当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

iPhone 13 Pro、純正ケース装着時にMagSafeデュアル充電パッドと干渉しわずかに浮く。充電は可能

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

今月24日に発売したiPhone 13 ProはMagSafeに対応しており、最大15W出力の高速ワイヤレス充電が利用できる。

MagSafeによる高速ワイヤレス充電には、MagSafe充電器やMagSafeデュアル充電パッドなど対応した製品が必要だが、MagSafeデュアル充電パッドをiPhone 13 Proで使用する場合には、デバイスと充電器の干渉にすこし注意が必要だ。

iPhone 13 Pro、純正ケース着用時にMagSafeデュアル充電パッドと干渉

MagSafeデュアル充電パッドは、iPhone 12シリーズおよびiPhone 13シリーズに内蔵されたMagSafeに対応したマルチワイヤレス充電器。iPhone 1台に、Apple WatchやAirPodsなどのワイヤレス充電対応デバイスをもう1台、合計2台のデバイスを同時に充電できる製品だ。

MagSafeデュアル充電パッドはiPhone 12シリーズおよびiPhone 13シリーズの全製品に互換性があるものの、純正ケースを装着したiPhone 13 Proシリーズで使用する場合においては、ケースと充電器が干渉してしまい、iPhone 13 Proがすこしだけ浮き上がってしまう。

浮き上がってもワイヤレス充電は可能だが、浮き上がることで (影響はわずかかもしれないが) ワイヤレス充電効率が下がる可能性がある。純正ケースを装着しない場合についてはケースと充電器は干渉しないため、これまで通り高速ワイヤレス充電が可能だ。

ちなみに、MagSafeデュアル充電パッドはiPhone 12/13シリーズがサポートする最大15W出力には対応しておらず、最大出力は14Wとなっている。また、iPhone 12 miniあるいはiPhone 13 miniにおいては最大12Wの出力に制限される仕様になっている。

関連記事
iPhone 13 Pro レビュー | 高性能トリプルカメラでステキな風景を瞬時保存。新プロセッサ&ProMotionテクノロジーで画面動作ヌルサクに
iPhone 13 全種類の性能・違いを比較。iPhone 13 mini/13/13 Pro/13 Pro Max、オススメはどのモデル?

▶︎ iPhone 13シリーズの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。