「iPad Air 3」は今年の秋に登場か ーー4Kディスプレイを搭載し、RAMは3GB?

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3月31日にAppleは、iPadの最新機種「iPad Pro (9.7inch)」を発売した。昨年11月に発売になった12.9インチ型「iPad Pro」と合わせて「iPad Pro」シリーズはAppleのタブレットの主力端末になったのは間違いない。

一部の報道では「iPad Air」シリーズは廃止され、Appleのタブレットラインナップは「iPad mini」と「iPad Pro」の2モデル体制に、もしくはすべてが「iPad Pro」の3モデル体制になると言われているのだが、「iPad Air」シリーズは今後も新モデルが投入されるのだろうか。

本日、新型「iPad Air」となる「iPad Air 3」が、今年秋にリリースされる可能性があることが明らかになった。

「iPad Air 3」は4Kディスプレイを搭載したタブレットに?

中国メディアのITHomeによると、Appleは「iPad Air 3」を2016年の9月に発売するとみられており、3GBのRAMを搭載し、「A9X」プロセッサが搭載したモデルになるようだと伝えている。

また同メディアによると、筐体の4隅にはそれぞれ1基ずつスピーカーが設けられ、反射防止コーティングが施された4Kディスプレイを搭載するとのこと。

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上記の内容だけ聞くと「iPad Air 3」は、同じ9.7インチ型の「iPad Pro」よりも性能が良い端末に聞こえるが、残念ながらそこはしっかり差別化されている。

「iPad Air 3」は「iPad Pro」で採用されている「Smart Connector」が搭載されず、「Smart Keyboard」も使うことができない上に、「Apple Pencil」も利用できないようになっているとのことだ。

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個人的には「iPad」シリーズはラインナップが多すぎると感じており、Appleは段階的に製品数を絞っていくと思っている。一部の報道では、AppleはすべてのiPadを「iPad Pro」シリーズに置き換え、最終的には12.9インチ/9.7インチ/7.9インチ型「iPad Pro」の3モデル体制にするのではないかと言われている状態だ。

しかし、先日「iPhone SE」のような廉価版「iPhone」を登場したことを考えると、将来的にAppleが廉価版「iPad」をリリースする可能性も十分にあり得る。

ただ、今回の情報では「iPad Air 3」は、9.7インチ型「iPad Pro」のRAM容量(2GB)を上回り、従来のiPadには搭載されてこなかった4Kディスプレイも搭載されるものの、「Smart Connector」や「Apple Pencil」には対応しないなど、「iPad」ラインナップの中でも製品優劣があべこべになっているのが少し気になる(4Kディスプレイが本当に搭載されるのであれば欲しいけども)。

「iPad Air 3」が発売される可能性は割とあると思っているが、今回の情報だけではかなり信憑性が低いとしか言えなさそうだ。

[ via 気になる、記になる… ]

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