20日で、本日4月6日から予約受付が開始されている。

国内販売モデルのカラーラインナップは、クリーム・グリーン・ファントムブラックの3色展開。ファントムブラックはオンライン限定での取り扱いとなる。

RAMとストレージの組み合わせは、クリーム・グリーンは12GB+256GB、オンライン限定のファントムブラックは12GB+512GBとなる。また、auオンラインショップではファントムブラックの12GB+1TBも取り扱われる。

Galaxy S23 Ultraのクリーム・グリーンを予約&購入したユーザーには、完全ワイヤレスイヤホン 「Galaxy Buds2」 やBudsケースがもらえるキャンペーンが実施される。また、オンライン限定モデルはWストレージキャンペーンが実施。予約購入&応募で、1つ下のストレージモデルとの差額相当のAmazonギフト券をもらうことができる。各キャンペーンの詳細については記事下を確認していただきたい。

▼ 「Galaxy S23 Ultra (256GB)」 を予約・購入する
ドコモオンラインショップ
auオンラインショップ

▼ 「Galaxy S23 Ultra (512GB/1TB)」 を予約・購入する
ドコモオンラインショップ (512GBのみ)
auオンラインショップ (512GB/1TB)

Galaxy S23 Ultraがドコモ・auで4月20日発売

Galaxy S23 Ultraは、今年2月にグローバルで発表されたGalaxy Sシリーズの最新スマートフォン。高性能なカメラやSペンを内蔵するなど、Galaxyのテクノロジーを余すことなく利用できる最上位モデルだ。

昨年発売したGalaxy S23 Ultraの後継モデルにあたり、主にカメラでの夜間撮影機能の向上や、最新プロセッサによるゲーミング性能の向上などが特徴となっている。

画面には、端末端でラウンドする6.8インチのエッジスクリーンを引き続き搭載。画面のフラットな領域が増えたことで、Sペンがより使いやすくなった。リフレッシュレートは最大120Hz (1Hz〜120Hz)、タッチサンプリングレートは最大240Hz (ゲームモード時)。

画面には、グレーフォントによってコントラスト比を抑え、夜間使用時の目の疲れを軽減する 「目の保護モード」 が新たに搭載。また、直射日光下において画面の明るさとまぶしさを自動軽減する 「ビジョンブースター」 は、さらに様々な照明条件に対応して3段階で起動できるように進化を遂げている。

本体サイズは78.1×163.4×8.9mm、重量は234g。従来どおりスタイラス 「Sペン」 を内蔵し、必要な際に取り出して使うことができる。

リアカメラは、約2億画素の広角 (F値1.7, FOV85 ̊)、約1,200万画素の超広角(F値2.2, FOV 120 ̊)、約1,000万画素の望遠(光学3倍, F値2.4, FOV36 ̊)、約1,000万画素の望遠(光学10倍, F4.9, FOV11 ̊)の4眼レンズとなっている。

注目は、スマートフォン史上最高解像度となる約2億画素の広角カメラ。被写体や風景のディティールをより鮮明に撮影できる。集合写真などで特定の部分だけを拡大して切り取っても十分にキレイな写真にすることができる。

夜間の写真撮影をサポートするナイトグラフィーはさらに進化しており、暗い場所での写真や動画を明るく色彩豊かに再現する。また、マルチフレーミング技術と、AIを搭載した新たな画像信号処理(ISP)アルゴリズムを駆使することで、低照度環境で現れるノイズを低減することが可能だ。

Galaxy S23 Ultraは、すべての画素を4画素ずつ使用し、水平方向だけでなく垂直方向でも位相差を比較してピントを調節することでオートフォーカススピードを向上させる 「Super Quad Pixel Auto Focus」 に対応。オートフォーカススピードは従来比で約50%向上した。

動画撮影時の手ブレ補正機能についても強化された。従来のアダプティブVDISに加えて、光学式手ぶれ補正(OIS)が2倍改善されており、低照度や通常はぼやけてしまうような状況でも全方向の角度で安定した動画撮影が可能だ。

インカメラは従来までの4,000万画素から1,200万画素(F値2.2, FOV 120 ̊)に変更され、Galaxy S23シリーズで共通化された。

インカメラはデュアルピクセルAFにより、暗い場所でもより早く正確にピントを合わせることができるほか、AI処理が強化されたことで壁や顔などをよりリアルな質感で撮影できるようになった。

搭載SoCには 「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」 を採用したことで、従来モデルに比べてGPU・NPUが40%以上高速化。本体の冷却には強力なベイパーチャンバーシステムを採用しており、長時間のゲームプレイ時にも本体が熱くなりすぎず、スムーズなゲームプレイを実現する。

また、Galaxy S23 UltraはゲーミングPCなどに利用が限られていたリアルタイムレイトレーシングに対応。光の屈折や反射などをリアルに表現し、スマートフォンでも大満足の3Dグラフィックを楽しむことができる。

内蔵バッテリーは5,000mAh。電力効率が改善されたことで、Sシリーズ史上最長のバッテリー持ちを実現した。充電は有線とワイヤレスの両方に対応する。

さらにゲームプレイ中には、バッテリーを介さず充電器からGalaxy S23 Ultra本体に直接電力を供給できるようになったことで、本体の発熱やバッテリー寿命の劣化を防いでくれる。

また、Galaxy S23 Ultraは本体にリサイクル素材を従来の約2倍使用するなど、環境に配慮しているのも特徴。パッケージは100%再生紙を使用したほか、ディスプレイ保護シートもプラスチックから再生紙へと変更した。

Galaxy S23 UltraはIP68相当の防水・防塵や、Wi-Fi 6Eに対応。国内販売モデルはおサイフケータイにも対応する。

Galaxy S23 Ultraの国内販売モデルのカラーラインナップは、クリーム・グリーン・ファントムブラックの3色展開。ファントムブラックはオンライン限定での取り扱いとなる。

RAMとストレージの組み合わせは、クリーム・グリーンは12GB+256GB、オンライン限定のファントムブラックは12GB+512GBとなる。また、auオンラインショップではファントムブラックの12GB+1TBも取り扱われる。

Galaxy S23 Ultraのクリーム・グリーンを予約&購入したユーザーには、完全ワイヤレスイヤホン 「Galaxy Buds2」 のプレゼントキャンペーンが実施される。端末購入後、アプリから応募することでGalaxy Buds2が必ずもらえるほか、別途発行される無料クーポンコードでの申し込みで、200種類以上から選べるBudsケースももらうことができる。(※Galaxy Buds2のカラーは選択不可)

予約期間は4月6日〜4月19日まで、購入・応募期間は4月20日〜5月14日までとなっている。

また、オンライン限定モデルはWストレージキャンペーンが実施。予約購入&応募で、1つ下のストレージモデルとの差額相当のAmazonギフト券をもらうことができる。

具体的には、512GBモデルは256GBモデルとの差額分、1TBモデルは512GBモデルとの差額分のAmazonギフト券をもらうことができる。価格はそのままで、1つ上のストレージモデルを購入できるのはとてもお得なので、ぜひこの機会に予約&購入を。

各キャリアでの販売価格は、ドコモが197,670円から、auが197,650円から。割引施策を利用することで、ドコモは99,990円から、auは107,410円から購入可能だ。ストレージ別の価格は以下 (価格はいずれも税込) 。

  ドコモ au
  通常価格 割引施策利用時 通常価格 割引施策利用時
256GB 197,670円 99,990円〜 197,650円 107,410円〜
512GB 236,500円 119,020円〜 225,120円 121,440円〜
1TB 253,440円 138,000円〜

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ドコモオンラインショップ
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▼ 「Galaxy S23 Ultra (512GB/1TB)」 を予約・購入する
ドコモオンラインショップ (512GBのみ)
auオンラインショップ (512GB/1TB)

(画像提供:サムスン電子ジャパン)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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