HomePod Software 16のパブリックベータ版が本日より配信開始。HomePod miniのみ利用可能
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現地時間7月11日、Appleは ｢HomePod Software 16｣ のパブリックベータ版を配信開始した。Apple Beta Software Programに登録しているユーザーは、同パブリックベータ版を利用可能だ。
｢HomePod Software 16 Public Beta｣ は、今秋に正式リリースを予定している次期HomePod Softwareのパブリックベータ版。一部の開発者向けに配信されているHomePod Softwareと同等のものになっているとみられる。
｢HomePod Software 16｣ で利用できる新機能についてはほとんど明らかになっていないものの、tvOSあるいはiOSの派生型である ｢HomePod Software｣ はこれらのOSとの互換性を持たせるためのアップデートが含まれている可能性がありそうだ。
なお、｢HomePod Software 16 Public Beta｣ は現状HomePod miniのみで利用可能で、2018年に発売したオリジナルのHomePodでは利用することはできないとのこと。理由は不明だが、9to5Macは初代HomePodでもし不具合が発生した場合、初期化することが難しいことが原因のひとつではないかと推測しているようだが果たして。
(画像：Apple)
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