当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「iOS 14 GM」 「iPadOS 14 GM」 がパブリックベータテスター向けにも配信開始

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

現地時間9月15日、Appleは 「iOS 14 GM」 「iPadOS 14 GM」 をパブリックベータテスター向けに配信開始したApple Beta Software Programに登録しているユーザーはインストールすることが可能になっている。

「iOS 14 GM (PB)」 が配信開始

今回提供が開始された 「iOS 14 GM」 は、現在パブリックベータテストが行われている 「iOS 14 Public Beta」 のゴールデンマスター版。内容は同日に開発者向けに配信された 「iOS 14 GM」 と同じものであると予想され、大きな不具合などがなければそのまま一般ユーザー向けに正式版がリリースされることになる。ちなみに、正式版 「iOS 14」 は現地時間9月16日(日本時間17日)に配信される予定だ。

デベロッパーベータはApple Developer Programに登録しているユーザーのみが利用可能だが、パブリックベータは対応端末を持っているユーザーなら誰でも利用することが可能だ。正式版ではないため未知の不具合に遭遇する可能性があるものの、いち早く次期iOSを体験できる。パブリックベータ版を利用するには、Apple Beta Software Programに各デバイスを登録する必要がある。詳しい登録方法はこちらの記事から確認を。

「iOS 14」 がインストールできる端末は以下の通り。

iOS 14 対応端末
iPhone iPod touch 
iPhone 11 Pro/11 Pro Max
iPhone 11
iPhone XS / XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch (第7世代)

関連記事
iOS 14・iPadOS 14が正式発表。すべての新機能をまとめてみた
「iOS 14」 と 「iPadOS 14」のサポート端末まとめ。初代iPhone SEもサポート継続

 

「iPadOS 14 GM (PB)」 も配信開始

「iOS 14 GM」 の配信開始と同時に、「iPadOS 14 GM」 のパブリックベータ版も配信開始されている。Apple Beta Software Programに登録しているユーザーはぜひこちらもインストールを。

「iPadOS 14」 がインストールできる端末は以下の通り。

iPad Pro その他のiPad
12.9インチiPad Pro(第1世代)
12.9インチiPad Pro(第2世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)
9.7インチiPad Pro
10.5インチiPad Pro
11インチiPad Pro(第1世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
iPad Air 2
iPad Air (第3世代)
iPad Air(第4世代)
iPad (第5世代)
iPad (第6世代)
iPad (第7世代)
iPad(第8世代)
iPad mini 4
iPad mini (第5世代)

「iPadOS」 の新機能・変更点については以下の記事をご覧いただきたい。

関連記事
iPad用の新OS 「iPadOS」 新機能まとめ 同じアプリの2画面表示が可能、便利なジェスチャー操作が追加

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。