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iOS 14、Safariに翻訳機能が実装か

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今秋のリリースが予想されている次期iOSこと 「iOS 14」 には、言語の違いを解消できる機能が搭載される可能性があることがわかった。現地時間6月2日、海外のApple系メディア9to5Macは流出したiOS 14から、Safariに翻訳機能が実装される予定であると報じた。

iOS 14では翻訳機能が実装か

9to5Macによれば、次期iOSにおけるWEBブラウザ 「Safari」 には翻訳機能がビルトインされており、ユーザーが使用する言語とは異なる言語のサイトを閲覧できるようになるという。これが事実であれば、たとえば英語のサイトを見たいとき、日本に翻訳して読むことが可能だ。

もちろんこれまでも翻訳アプリやブックマークレットなどを使用することで言語の翻訳は可能だったが、それがデフォルトで実装されるようになることで多くのユーザーが海外の情報にアクセスできるようになるだろう。

翻訳機能はSafariの上部に用意される予定で、ワンタップで利用することが可能だという。また、元の言語と翻訳した文章翻訳機能はSafariの上部に用意される予定で、ワンタップで利用することが可能だという。また、原文と翻訳した文章との切り替えもワンタップでできるようになっていると9to5Macは伝えている。ちなみにiOSはすでにSiriが翻訳機能を実装している。

そのほか、9to5MacによればApple Pencilに関するアップデートも予定されているとのこと。WEBブラウザ上でApple Pencilが使いやすくなり、これまでのスクロールやタップなどの操作だけでなく、ラインを引いたり、マークアップできるなどの機能が実装されるとのことだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。