iPad mini 6 レビュー (第6世代) | Air化を果たした新型ミニモデルは最強コンパクトタブレット。ちょうど良いサイズで手にピッタリ馴染む

片手で持ち運べる小さなiPadこと 「iPad mini」 シリーズに、新型モデル 「iPad mini (第6世代)」 が登場した。

約2年半ぶりの新型モデルとなる 「iPad mini (第6世代)」 は、長く続いてきたこれまでのデザインを一新。ホームボタンを廃止しフルスクリーンデザインを採用し、筐体はカクカクとしたフラットエッジなデザインに。さらに、トップボタンにはTouch IDが内蔵されるなど、まさに 「iPad Air(第4世代)」 の小型版という感じに生まれ変わった。

多くのユーザーが待ちわびたフルスクリーン化を遂に果たしたiPad mini。使い勝手がどれほど向上したのか気になっている方も多いはず。

今回、筆者はiPad mini (第6世代)を購入し、発売日に無事入手することに成功。数日かけてさまざまな検証を行った。当記事では筆者の検証を通じて感じた、iPad mini (第6世代)の特徴や魅力について紹介したい。

デザイン:ほぼ従来サイズのままデザイン大幅刷新

今回筆者が購入したのは、iPad mini (第6世代) の64GB/Wi-Fiモデル。本体カラーはピンクをチョイスした。

iPad mini (第6世代) にはスペースグレイ・ピンク・パープル・スターライトの4種類のカラーラインナップが用意されていて、スペースグレイ以外の3色はいずれも新色だ。

iPad mini (第6世代) のピンクは、ゴールドにほんのりピンクを混ぜたような色合いになっている。今年は他のゴールド系のカラーとしてスターライトも用意されているが、どちらかというとスターライトは、シルバー寄りのゴールドというイメージだろうか。

以前販売されていた12インチMacBookやiPhone 7/7 Plus、10.5インチiPad Proのローズゴールドに近い雰囲気を纏っていて、この高級感や上品さが筆者の購入の決め手となった。

iPad mini (第6世代) は、従来モデルからデザインが一新。片手で持てるちょうど良いサイズ感はそのままに、約1年前に発売した 「iPad Air(第4世代)」 と似たフルスクリーンデザインへと変貌した。

ホームボタンを廃止したことで、画面の上下にあった大きなベゼルを狭くすることに成功。左右のベゼルはiPad mini (第5世代) と比べてすこし太くなったものの、四辺のベゼルの太さが統一されたことで、どの方向に回しても同じ感覚で持つことができる。

iPad Proに比べてベゼル幅は多少太めなのは、小さいiPad miniを持ったときに指が画面に直接当たらず、かつ本体デザインに違和感が出ないようにするためには、これくらいが絶妙な太さだったと筆者は解釈している。

左:iPad Air / 右:iPad mini

上記は、iPad Air(第4世代)と比較した写真。両モデルともベゼル幅は同じくらいになっていることが分かる。iPad miniの方が本体サイズが小さいことから、ベゼルの存在感はiPad miniの方が大きい。

ちなみに、以前までベゼルのカラーはスペースグレイモデルのみが黒色で、それ以外には白色が採用されていたが、今回は本体カラーに関係なく全モデルが黒色で統一された。端末ごとの体験に差異をなくし、コンテンツを視聴する際の没入感を高める工夫とみられる。

画面は8.3インチのLiquid Retinaディスプレイ。今年からiPad ProにはミニLEDディスプレイ搭載モデルが投入されたものの、iPad miniは引きつづき液晶ディスプレイが搭載されている。とはいえ、画面の質は液晶とは思えないほどのキレイなものになっている。

左:iPad mini (第6世代) / 右:iPad mini (第5世代)

本体サイズは高さ195.4mm × 幅134.8mm × 厚さ6.3mm、重量はWi-Fiモデルが293g、セルラーモデルが297g。前モデルのiPad mini (第5世代) とサイズ感はほぼ同じとなっているが、フルスクリーンデザイン採用によるベゼル削減にともなって、高さがすこしだけ短くなり、以前よりもコンパクトなデザインに。重量はわずかに軽くなった。

iPad mini (第6世代) はデザインが大きく変わったものの、片手で握るように持てるサイズ感はほとんど変わっていないことから、従来とおなじ感覚で使用可能。電子書籍や書類を見るときにとても便利なこのハンディサイズ、そのまま維持されて筆者としても嬉しい限り。

FaceTime HDカメラは1200万画素に向上

画面上部には 「FaceTime HDカメラ」 が搭載されている。名前のとおり主にFaceTimeでのビデオ通話や自撮りなどに使う用途のカメラになる。iPad Proと違ってFace IDには対応しないため、TrueDepthカメラは搭載されていない。

FaceTimeカメラは従来モデルに比べて画質が向上している(8MP→12MP)ほか、視野角122°の超広角カメラに仕様が変更されている。性能については後ほどくわしく紹介するが、122°の超広角カメラのおかげでセンターフレーム機能を利用できる。

Apple Pencil接続用の磁気コネクタ

以前まで丸みを帯びたデザインだった本体側面は、iPad ProやiPad Airのような直角エッジ仕様に変更された。実際に持ってみると、まるで1枚の薄い板を持っているかのように感じる。指を引っかけてることでグリップ力が高まるため、個人的には以前よりも持ちやすくなったと感じている。

iPad mini(第6世代) の右側面にはiPad ProとiPad Airと同じく磁気コネクタが搭載されていて、Apple Pencil (第2世代) をくっつけるだけでペアリング・充電することができる。代わりにApple Pencil(第1世代)は使えなくなってしまったので、第1世代のみ持っている方は買い替えが必要だ。

本体上部には音量上下ボタンとトップボタン (電源ボタン) が搭載されている。どうして音量ボタンが端末上部に?と気になった方もいるとは思うが、これはiPad mini(第6世代)をApple Pencil(第2世代)に対応させるための工夫。

iPad mini(第6世代)本体の高さと、Apple Pencil(第2世代)の長さがほぼ同じくらいであるため、これまでどおり音量ボタンを側面に配置すると、Apple Pencilをくっつけることができなくなってしまうからだ。

左から音量ボタン(上/下)、トップボタン

ちなみに、音量ボタンにはユニークな機能が搭載されるようになった。フルスクリーンを採用した最近のiPadはどの角度にしても利用することが可能だが、iPadをグルグル回しているうちに、ふたつの音量ボタンはどちらがボリュームアップで、どちらがボリュームダウンなのか分からなくなってしまう。

これを解消するため、iPadの向きに応じて音量ボタンの上下が適宜変わるようになった。たとえば本体を縦向きにしたときは、音量ボタンは左右に並び、左側が音量アップ、右側が音量ダウンになる。本体をクルッと90°傾けて横向きにすると、今度は音量ボタンは上下に並び、上側が音量アップ、下側が音量ダウンとなる。ユーザーの目線で考えた、とても良いアップデートだ。

慣れないうちは操作しにくく感じるかもしれないが、そのうち考えることなく直感的に操作できるようになると思う。なお、この仕組みがiPad miniから導入された理由については明かされていないが、筆者が予想するにiPad ProやiPad Air(第4世代)はMagic Keyboardを併用することを前提に開発されており、iPadの向きがある程度固定されているからではないだろうか。

トップボタンにはTouch IDが内蔵

トップボタンには、廃止されたホームボタンの代わりにTouch IDが搭載されていて、このボタンに指を当てることで、画面のロック解除などが可能だ。トップボタンの大きさは、iPad Airとほとんど同じ。認証も高速でスムーズだ。

底面にはUSB-Cポート

底面にはLightningポートに代わってUSB-Cポートが搭載。同ポートを通じて充電、データ転送が可能だ。充電に使用するUSB-C – USB-CケーブルとUSB-C電源アダプタ(20W)は付属品として同梱されてくるので、別途購入する必要はない。

また、iPad mini(第6世代)から3.5mmイヤホンジャックが非搭載となったことから、リズムゲームなどで有線イヤホンを使いたい場合、USB-Cポートから3.5mmイヤホンジャックに変換するアダプタを購入する必要がある。

Apple Musicは歌詞の表示が可能

iPad mini (第6世代) は上部と下部にそれぞれ1基ずつスピーカーが配置されていて、横向きにしたときでもステレオサウンドを楽しめる。実際に音を聴いてみたところ、iPad mini(第5世代)に比べてスピーカー品質が向上しているらしく、かなりリッチな音が楽しめるようになっていた。

本体背面には、中央にAppleロゴが、左上にシングルカメラが搭載されている。iPad ProやiPad Airに搭載されているSmart Connectorは、iPad mini (第6世代)には非搭載。Smart Connectorは主にiPad用キーボードの接続に使うものだが、iPad miniほどの大きさだとキーボードを使用するにも小さすぎることから、専用のキーボードが用意されなかったものと思われる。

iPad mini(第6世代)はBluetoothが利用できるため、外部キーボードやマウスを使用したい方はぜひ別途用意を。

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画面:フルスクリーンデザイン採用

フルスクリーン化されたiPad mini(第6世代)の画面は、8.3インチの液晶ディスプレイ。通称 「Liquid Retinaディスプレイ」 。最大輝度は500ニトで、広色域(P3)やTrue Tone、フルラミネーション、耐指紋性撥油コーティング、反射防止コーティングなどの仕様は引き続き採用されている。

フルラミネーションディスプレイ
ディスプレイのガラスと液晶をほぼ一体化させることで、Apple Pencilを使う際にペン先と実際に線が描かれる場所のギャップが少なくなる。

True Toneディスプレイ
周辺の光に合わせてディスプレイの色や明度を調節することで、画像などをより自然な色味で映し出す。iPadだけでなくiPhoneやMacBookなど多くのApple製で導入されている。

上記のテクノロジーのおかげで、iPad mini (第6世代) では写真や映像、ゲームなどさまざまなコンテンツを本来の正しい色味で楽しむことができる。また、フルラミネーションのおかげで、Apple Pencilを使ったイラスト作成も快適にこなせるだろう。

最大120HzのリフレッシュレートのProMotionテクノロジーには対応しないものの、iPad miniレベルのキレイな画面があれば概ねほとんどのユーザーが満足できるはずだ。

筆者の大好きなコミック『ARIA』著者:天野こずえ先生 / Kindleストアで販売中

手のひらに乗るちょうど良いサイズ感のおかげで電子書籍やコミックを読むにもピッタリ。横向きにするとやや文字が小さく見えるため、文字の大きさを変えたり、あるいはiPadを縦向きにして1ページずつ表示すればちょうど良いサイズ感になる。カバンの小さなポケットに入れておけば、出張時の移動時間やホテルに帰ってきたときなど、ちょっとしたタイミングで読むことができる。これぞ、小さなiPad mini(第6世代)の本領と言うべきか。

しかし、iPad mini (第6世代) では画面を上下にスクロールする際に画面がグニャグニャ揺れるように見える 「ゼリースクロール (ジェリースクロール)」 という現象が確認されている。海外メディアの報告によると、これはiPad mini (第6世代) のすべてのモデルにおける仕様であるようだ。

筆者の方で実機検証してみたところ、横向きで使ったときには発生しないのだが、縦向きの状態で上下スクロールすると発生していることが確認できた。WEBサイトや長文のメールなどの文字媒体を高速で上下にスクロールすると、左右にぐわんぐわんと画面が揺れるように感じられる。

ただし、画面を止めて読む分にはほとんど問題にはならない。また、動画を見たり、ゲームプレイ、Twitterのタイムラインを見る分にも問題はない。あくまで気になるのは上下にスクロールしたときだけ。

左:iPad mini (第6世代) / 右:iPad mini (第5世代)

ちなみに、このゼリースクロール現象は先代モデルでも 「iPad(第5世代)」 でも僅かながらに発生していたことから、あまり気にならないという声もあがっている。この現象が問題になるかならないかはユーザーの使用用途次第とも言えるだろう。

同現象の検証結果はこちらの記事をご確認いただきたい。記事中には検証動画を掲載しているが、ずっと見続けると画面酔いで気持ち悪くなる可能性があるので、視聴の際にはぜひ気をつけていただければと思う。

なお、根本的な原因は分かっていないが、一部ユーザーの報告によるとOSの問題で、将来的に修正される可能性があるようなので、今後のOSアップデートに期待したいところだ。

生体認証:Touch ID搭載、Face IDは非搭載

iPad mini(第6世代)はTouch IDを搭載

iPad mini (第6世代) はホームボタンが廃止され、代わりにトップボタンにTouch IDが搭載されるようになった。

トップボタンのTouch IDの仕様は、iPad Air (第4世代)に搭載されているものと同じ。認証精度や認証速度はこれまで同様高速で、画面ロックを解除するのにストレスはほとんど感じられない。画面を縦向きにしているときと横向きにしているときの両方に対応できるよう、左右の人差し指をTouch IDに登録しておけば、どんなシチュエーションでもスムーズに認証できて便利なはずだ。

Face IDを搭載しているiPad Pro

iPad mini(第6世代)にFace IDを搭載して欲しかった派と、Touch IDが搭載されていて良かった派のふたつの派閥が存在するようだが、筆者はどちらかと言うと前者の人間だ。屋外で使用することがもちろん多いデバイスではあるものの、実際は屋外で立ち止まって画面を見るというよりも、カフェやバー、レストラン、会議室やプレスセンターなどで開くことが多い。また、マスクを外せる自宅や宿泊先のホテルなどで使用する機会も多いことを考えると、必ずしもTouch IDである必要はなかった。

とはいえ、現在はまだコロナ禍ということもありマスク装着が求められ、Face IDオンリーでは面倒に感じる場面もそれなりにあるのも事実。Touch IDが搭載されスムーズに認証できるのだから、筆者としては現状良しと考えている (どちらの派閥にも加担しないスタイル) 。

ただ、AppleがFace IDとTouch IDの両立を将来的に考えているのであれば、それは当然ウェルカム。あるいはApple Watchでロック解除してくれると嬉しかったりするが、iPhoneと違って直接連携しているわけではないため、それは難しそう。Face ID派、Touch ID派の双方の論争を鎮めてくれる機能が将来的に搭載されてくれることを祈るばかりだ。

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プロセッサ:最新A15 Bionicで性能大幅向上

ここからは、iPad mini(第6世代) の性能について検証していく。まずは、内蔵プロセッサから。

iPad mini (第6世代)に搭載されているSoCは、A15 Bionicプロセッサ。最新のiPhone 13シリーズにも搭載されている、5nmプロセスを採用したプロセッサだ。

CPUは省電力コア4個と高性能コア2個の全6コア構成。GPUは4コア。A15 BionicプロセッサにはGPUコア数が4個のものと、5個のものが存在するが、iPad mini(第6世代)にはiPhone 13/13 miniと同じ4コアのものが搭載されている。ちなみに5コアGPUのA15 BionicはiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxにのみ搭載されている。

ベンチマークテストアプリ 「Geekbench 5」 で、内蔵プロセッサの性能を数値化してみたところ、先代モデルに搭載されていたA12 Bionicプロセッサから1.6倍性能が向上していることがわかった。

iPad ベンチマークスコア CPU比較
端末名 iPad mini (第5世代) iPad mini (第6世代) iPad Air (第4世代) iPad Pro (2021)
発売日 2019年3月 2021年9月 2020年10月 2021年5月
プロセッサ A12 Bionic A15 Bionic A14 Bionic Apple M1
シングルコアスコア 1116 1589 1587 1709
マルチコアスコア 2803 4466 4166 7286
RAM容量 3GB 4GB 4GB 8GB/16GB

具体的なベンチマークスコアは、シングルコアスコアが1,589、マルチコアスコアが4,466。クロック周波数が低く制限されているためか結果はiPhone 13 Proシリーズのものより多少低めに出たものの、先代モデル 「iPad mini(第5世代)」 に搭載されたA12 Bionicプロセッサはシングルコアスコア1,116、マルチコアスコア2,803だったことから、シングルコア性能は約42%、マルチコア性能は59%、性能が向上したことになる。

iPhone XS〜iPhone 13 Pro CPU性能比較
端末名 iPhone XS iPhone 11 Pro iPhone 12 iPhone 12 Pro iPhone 13 Pro
発売日 2018年9月 2019年9月 2020年10月 2020年10月 2021年9月
プロセッサ A12 Bionic A13 Bionic A14 Bionic A14 Bionic A15 Bionic
シングルコアスコア 1108 1332 1586 1590 1725
マルチコアスコア 2388 3493 3844 3984 4720
RAM容量 4GB 4GB 4GB 6GB 6GB

この性能は、昨年発売したiPad Air(第4世代)やiPad Pro(2020)モデルに匹敵するレベルのものになる。流石にM1チップを搭載したiPad Pro(2021)には敵わないものの、それでもこの小さな筐体にこれほどのパワフルな実力が詰まっているのだから驚きだ。

グラフィック(GPU)性能についても大幅に向上した。iPad mini(第6世代)のMETALスコアは13752。先代モデルのMETALスコアが5,472であったため、2.5倍以上性能が向上したことになる。2年近く新型モデルが投入されていなかったことも関係しているだろうが、それでも今回の性能向上は目を見張るものがある。

iPad ベンチマークスコア GPU比較
端末名 iPad mini (第5世代) iPad mini (第6世代) iPad Air (第4世代) iPad Pro (2021)
発売日 2019年3月 2021年9月 2020年10月 2021年5月
プロセッサ A12 Bionic A15 Bionic A14 Bionic Apple M1
METAL 5472 13752 12629 21111
RAM容量 3GB 4GB 4GB 8GB/16GB

画面を分割するマルチタスクも快適に動作

CPU、GPU性能が向上したことで、すべての動作が体感でわかるレベルで高速になった。マップアプリやTwitterアプリなど、各種アプリケーションの起動はほんの一瞬で完了する。また、GPU性能が大幅に引き上げられたことで4K動画の撮影や編集、さらには3Dグラフィックを多用するゲームなど、負荷の高いアプリケーションでさえも軽々と動作するように。

Appleは昨年より、定額制ゲーム配信サービス 「Apple Arcade」 を提供している。同サービスで配信されているタイトルは総じてクオリティが高く、中には3Dグラフィックをふんだんに使ったものもあるため、iPad mini(第6世代)の高いグラフィック性能は確実に役に立つだろう。

RAM容量:1GB増えて4GBに

上記Geekbenchでのベンチマークの結果から、iPad mini (第6世代) に搭載されているメモリ(RAM)容量は4GBであることが判明した。先代モデルが3GBであったことを踏まえると、今回の新型モデルは1GB増量されたことになる。

メモリは作業机の広さに例えられることが多い。容量が大きければ大きいほど作業机の大きさが広くなり、同時にできる作業が多くなる。つまり1GB増えたことで、作業できる量が増えたということになる。

とはいえ、iPadOSはメモリ管理がとてもうまく、普段の作業のなかでメモリ不足を実感することはほとんどない。これまでのiPad mini(第5世代)でもメモリ不足に陥り動作速度が遅くなったことはほとんどなかったように感じる。

iPad RAM容量 比較
端末名 iPad mini (第5世代) iPad mini (第6世代) iPad Air (第4世代) iPad Pro (2021)
発売日 2019年3月 2021年9月 2020年10月 2021年5月
プロセッサ A12 Bionic A15 Bionic A14 Bionic Apple M1
RAM容量 3GB 4GB 4GB 8GB/16GB

ただし、イラストや写真、画像制作をするようなクリエイティブ作業をするには地味に重要な項目だ。たとえば大量のレイヤーを重ねてイラスト制作をする場合、メモリ不足になることもあり(アプリにもよるが)、やはりメモリ容量は多いに越したことはない。

iPad mini(第6世代)以上のメモリ容量を求めるとなると、もう候補はiPad Proしかなくなってしまう。本格的な制作活動をするなら、iPad mini(第6世代)やiPad Air(第4世代)ではなく、iPad Proを筆者としてはオススメしたいところだ。

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Apple Pencil:第2世代モデルに対応

iPad mini(第6世代)は、新たにApple Pencil(第2世代)に対応した。本体側面にある磁気コネクタにApple Pencilを吸着させることで、ペアリング・充電することができる。

旧モデルはApple Pencil (第1世代)をサポートしており、本体下部のLightningポートに、Apple Pencilを物理的に挿してペアリング・充電する仕組みだったことから、あまりスマートではないとユーザーたちからは指摘されていた。

Apple Pencil(第2世代)に対応したことで、この問題(?)も遂に解消。マグネットで吸着するだけなので利便性が高くなり、充電中の見栄えもかなりよくなった。

Apple Pencil(第2世代) では、人差し指で本体側面をトントンとダブルタップすることで、ブラシサイズやモードを素早く切り替えるジェスチャー機能が利用できる。

また、iPadがロックされた状態でも、Apple Pencilのペン先で画面をタッチすればクイックメモを取ることも可。急な用事を押し付けられても瞬時にメモを取れる “デキた人材” になることもできるだろう。

上記のようにApple Pencil(第2世代)は、第1世代よりも格段に使いやすくなっているので、iPad mini(第6世代)とセットで導入すれば、その体験は大きく向上するのではないだろうか。

iPad mini (第6世代) +Apple Pencil (第2世代) の実力を試すべく、純正のメモアプリを使ってちょっとしたイラストを描いてみた。フルラミネーションのおかげで、ペン先を置く部分と線が描かれる位置のギャップが少なく、かなり快適に作業できたように思う。

画面が小さいため、プロレベルの本格的なイラスト制作にはやはりiPad ProやiPad Airの方が快適だとは思うが、性能面で言えばiPad mini(第6世代)でも十分。屋外スケッチやメモ用途なら、むしろiPad mini (第6世代)の方が利便性が高いかもしれない。

カメラ&センターフレーム:背面・前面どちらも性能向上

iPad mini (第6世代) には、背面・前面にそれぞれ1つずつカメラが搭載されている。

背面カメラは、Focus Pixelsに対応した広角シングルカメラ。旧モデルに比べて画素数は800万画素→1200万画素に向上しているほか、絞り値はf/2.4→f/1.8となり、True Toneフラッシュも搭載したことで、明るさが足りない場面も撮影しやすくなった。

明るさが異なる写真を複数合成することで、明るい部分と暗い部分を両立させるHDR機能 「スマートHDR」 は、iPad mini (第6世代)でスマートHDR 3に進化。さらに、ビデオ撮影においては最大4K/60fpsに対応し、スローモーションビデオも最大1080p/240fpsに対応できるようになった。

散歩道に咲くマリーゴールドの花をiPad miniでパシャリ

背面カメラの性能が強化されたことで、従来よりも写真のクオリティは向上している。上記は都内のとある場所で撮影した写真だが、画素数の向上により、従来よりも綺麗な写真が撮影できている。

ただし、性能が向上したとはいえ、複数のカメラを搭載したiPhoneシリーズに比べると撮影できる写真のバリエーションは少なく、手振れ補正機能なども劣ることから、依然としてiPhoneの方がより綺麗な写真が撮影できる。iPhoneを持っているなら、写真撮影はiPhoneに任せてしまうことをオススメ。iPhoneのサブとして使用するのが現実的なところだ。

「センターフレーム」 ※画像はiPad(第9世代)のもの

iPad mini (第6世代) でむしろ注目すべきは前面のFaceTime HDカメラ。視野角122°で1200万画素の超広角シングルカメラが搭載され、iPad Proにも搭載されているカメラ追従機能 「センターフレーム」 に対応した。

センターフレームは、機械学習によってユーザーの位置を認識し、ユーザーを常に画面中心に捉え続けるよう自動で調節する機能。今春に発売したiPad Pro (2021) が先行して実装していた機能になるが、今回iPad mini (第6世代) だけでなくエントリーモデルのiPad (第9世代) にも搭載されたことから、今後登場するすべてのiPadに標準搭載されていくものと予想される。

上記はiPad Proで検証したときのセンターフレーム

センターフレームをオンにすると、動きながらビデオ通話をしていてもカメラがユーザーの顔をしっかりと認識して追いかけるため、相当遠くに離れない限りフレームアウトしてしまうことはほとんどない。

試しに友人とFaceTimeでビデオ通話をしながら部屋中を動き回ってみたところ、しっかりと筆者が映るようにカメラが追いかけてくれていたという。逆に、部屋の中に他の人には見せたくないプライベートなものがある場合、自分の動く範囲によっては映り込んでしまう場合があるので、きちんと片付けたり見えないように隠してから通話を始めるようにしよう。

また、センターフレームは他の人がカメラの範囲内に映り込むと、自動でズームアウトして全員が映り込むように調整してくれる。離れた場所に住む家族とのビデオ通話など、複数人でビデオ通話をする機会があるなら便利な機能と言えるだろう。ぜひ利用していただきたい。

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バッテリー持ち:従来モデルから大きく変わらず

iPad mini (第6世代) のバッテリー容量は19.3Whで、バッテリー持ちは最大10時間とApple公式サイトでは発表されている。iPad mini (第5世代) のバッテリー容量は19.1Wh、バッテリー持ちは最大10時間だったことから、新モデルでもバッテリー持ちは大きくは変わっていないことになる。

実際に使用してみるとどれくらいのバッテリー持ちになるのか。筆者のiPad miniを使って検証してみた。検証はYouTube動画を画面輝度50%で再生し続けるという、当サイトでいつも行っている方法を用いた。

検証結果は以下のとおり。公称値である10時間には届かなかったものの、約8時間動画を再生し続けることができた。

iPad mini (第6世代) バッテリー持ち
経過時間 バッテリー残量
0:00 100%
1:00 91%
2:00 75%
3:00 59%
4:00 45%
5:00 33%
6:00 21%
7:00 7%
8:00 0%

実際のところ、何時間も映像を流し続けるといった使い方はほとんどのユーザーがしないと思うので、上記検証は前モデルと比較するための方法として、あくまで参考程度に考えてもらいたい。実使用においてはもっとバッテリー持ちは長いはずだ。

iPadシリーズは内蔵されるバッテリー容量は異なるものの、バッテリー持ちはどのモデルも最大10時間と発表されている。とはいえ、作業内容やそのとき使っているOSのバージョンなどによってバッテリー持ちは大きく変わってくるため、今回の検証のように10時間持たない場合もあるのも事実。iPadは画面が大きさに対してバッテリー容量が少ないからか、iPhoneに比べてバッテリー消費(%)が大きい傾向にある。長時間外出するときに使うならモバイルバッテリーなどを持ち歩いた方が安心だ。

充電ポート:USB-C搭載で拡張可能に

iPad mini (第6世代) は、以前まで搭載されていたLightningポートが廃止され、新たにUSB-Cポートが搭載されるようになった。

同ポートはUSB 3.1 Gen 1に対応し、最大5Gb/sでのデータ転送が可能。外部への映像出力にも対応していて、iPad miniで開いたプレゼン資料を外部ディスプレイに出力したり、みんなで撮影した写真・動画をワイワイ見るといったことも可能だ。

さらに、同ポートでiPhoneなどのデバイスを充電することもでき、万が一iPhoneのバッテリーがなくなってしまったときの緊急充電も可。USB-Cハブを接続することで3.5mmイヤホンジャックなど各種ポートを増設することも。LightningからUSB-Cになったことで拡張性が大きく増している。

また、iPad mini (第6世代) 付属の20W電源アダプタとUSB-Cケーブルを使用することで、最大18〜20Wでの充電が可能だ。筆者の検証では18Wを上回ることはなかった。

検証では、バッテリー0%の状態から100%まで約2時間弱で充電できた。特に0%から50%までは30分強で充電できたので、もしバッテリー残量が足りなくなって困ったときには、喫茶店などで電源を借りてゆっくりコーヒーを一杯いただいている間に、半分くらいは充電できるだろう。

画面は小さいのであまり実用的ではないがSidecarも利用可能

USB-Cポートが搭載されたことでさまざまな用途に使えるようになったiPad mini (第6世代) 。サードパーティ製のUSB-Cハブなどのアクセサリも一部対応できる可能性があるので、もし何らかのUSB-Cハブを持っているなら、iPad miniでも使えないかチェックしてみてはどうだろうか。

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通信:Wi-Fi 6対応、セルラーモデルは5G対応

iPad mini(第6世代) は、Wi-Fiの実質的最新規格である 「Wi-Fi 6」 に初めて対応した。自宅や勤務先にWi-Fi 6対応のWi-Fiルーターが導入されている場合、以前よりも高速に通信できるようになる。

また、セルラーモデルに関しては5G通信にも対応していて、最高3.5Gbpsの超高速データ通信が可能。まだまだ5Gに対応しているエリアは限られるが、もし5Gの最大の恩恵を受けられたら大容量データのダウンロードも快適にこなせるようになるはずだ。

筆者と一緒に検証してくれた友人は、iPad mini(第6世代)のセルラーモデルを購入したが、5G通信によって映画1本をわずか数分程度でダウンロードしていた。筆者はランニングコストを考慮してiPhoneのテザリングを基本使用することにし、iPad miniはセルラーモデルではなく、あえてWi-Fiモデルを選択したが、もし屋外で使用する機会が多いのであれば5Gの電波をダイレクトで受信できるセルラーモデルがオススメだ。

ちなみに、iPad mini (第6世代)のセルラーモデルはApple公式サイトだけでなく、ドコモやau、ソフトバンクなど各キャリアでも販売されている。それぞれ用意されている割引施策を利用することで、Apple公式サイトで購入するよりも安く購入できる場合があるため、Apple公式サイトと自分が使っているキャリアで購入した場合とではどちらが安いのか、購入時にチェックするようにしよう。

ステレオスピーカー:ステレオ(横向き)に対応

iPad mini (第6世代) には、端末上下に1基ずつスピーカーが搭載されたことで、横向きにしたときに左右から音が聞こえるようになった。

以前もスピーカーは2基搭載されていたのだが、あくまでLightningポートの左右に搭載されている状態だったため、横向きにして映像などを見ると片側からしか音が聴こえてこず、オーディオ体験としてはすこしばかり物足りなさがあった。

実際に、iPad mini (第6世代)で動画を再生してみたところ、確かに以前よりも音がハッキリと聴こえるようになった。iPad全体から音が出てるようにも感じられ、音量を上げれば8.3インチのタブレットとは思えない迫力のある映像を楽しむことができる。Apple Musicでお気に入りのラジオも聞いてみたが、こちらもグッド。

晩ご飯を食べながら何か動画でも見るといったライトなシチュエーションであれば、iPad mini 本体のスピーカーでも音質は十分。ただし、休日などにしっかり腰を据えて映画などを楽しむなら、HomePodやAirPods Maxのような良い音が楽しめるスピーカー・ヘッドホンを用意したいところだ。

iPad mini(第6世代)のここが良かった!

ここまでiPad mini(第6世代)をレビューしてきたが、改めて同デバイスの特筆して良かった点を簡単にまとめてみる。まずは良かった点。

① 新デザイン
② USB-C採用
③ 内蔵プロセッサの性能向上
④ Apple Pencil(第2世代)サポート

まずは新デザインの採用。iPad ProやiPad Air(第4世代)で採用されているフラットデザインを採用したことで、見た目もカッコよく、そして持ちやすさも向上した。あと個人的にピンクの新カラーが登場したことも嬉しいところ。

筆者はピンクなど明るめの色をしたバッグを持ち歩くことが多いため、それに合う色のiPad miniが登場してくれて本当に嬉しかった。せっかくなので、サイドのポケットにいつも入れて持ち歩きたいと思っている。

新デザインの採用に加えてUSB-Cポートの搭載。そして内蔵プロセッサの性能の向上具合はかなり評価できる。AppleはiPadのエントリー製品に対して旧プロセッサを搭載してくることがあるが、iPad mini(第6世代)には最新のA15 Bionicプロセッサを搭載してきた。性能抑えめとはいえ、更新頻度の高い製品ではないiPad mini(第6世代)だからこそ、同プロセッサの搭載はかなりグッドなポイント。

また、USB-C搭載による拡張性の高さは多くのユーザーにメリットがあるはず。充電速度は先代モデルから大きくは変わっていないものの、外部ストレージなどに直繋ぎしたり、外部ディスプレイに映像出力ができるなど、使い方の幅は大きく広がった。これでiPad miniを使っていて不便に感じることは少なくなったはずだ。

Apple Pencilに関しては、発表前の噂ではiPad mini(第2世代)用のApple Pencilが登場するんじゃないかと囁かれていたが、いざ蓋を開けてみると対応したのはApple Pencil(第2世代)。Apple Pencil(第2世代)を持っている人は新たに購入する必要はなかったし、デバイスごとにApple Pencilを替えずに済むことが何より嬉しかった。また、マグネットでくっつけて持ち運べたりと、iPad Proと同等の体験ができる点も当然ながら嬉しいポイントだ。

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iPad mini(第6世代)のここが残念……!!

iPad mini(第6世代)に関する残念なポイントは、正直かなり少ないものの (高機能を求めるなら上位モデルとしてiPad Proがあるため)、強いて挙げるなら 「iPad miniだけの機能がない」 ということだろうか。良くも悪くも大きなiPadを小さくし、持ち運び性を高めただけに留まっていて、iPad miniの小ささを生かした機能が何か搭載されていたら、もっと使い方の幅が広がるのではないかと思った。

自分でも高望みだとは思うが、たとえばWalletアプリに対応するとか、天気アプリが使えるようになるとか。メモ機能がもっと便利になっても良さそう。このあたりはハードウェアというよりOSのアップデートに期待という感じになる。せっかく多くのユーザーが求めていた真のiPad miniが登場したわけなのだから、もっとiPad miniが便利になる機能が搭載してくれればと思っている。

あと、ディスプレイのジェリースクロール現象については不満に感じる人もいるはずだ。筆者はそこまで気にはならなかったが、言われてみるとグニャグニャに見えることはこの目で確認できた。もしOSのアップデートで修正できるなら、早めに解消して欲しいところ。多くの海外メディアが取りあげている現象ではあるので、何らかの対応を待ちたいところだ。

iPad mini(第6世代)、もし買うならぜひSmart Folioもセットで

筆者は今回 「iPad mini(第6世代)」 と一緒に、同時発売のSmart Folioを購入してみた。選んだのは鮮やかなオレンジが特徴の 「エレクトリックオレンジ」 。

先代のiPad mini(第5世代)のときに使用していた 「パパイヤ」 カラーのSmart Coverをとても気に入っていたため、今回も似たような色味のカバーを購入。ピンクのiPadと相性がとても良い。

マグネットでくっつけるカバーになっていて、外側はポリウレタン素材で衝撃からガード。内側はモフモフのマイクロファイバーで、普段から常に触っていたいほど手触りしっとり柔らかく、iPadに細かい傷が入るのを防ぐ。流石はApple、と言いたくなる良質な質感だ。

機能自体はこれまでのiPad mini用Smart Coverと変わらず。蓋を閉じた状態で普段は置いておき、使うときカバーを開けると自動で画面が点灯。使わなくなったら再びパタンと蓋を閉じると、自動で画面がロックされる仕組みだ。

Smart Folioを背面で折りたたむことで簡易的なスタンドとしても利用できる。Apple Pencilで絵を描くにはやや不安定な感もあるが、動画を見たり、FaceTime通話をするには十分快適だ。

Smart Folioの価格は7,480円(税込)。保護性能と使い勝手が大幅に向上するため、iPad miniを購入するならぜひ購入を検討してみていただきたい。購入はこちらからどうぞ。

まとめ

今回はiPad mini(第6世代)をレビューした。新たにフルスクリーンとエッジデザインを採用したことで使いやすさが向上、さらにUSB-Cポートを搭載したり、第2世代のApple PencilをサポートするなどiPad ProやiPad Air(第4世代)の良さをギュッと凝縮した良いデバイスになったと思う。

多くのユーザーが数年前から待ち焦がれていたデバイスは、まさに今回のiPad mini(第6世代)そのものだったのではないだろうか。少なくとも、筆者にとっては今年1~2番に満足度の高かったApple製品だったように感じている。

性能に関してはもちろんiPad Proが一番ではあるものの、代わりにiPad miniには持ち運びに最適という唯一無二の特長がある。3Dゲームや映像編集だってこなせるパワーも秘めている。小さいだけどかなり頼りになるやつだ。

これからはもしかすると外出機会も増えるかもしれない。コンパクトがゆえ、読書するにも最適なので自宅で使うにも便利だろう。iPhoneやiPad Proにもない手頃なサイズ感をもつオンリーワンのiPad、もし本レビューを読んで魅力を感じたなら、ぜひとも導入してみていただきたい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。