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「iOS 16.3.1」 配信開始。iPhone 14/14 Proの衝突事故検出の最適化など

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現地時間2月13日、Appleは 「iOS 16.3.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。同OSに対応したiPhoneはアップデートが可能だ。

「iOS 16.3.1」 が一般ユーザー向けに配信開始

「iOS 16.3.1」 では、iCloudがアプリで使用されているとiCloud設定が応答しない、または間違って表示されることがある問題や、Siriからの 「探す」 リクエストが機能しない問題が修正されているほか、iPhone 14/14 Proの衝突事故検出の最適化が実施されている。

リリースノートは以下。

このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPhone用のセキュリティアップデートが含まれます:

  • iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題
  • Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題
  • iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

「iOS 16.3.1」 はiPhone SE (第2世代) 以降 およびiPhone 8/8 Plus以降のiPhoneをサポートする。

iOS 16.3.1 サポート端末
iPhone
  • iPhone 14 Pro/14 Pro Max
  • iPhone 14/14 Plus
  • iPhone 13 Pro/13 Pro Max
  • iPhone 13/13 mini
  • iPhone 12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12/12 mini
  • iPhone 11 Pro/11 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone XS/XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8/8 Plus
  • iPhone SE (第3世代)
  • iPhone SE (第2世代)

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(画像:Apple)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。