iPhone Xの生産半減報道は嘘?村田製作所の藤田副会長がコメント

昨年のホリデーシーズンで、「iPhone X」が予想以上に売れていないことから、Appleは同端末の生産を半減させたーー。

上記の報道が日本経済新聞からもたらされた。Appleは、2018年1月~3月期の「iPhone X」の減産を各サプライヤーに通達したと報じられていた。

しかし、この報道に待ったをかける一言が。「iPhone X」の部品を製造する村田製作所の藤田能孝副会長が、30日に行われた決算会見で「私どもの認識ではそんなに大きな数字ではない」とのコメントを発している。

「iPhone X」の生産は半減はしない?

ロイターによると、藤田副会長は「きょうの報道は私どもの認識している数字とは違うが、業績予想にはそういうことも織り込んでいる」と指摘しているとのこと。

つまり、「iPhone X」の販売は当初からある程度下がることが予想されており、Appleが生産量を下げることは、すでに織り込み済みだったということになる。

ただし、藤田副会長が言うには、半減というほど生産量が減るわけではなく、村田製作所のようなサプライヤーが大打撃を受けるというものでもないようなので、半減というのは少しばかり過剰な表現だったのかもしれない。

ちなみに、「iPhone X」の販売が好調でない理由は、やはり高額な端末価格にあるとみられる。そのため、有機ELディスプレイや「Face ID」などの新機能のいくつかがドロップしているものの、比較的安く購入可能な「iPhone 8 / 8 Plus」に人気が集まっているという調査結果も報告されている。詳細は以下の記事を参考にしてほしい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。