HomePod、マルチタイマー機能を実装へ 声で電話もかけられるように

Appleの純正スマートスピーカー「HomePod」は、まもなく新機能が追加されるようだ。

iGenerationによると、複数のタイマーを同時に設定できるようになるマルチタイマー機能や、声だけで電話をかけたり、ボイスメッセージを聞くなどの電話機能の拡充、そして自分のiPhoneがどこにあるのかを調べる「Find My iPhone(iPhoneを探す)」などの新機能が今後利用できるように。HomePodは、さらに便利になるとみられる。

HomePodから電話をかけることが可能になり、マルチタイマー機能が実装

まずは電話機能の拡充だが、最も重要な機能として「HomePodから直接電話をかけることができる」ようになるということ。

これまでHomePodで電話をするには、iPhoneで一度電話をかけて、それからHomePodにハンドオフする、もしくはiPhoneで電話を受けてからHomePodにハンドオフする必要があった。

しかし、今後のアップデートでは声だけでHomePodから直接電話をかけることができるようになる。また、声で電話を受けたり、ボイスメッセージを再生したり、声だけでダイヤル発信も可能になるとのこと。さらには通話履歴を検索することもできるのだとか。

FaceTimeオーディオも上記機能をサポートするかどうかは現時点では明らかになっていないが、先月開催された開発者向けイベント「WWDC 2018」で、Appleは「iOS 12で、HomePodはFaceTimeのグループチャットに対応する(音声のみ)」と発表していたため、FaceTimeオーディオ機能もサポートする可能性が高い。

さらに、マルチタイマー機能にも対応する予定であるとのこと。これは、同時に複数のタイマーを設定することができる機能で、例えばカップヌードルの時間を測りながら、魚の焼く時間を測ることができるようになるかもしれない。この機能はすでにAmazon Echoなどでも利用できる機能だが、ようやくHomePodにも実装されることになるのだろうか。

そのほかにも、iPhoneがどこにあるのかを探す機能「Find My iPhone(iPhoneを探す)」が利用できるようになるなど、新機能がいくつか追加されることで、HomePodは現状の「高級スピーカー」から「スマートスピーカー」へ、ようやく進化することになるようだ。

iGenerationによると、これらの新機能は一般ユーザーが利用できないプライベートベータ版で提供されており、今後正式に実装されるかどうかは不明。また、これらの機能は現時点では英語だけで利用することができ、フランス語など他言語では試すことができないようだ。

「HomePod」に関しては、すでに販売が開始されている米国などでは新機能への期待が寄せられているが、まだ未発売の国では新機能よりも発売時期に対して注目が集まっている。

その未発売国には日本も含まれており、多くのユーザーが今か今かと発売を待ち望んでいる。Appleはすでに他言語版の開発を進めているため、近い将来に日本語が実装される可能性が高いが、それが今年なのかそれとも来年以降なのか、今の段階ではどちらとも言えない状況が続いている。

Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック

▼ ラップトップMac
MacBook Air
MacBook Pro

▼ デスクトップMac
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。