「iOS 12」の新機能「グループ FaceTime」は今年後半にリリース予定 「iOS 12」リリース当初は利用できず

今年6月に開催された開発者向けイベント「WWDC 2018」で、Appleは次期OSの「iOS 12」を発表した。

「iOS 12」は主にパフォーマンスの改善に力が注がれており、期待以上に動作が快適になっている。また、動作の安定を優先するため新機能の導入を例年に比べて少なくしたというが、実際はいくつか魅力的な新機能が搭載されることが発表されていた。

その中で注目を集めた新機能のうちのひとつに「グループ FaceTime」があるが、同機能は「iOS 12」のリリース当初は利用できないことがわかった。

「iOS 12 beta 7」でFaceTimeのグループ通話機能が削除

Appleは8月14日、開発者向けに最新ベータ版「iOS 12 beta 7」を公開したが、同ベータ版で「グループ FaceTime」機能が削除されている。

リリースノートには、「グループ FaceTime機能はiOS 12の初期リリースから削除されており、今年後半のソフトウェアアップデートで追加する予定です」と書かれている。削除の理由やリリース時期が遅れる理由については明かされていない。

グループ FaceTimeではミー文字を使うことも可能

グループ FaceTime機能を使えば、最大32人でビデオ通話することが可能。通話相手は全て四角形の枠に顔が表示され、参加者全員で顔を見ながら通話することができる。

また、「iOS 12」で追加予定のミー文字を使って会話することもできたり、音声通話(FaceTime オーディオ)によるグループ通話も可能になっている。

これまでもAppleは導入が間に合わなくなった機能を後のアップデートで追加することがあった。「AirPlay 2」や「Apple Pay Cash」などがそれに当たるが、グループ FaceTime機能もリリース時期が今年後半に伸びたということは、おそらく10月から12月に提供される「iOS 12.1」あるいは「iOS 12.2」で提供されることになりそうだ。グループ通話機能は楽しみにしているユーザーも多かったように思えるが、少々残念なお知らせとなってしまったかもしれない。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。