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『グランツーリスモ7』最新アプデが本日配信。「ランボルギーニ ウルス ’18」 など3車種が追加

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3月28日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは『グランツーリスモ7』の最新アップデートを同日15時に配信した。

同アップデートでは、「アウディ R8 Coupé V10 plus ’16」 「ランボルギーニ ウルス ’18」 「トヨタ GT-One (TS020) ’99」 の3車種が追加される。

また、カーリバリーのプリセットデカールに、日本のTVアニメ『HIGHSPEED Étoile (ハイスピードエトワール)』より、タイトルロゴ8点および主要キャラクター18点の計26点を期間限定で収録。さらに、カフェの新しいエクストラメニューとして、No.37コレクション 「ジャガー」 が追加された。

そして、スケープスの特集には 「福島」 が追加されている。

以下、リリースから引用。

新規収録車種

▼ アウディ R8 Coupé V10 plus ’16
※ブランドセントラルで購入可能

ル・マンの覇者の名を冠したアウディ製ロードゴーイングスポーツの第2世代。

R8は、ル・マン 24時間などを戦った同名のプロトタイプレーシングカー 「R8」 のテクノロジーを盛り込んだロードカーです。2006年にデビューして世界中で好評を得たが、2016年に2代目へと生まれ変わりました。

基本的にはキープコンセプトのモデルチェンジでしたが、軽量素材を用いたアウディスペースフレームやフルタイム4WDのクワトロシステムは新開発のものへと切り替わりました。先代と共通点の多いスタイリングも、細部はほとんどの箇所が変更されています。

パワーユニットは先代から踏襲した5.2Lの自然吸気V型10気筒エンジン。ただしベーシックなR8 V10用のエンジンは540PS と、先代より15PSのパワーアップを果たしてます。いっぽう高性能版のR8 V10 Plusもラインナップされ、こちらは同じエンジンを610PSまでチューンナップした他、固定式のリアウィングや機械式LSDを標準で装備します。


▼ ランボルギーニ ウルス ’18
※ブランドセントラルで購入可能

SUV の世界的な隆盛を受けて登場したランボルギーニの 「回答」 。

世界的なSUVカテゴリーの盛り上がりの中でランボルギーニの導き出した回答が、2018年に
発売されたウルスです。スーパースポーツカーを手がけるブランドによる “スーパーSUV” を代表する1台です。

スタイリングは、同世代のランボルギーニのミッドシップモデルに共通する直線基調のエッジの効いたデザイン。基本骨格は、フォルクスワーゲングループのフルサイズSUV用プラットフォームをベースに独自のチューニングを施したものです。

フロントに搭載されるのは、ランボルギーニ史上初の過給ユニットとなる4LのV8ツインターボで、650PSと86.68kgfmを発揮します。駆動方式はフルタイム4WDで、トルク配分はフロント・リア比40:60を基本としながら、状況に応じてフロント・リア比70:30~13:87まで駆動力を可変させるシステムです。

またアダプティブエアサスペンションのみならず、リアホイールステアやトルクベクタリング機構を備えることで、スーパーSUVにふさわしい操縦性とコーナリングパフォーマンスを実現しており、走行モードにはオプションでオフロードや砂漠走行用のものも用意されました。

デビュー当時の0-100km/h 加速3.6秒、0-200km/h 加速12.8秒、最高速305km/hという数値は、まさに世界最速のSUVと呼ばれるにふさわしいものでした。


▼ トヨタ GT-One (TS020) ’99
※レジェンドカーで購入可能

1999年のル・マンでクラス優勝を果たしたトヨタの耐久レースカー。

1990年代前半、トヨタはグループCマシンのTS010によってル・マン 24時間レース制覇に挑みました。惜しくも叶わなかったその挑戦を引き継いだのが、1998年に登場したトヨタGT-One (TS020) です。グループC時代のトヨタは、日本国内を中心にした体制でマシンを開発。しかし今度はその体制を一新し、世界ラリー選手権活動を担当してきたドイツのTTE (トヨタ・チーム・ヨーロッパ) にプロジェクト全体を託し、再びル・マン 24時間レース総合優勝に挑みました。

新しいル・マンカー、GT-Oneを開発したのは、F1、ル・マン、WRCなど世界最高峰のモータースポーツで輝かしい実績を持つレーシングカーデザイン界の鬼才アンドレ・デ・コルタンツ。プジョー初のグループCカーである905を設計し、1992年と1993年のル・マンを制覇した経歴を持つデ・コルタンツは、最新のF1技術を盛り込んだ新時代のル・マンカーとしてGT-Oneをデザインしました。

空力性能を考慮して絞り込まれたカーボンコンポジット構造のモノコックに、グループCカー時代に開発された排気量3.6LのV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されました。サスペンションは前後ともに非常にアーム長が長くなっており、理想的なサスペンションジオメトリーが確保されていました。

GT-Oneのル・マン参戦初年度となった1998年、総合優勝をかけLM GT1クラスに挑むトヨタは3台のGT-Oneを送り込みレースをリードしましたが、トラブルや不運なアクシデントに見舞われ、結果を残せませんでした。2年目の1999年、GT-Oneはル・マンの規定変更に合わせLM GTP車両へと発展。満を持して3台が出走しました。このうち優勝候補とそのサポート役に位置付けられた2台は相次ぐトラブルにより戦線離脱を余儀なくされます。

しかし3台目に乗った片山右京・鈴木利男・土屋圭市組が終盤猛烈な追い上げを展開して、総
合2位に入賞。日本車に乗る日本選手組として、史上最高位を記録するという快挙を達成しました。

カフェ

新しいエクストラメニューとして、以下の新メニューを追加。

  • エクストラメニュー No.37 コレクション 「ジャガー」 (要コレクターズレベル41)

ワールドサーキット レースイベント

ワールドサーキットに以下のレースイベントを追加しました。

  • ヨーロピアン・クラブマンカップ 600
    ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールド A 逆走
  • シュワルツ・ヴァルド・リーグ
    ハイスピードリンク逆走
  • ワールドツーリングカー 900
    ル・マン 24時間 レーシングサーキット

GTオート/リバリーエディター

テレビアニメ『HIGHSPEED Étoile』公式デカールを期間限定で収録。

リバリーエディターのプリセットデカールに、日本のテレビアニメ『HIGHSPEED Étoile (ハイスピードエトワール)』から、タイトルロゴ8点および主要キャラクター18点の計26点を期間限定で収録しました (※) 。

近未来のモータースポーツの世界を描くオリジナルテレビアニメ『HIGHSPEED Étoile』は、4月より日本国内で放送予定。詳しくはアニメ公式サイト (https://highspeed-etoile.com) をご確認ください。

※利用期限については、「グランツーリスモ」 シリーズ公式サイト等であらためてお知らせいたします。

スケープスの特集追加

特集に 「福島」 を追加しました。

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(画像提供:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。