Google、新型スマートフォン 「Pixel 4a (5G)」 発表。6万円の5G対応モデル、世界に先駆け日本で先行発売

現地時間9月30日、Googleは新製品発表イベント 「Launch Night In」 を開催。同イベント内で今年8月に登場を予告していた新型スマートフォン 「Pixel 4a (5G)」 を正式に発表した。

▼ 以下オンラインショップで 「Pixel 4a (5G)」 を予約する
Google ストア
ソフトバンクオンラインショップ

Googleの低価格5Gスマホ 「Pixel 4a (5G)」 の詳細が発表

「Pixel 4a (5G)」 は今年8月に発売した 「Pixel 4a」 の5G対応モデル。ただし、内蔵プロセッサや急速充電の対応有無、背面カメラなど仕様が大きく異なるため、実質的には違うデバイスと言うことができるだろう。

「Pixel 4a (5G)」 の端末サイズは153.9 mm x 74mm x 8.2mmで、同時に発表された 「Pixel 5」 を含めた現行Pixelシリーズの中で最も大きなモデルになっている。

画面は6.2インチ(アスペクト比 19.5:9)の有機ELディスプレイ(FHD+/1080 x 2340/413ppi)が採用されている。画面のリフレッシュレートは60Hzで、HDRに対応する。

画面左上にパンチホール式でフロントカメラが内蔵されたことでベゼル幅が狭くなり、「Pixel 4」 シリーズよりも表示領域が広くなった。

「Pixel 4a (5G)」 の最大の特徴は約6万円の価格帯ながら5Gに対応したこと。日本でも今年から開始された5Gサービスを 「Pixel 4a (5G)」 なら楽しむことが可能だ。ちなみに米国で販売されるモデルはミリ波とSub6の両方の周波数帯をサポートするが、そのほかの地域ではSub6のみのサポートとなる。

プロセッサにはQualcommの 「Snapdragon 765G」 が採用された。これは上位モデル 「Pixel 5」 と同じプロセッサだ。RAM容量は6GB、ストレージ容量は128GB。バッテリー容量は3,885mAhとなっている。

充電は端末下部にあるUSB-Cポート(USB-PDによる18Wでの充電に対応)で行える。「Pixel 5」 はワイヤレス充電が利用できるが、「Pixel 4a (5G)」 は残念ながら利用することができない。バッテリー駆動時間は新たに搭載されたスーパーバッテリーセーバーを利用することで48時間。

カメラは1220万画素の広角カメラ(ƒ/1.7)と、1600万画素の超広角カメラ(ƒ/2.2)のデュアルレンズ仕様。フロントカメラは800万画素(ƒ/2.0)のシングル仕様だ。動画撮影は1080p (30/60/120/240fps)と4K(30/60fps) に対応する。フロントカメラでは1080p(30fps)の撮影が可能だ。

生体認証は背面にある指紋認証センサーで行う形式。このセンサーに指を乗せることで本人かどうか確認することができる。

ネットワーク関連は802.11a/b/g/n/ac 2×2 MIMOに対応するほか、Bluetooth 5.0 +LEが利用できる。SIMはシングルナノSIMとeSIMに対応する。搭載OSは 「Android 11」 で、3年間のOS・セキュリティアップデートを保証する。

カラーラインナップはJust Blackのみで、価格は60,500円(税込)。米国、カナダ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、日本、台湾、オーストラリアで購入可能だ。

発売日は日本と他の地域で異なり、日本では10月15日に先行発売となる。その他の地域では11月に発売を予定している。国内ではGoogleストアおよびSoftBankから発売予定。予約受付は10月1日からGoogle ストアソフトバンクオンラインショップで開始されている。

ちなみに「Pixel 4a (5G)」 を購入すると3ヶ月分のGoogle One (100GBのクラウドストレージやスマートフォンの自動バックアップなどの各種特典をファミリーメンバーと共有可能) 利用権が付属する。

関連記事
Google、新型スマートフォン 「Pixel 5」 発表。6インチ画面を搭載した5G対応モデル、価格は74,800円(税込)

▼ 以下オンラインショップで 「Pixel 4a (5G)」 を予約する
Google ストア
ソフトバンクオンラインショップ
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。