当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「iPhone 6 Plus」のバッテリー供給が不足、交換する場合は3~4月まで待つ必要あり

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

先日、Appleは「iPhone 6」以降のiPhoneのバッテリー交換費用を3,200円に値下げすることを発表。この対応はすでに日本でも開始されているが、「iPhone 6 Plus」ユーザーの場合はバッテリー交換に数ヶ月かかってしまうかもしれない。

MacRumorsが入手したApple Storeと正規サービスプロバイダの内部文書によると、現在、「iPhone 6 Plus」の交換用バッテリーの在庫が不足しており、米国やその他の地域ではバッテリーの交換が最短で3月下旬~4月頃になってしまう可能性があるとのこと。

「iPhone 6 Plus」が発売されてから約3年が経過しているため、同端末を利用しているユーザーの中にはバッテリーの衰えや、それに伴うプロセッサの衰えを感じている人もいるはず。

日本でもバッテリー供給が不足しているかどうかは明らかになっていないが、在庫がなければ新品に交換することができないため、まずは在庫が回復するのをしばらく待つしかなさそうだ。ちなみにバッテリー交換費用の値下げは12月まで行われる予定となっている。

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。