【週刊イモリ】年末特大号!今年のベストショット等他多数 (2015/12/31号)

2015年も残りあと僅か。今年始まった「週刊イモリ」シリーズも2015年分は今回が最終号ということで、「年末特大号」と称して今年のまとめをして締めたいと思う!

今年のクリスマスのお話

内容に入る前に、ちょっと余談になってしまうが、今年のクリスマスの話を。

先日のクリスマスは、我が家のイモリや熱帯魚たちは相変わらず「赤虫の大盤振る舞いイベント in Christmas 2015」でどんちゃん騒ぎとなっていたわけだが、僕はそんなことには目もくれず、朝から「あるもの」の到着を待っていた

お昼過ぎに、それはやってきた。震える手でダンボールを開封すると、そこには…

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ジャジャーン!「ネイチャーテクニカラー MONO PLUS」から出ている「イモリとオオサンショウウオ マグネット&ボールチェーン」だ!

ネットで情報を見てからずっと気になって仕方がなかったのだが、我慢できなくなって今年のクリスマスの自分用のプレゼントとして購入してしまった。

今回は6種類のうち、イモリ4種だけの購入となったのだが、なかなか精巧に作られていて、本物のイモリそっくりだ。

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こちらはボールチェーンのイモリ、通称「ぶらイモリ」。水中にいるときによく見る「尻尾で自分の体を支えて仁王立ち」ポーズだ。我が家のイモリたちもエサくれダンスのときにこんなポーズをしている気がする。尻尾の具合がとてもリアル。

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こちらはアカハライモリのマグネットだ。お腹の部分にマグネットが付いていて、冷蔵庫にも違和感なくフィット。今晩の夕食のメモをしっかりお腹で押さえてくれるぞ!

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こちらもアカハライモリのマグネットだが、普通のアカハライモリではなく「赤変個体」という色素変異個体のアカハライモリだ。

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こちらはシリケンイモリのマグネット。金箔が大量に乗っていて何とも豪華な個体だ。

どのタイプもイモリらしさが漂っていて、可愛らしくクオリティもかなり高い!興味がある方は購入してみてはいかがだろうか。

我が家のイモリたちについて(2015年まとめ)

さて、そろそろ本題に入っていこう。毎週見ていただいている読者さんは既にご存知だと思うが、まずは「週刊イモリ」の主役3匹のイモリたちのプロフィールを改めて紹介。しばらく一緒にいると色々なことが分かってきたので、最近判明したことなどを交えてちょっと詳しく紹介する。

キメラ(アカハライモリ×シリケンイモリのハイブリッド)

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我が家で初めてお迎えしたイモリ。
名前の由来はギリシア神話の怪物「キメラ(キマイラ)」から。ハイブリッドだからという安直な理由だ。まだ体が小さいので確実とは言えないが、♀っぽい体つきをしている。

特徴は、生まれてすぐにペットショップに並んでいたようで、他の2匹に比べてかなり体が小さいこと。また、どちらかというとシリケンイモリ寄りの体つきで、お腹の模様もシリケンイモリのようなオレンジ色だ。

お迎えしてすぐはかなり臆病で、僕が近くに寄ると怖がって隠れてしまったりしていたが、最近はすっかり慣れてしまった模様。手から直接エサを食べたり、カメラを向けるとしっかりカメラ目線になってくれたりとなかなか積極的な子に育ってくれたようだ

エサを食べる量もどんどん増えてきて、体もかなり大きくなったが、まだまだ水に入るのは苦手なようだ。彼女(?)が水中をふよふよ泳ぐ様子を見れるのはいつになるのだろうか。

イズー(アカハライモリ)

アカハライモリ

キメラの後にお迎えしたイモリ。
名前の由来は、アーサー王物語で有名な円卓の騎士の一人「トリスタン」の恋愛物語である「トリスタンとイゾルデ」でトリスタンと禁断の恋に落ちてしまう王女「イゾルデ(イズー)」から。この物語で重要なアイテムである「惚れ薬」だが、「イモリの黒焼き」も惚れ薬として有名なため、ここから関係して名前をもらってきた。

物語の詳しい内容を知りたい方はGoogleで検索してみてほしい。こいつも体の特徴から♀のような気がしている。

特徴は、他のイモリに比べてちょっとメタボなお腹
家に来た当初から少しお太りになられているとは思っていたのだが、とある水族館で「普通の」アカハライモリを見てこれは「メタボ」である、そう確信した。現在絶賛ダイエット中。

超マイペースな性格で、お迎え当初から「我が道を行く」といった様子だった。何にでも興味を示し、隣の水槽のエビやオトシンを水槽越しに追いかけてみたり、僕が水槽の掃除をしていると、必ず寄ってきて盛大に邪魔をしたりとやりたい放題

エサくれダンスやエサの食べ方は3匹の中で一番激しい。

ギョロ(アマミシリケンイモリ)

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先日お迎えしたばかりのイモリ。

名前の由来は、1998年に発売したエニックスのゲーム「スターオーシャン セカンドストーリー」の登場人物「アシュトン」に取り憑いた双頭の魔物龍の片割れ「ギョロ」から。

ゲームでは「目がギョロっとしているからギョロ」とヒロインに名前を付けられていたギョロだが、シリケンイモリはアカハライモリに比べて目がちょっと大きく、ギョロっと…あれ?なんか聞いたフレーズだな、ということで、この名前になった。

画像等が気になる方はGoogleで検索してみてほしい。

もともとシリケンイモリは2匹飼いたいと思っていたので、次のシリケンイモリの名前は双頭龍のもう片割れの名前になるかもしれない

ギョロも何となく♀のような感じだ。

ギョロはまだお迎えして日が浅いので、性格等把握できていない部分が多いが、体の大きさは3匹の中で一番大きく、態度もそこそこでかい

キメラとイズーのお気に入りの場所を占拠してみたり、エサを横取りしてみたりと少々粗暴な面が目立つギョロだが、彼女をお迎えしてから3匹で仲良くまとまっていることが多くなったような気がするので、もしかすると万が一にもムードメーカー的な存在なのかもしれない

今年のベストショットまとめ!

さて、ここからは今年撮ったイモリたちの写真の中から僕個人のお気に入りの写真をピックアップ!説明もなく、ただ載せていただけの写真も多いので、少し解説もしていこう。「こんな写真あったなー」くらいのゆるい気持ちで見ていただければと思う。

3位:イズー (2015/11/28号)

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イズーのお気に入りの石の上での写真。お腹のお肉がしっかり写ってしまっているが、乙女の恥じらいは一切感じられない。

イモリのメタボは愛情の印」と言われたこともあるが、やはりちょっと度を超えている気がする。ダイエット、ビシバシいくわよ。

2位:キメラ (我が家のイモリたち(2015年9月18日執筆))

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初めてイモリ記事を執筆した時に使用した写真。キメラをお迎えしてすぐに撮影した写真なので今よりも大分小さいが、あの頃は怖がっていつもホースの裏に隠れたりしていた。

しかし、小さくてもイモリはイモリ。尻尾をうまく使って体を支えたりと、イモリらしさが滲み出ている一枚だと思う

1位:ギョロとキメラ (2015/12/19号)

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つい最近のギョロとキメラの写真。ギョロの紹介の記事だったので、ギョロにピントを合わせてはいるが、ここで後ろのキメラにも注目してほしい

ギョロが水槽に入った時、イズーはちょっと引き気味で距離をとっていたのだが、キメラは全く物怖じすることなく、ギョロの近くに居座ったりしていた。写真を撮った時も、キメラはギョロの体の上に乗ってみたりと大胆な行動が非常に多く、ギョロもまんざらでもないような様子だったので、2匹はもしかして相性が良いのかなと思ったりしていた。

最近ではイズーも慣れてきたようで、3匹一緒にいることも多くなってきたみたいだ。イモリがケンカすることもあるという話もあったりするので、最初は心配したものだが、この3匹はそんなこともないらしい。

これから長い付き合いになると思うので、みんなで仲良くしていてもらいたいものだ。

最後に

もともとアクアリウムに興味があり、熱帯魚の飼育などはしていたが、まさかイモリを飼育することになるとは思ってもいなかった。

ペットショップである意味衝動買いをしてしまった結果、イモリについての知識はほとんどない状態からのスタートとなった今年だったが、イモリたちの世話をしていく上で色々なことを勉強した気がする。

イモリは少し(かなり?)お馬鹿な生き物なので、意味不明な行動を取ったりするのは日常茶飯事だが、そんなイモリとの生活も結構楽しいのが事実だ。

イモリはそこそこ長命な生き物と言われているので、しばらくは一緒の生活だ。これからも色々なエピソードをお届けできれば、と思っている。

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「週刊イモリ」、毎週見ていただき、ありがとうございました!来年もよろしくお願い致します!

次号: 【週刊イモリ】一富士二鷹三イモリ (2016/01/09号)
前号: 【週刊イモリ】 シリケンイモリをついにお迎え! (2015/12/19号)
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