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GoPro、編集アプリ 「GoProプレーヤー+ReelSteady」 配信開始。ブレ補正やレンズ補正などクリエイター向けツール装備

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4月12日、GoProはPC向けアプリケーション 「GoProプレーヤー+ReelSteady」 の配信を開始した。対応プラットフォームはMac、Windows。

「GoProプレーヤー+ReelSteady」 は、プロレベルのブレ補正やクリエイター向けの360度コンテンツ編集ツールなどがひとつにまとまった編集ツールアプリ。

360度コンテンツの編集ができる 「GoPro プレーヤー」 に、ReelSteadyのブレ補正機能を追加したものになっており、たとえばFPVドローンのビデオにReelSteady のブレ補正機能を適用したり、360度コンテンツを素早くリフレーミングし、ソーシャルメディアに共有するなど、撮影から編集までシームレスな体験が可能だという。

機能一覧

  • 【新機能】ReelSteady スタビライゼーション・ツールとリアルタイム・プレイバック:エミー賞受賞のブレ補正によって、流れるように滑らかなコンテンツを作成。動画をロードした直後から、高品質なブレ補正ショットを表示することができます。ReelSteadyはHyperSmoothを含む殆どの撮影モードに対応しています。
  • 【新機能】レンズ補正:ReelSteady スタビライゼーションを使用して広角レンズの歪曲を取り除き、より完璧な動画へと磨きをかけます。
  • 【新機能】一括エクスポート:何百ものファイルをキューに入れ、一括エクスポートすることで、時間と労力を節約できます。プリセットを保存し、各書き出しに異なる設定を適用する機能も新たに追加されています。
  • リフレーム:人気のリフレームツールを用いることで、GoPro MAXで撮影した360度コンテンツを、シネマティックな映像や没入感のある写真に変換することができます。
  • プレーヤー:360度コンテンツを含む様々な動画および写真をプレーヤーで表示し、ポストプロダクションソフトウェアと互換性のある.mp4ファイルをエクスポートしたり、ソーシャルメディアに直接共有したりすることができます。
  • フレームグラブ:フレームグラブのアイコンをクリックすれば、360度コンテンツを含む動画から、フル解像度の美しい写真をキャプチャできます。
  • トリミング:フレーム単位で正確にトリミングし、動画に必要な部分のみを残すことができます。

ReelSteadyやレンズ補正などのプレミアム機能は、12,000円のアプリ内購入で利用できる。なお、すでにReelSteady GOを利用しているユーザーについては、既存のアクティベーションキーを使って、「GoProプレーヤー+ReelSteady」 への無料アップグレードが可能だ。

(画像提供:GoPro)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。