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我が家のイモリたち

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最近Apple関連のニュースが多く、我が家の水槽の紹介が全くできてなかったので、
今日は我が家のイモリたちについて紹介する。

前の記事でも紹介したが、我が家のイモリは2匹。
アカハライモリが1匹とシリケンイモリxアカハライモリ(ハイブリッド)が1匹。
まだハイブリッドの方は体が小さいので微妙だが、どちらも♀っぽい。

アカハライモリとは、
本州、四国、九州などに生息するイモリで、ニホンイモリとも言い、日本の固有種である。
全世界のイモリの生息地の中でも最北端は青森県の下北半島だそうだ。
つまり、アカハライモリは世界最北端のイモリである。
最近では北海道でも見られるようになったようだが、こちらは人為的に移入されたもので問題になっているらしい。
背中側は黒っぽい色で、お腹から尻尾の裏側にかけて赤色に黒の斑点のような模様が入っている。
よく「イモリ」といえばこの種類を想像する人が多いのではないか。

シリケンイモリとは、
奄美諸島や沖縄諸島に生息するイモリで、
奄美諸島の個体群を「アマミシリケンイモリ」、沖縄諸島の個体群を「オキナワシリケンイモリ」という。
背中は黒っぽい色で、「金箔が乗っている」と言って金色の模様が入っているものもいる。(これがたくさん乗っているほど高価だったりする)
お腹から尻尾の裏側にかけては赤~黄色っぽい色で、不規則な模様が入っている。

2匹とも6月にお迎えして以来、60cm水槽に一緒に入れているのだが、
ケンカすることもなく、かといって仲良く遊んだりするわけでもなく・・・。
お互いまだ距離をとりつつ相手の様子を伺っているような状態なんだろうか。

普段は全く動かないので、最初はこれでよく自然界で生きられるなぁと思ったものだが、
レイアウトの流木の上に乗ってじっとしていると、確かに見えづらいかもしれない。
これが彼らなりの隠れ方なんだろうか。

シリケンイモリハイブリッドはエアーのホースがお気に入り?
よく登ってるところをみるが、この体勢がこれまた可愛い。尻尾の巻き具合が特に。

シリケンイモリこっちも。
カメラを向けるとよく怖がってそっぽ向いちゃうのでこの写真はすごくレアもの・・・だと思う。

アカハライモリこちらがアカハラさん。
ハイブリッドに比べて大分好奇心旺盛で、人懐っこくて、誰かが寄るとよく近づいてくる。
もうちょっと警戒心を持ったほうがいいんじゃないかと毎回心配になる。

と、こんな感じの2匹。
今度また、シャッターチャンスがあったら可愛い写真を撮ってアップしていきたいと思う。

次号: 【週刊イモリ】創刊号です!! (2015/09/26号)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。