｢HUAWEI FreeBuds 5｣発売。ANC／LDAC対応の美流線型デザインの完全ワイヤレスイヤホン

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5月24日、ファーウェイ・ジャパンは新型完全ワイヤレスイヤホン｢HUAWEI FreeBuds 5｣を発売した。市場想定価格は21,800円(税込)。HUAWEI公式サイト、Amazon.co.jpやHUAWEI公式楽天市場店にて購入が可能だ。

▼ ｢HUAWEI FreeBuds 5｣を各ストアで購入する
・HUAWEI 公式サイト
・Amazon.co.jp
・HUAWEI 公式楽天市場店
・HUAWEI 公式 Yahoo!店

美流線型デザインの完全ワイヤレスイヤホン｢HUAWEI FreeBuds 5｣発売

｢HUAWEI FreeBuds 5｣は、同社の人気インナーイヤー型イヤホン｢HUAWEI FreeBuds 4｣の後継機種。イヤホン本体に美しい曲線を取り入れたアイコニックなデザインを採用したデザインになっており、見た目の美しさだけでなく、高い装着感も特徴となっている。なお、付属のイヤーチップを別途使うことでフィット感の調整も可能だ。

本イヤホンは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応しており、インナーイヤー型ながら周囲の音をある程度遮音することが可能だ。

インナーイヤー型イヤホンとして史上初のトリプルマイクを搭載しており、これもANC機能に役立っている。周囲の雑音だけでなく外耳道内のノイズを検知す。さらに、独自技術のアダプティブイヤーマッチングテクノロジー (AEM) によって装着状態や外耳道内の状態を把握し、高いノイズキャンセリング機能を実現したという。

ノイズキャンセリングのモードは周囲の騒音レベルにあわせて自動で変更される仕組み。騒がしい場所でも静かな場所でも快適なリスニング環境が実現できるという。

｢HUAWEI FreeBuds 5｣には、11mmのマグネットダイナミックドライバーユニットおよびリング状の2つのマグネットを採用する。このマグネットリング機構の中心部に気流の通り道を設けることで、先代モデルに比べて低周波数帯域での感度は30%向上した。BluetoothコーデックはSBC／AACに加えてハイレゾ級の音質を実現できるLDACにも対応する。

バッテリー駆動時間はイヤホン単体で最大5時間。バッテリーケースと組み合わせることで最大30時間の音楽再生が可能。本モデルから超高速充電に対応しており、5分間の充電で約2時間の再生が可能だ。

防水・防塵性能はIP54相当。突然の雨や運動時に汗をかいても安心して利用できる。